鏡の法則は何故効果がないのか?

白橋です

あなたは鏡の法則を知っていますか?

 

ベストセラーにもなった本で内容を簡単に言うと子供のいじめで悩んでいた母親が、ある人に相談して、その解決方法を実践したところ嘘のようにその問題が無くなったという話です

 

あの本に書かれている通りにやったにも関わらず人生が変わらなかった効果がなかったという人は少なからずいるはずです

 

では、なぜあの本に書かれている通りにやっているのにも関わらず人生が変わらないのか?を解説すると、あの本ではいじめで悩む母親の父親に対して感謝の言葉を言う事で現実が変わったとされています

 

他にもワークとして紹介されているものとして子供の頃に感じていた親に対しての怒りを書き出すとか、そういったワークが紹介されています

 

前回もお話をしましたが親との関係で問題はある人は人生において色々な悩みを経験します、鏡の法則ではその親に対して溜まっていた感情や感謝を伝える事で潜在意識を変えて現実を変えようというアプローチをしています

 

ただ、これまでたくさんの人の潜在意識を見てきた経験で言うと、これらのワークで変わる事が出来るのは一部の人だと思います

 

なぜなら、その人の悩みを作り出している理由はそれぞれ違うからです

 

さらに鏡の法則で扱えるものは親に対しての覚えている記憶には有効かもしれませんが自分が忘れているような、もっと小さい頃の記憶には思い出せないので効果を発揮しません

 

つまり根本的に解決をするには個別で、さらに覚えていない記憶があっても変化を起こせるような技術が大事になるということです

 

時空コーチングはそれを可能にした技術です、体験した人から変わっています

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