【引き寄せの法則】怒りのコントロールのやり方そして引き寄せに活用する方法とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「怒りをコントロールしたい」と思っているあなたへ、この記事では怒りのコントロール方法と引き寄せの法則的に見た怒りの意味について解説をします。

 

怒りの感情もネガティブな感情だと思って否定してはいけないのね

 

怒りの感情の奥にある感情に気づくことができれば、それは引き寄せの法則において大きな引き寄せのパワーになるのじゃ

３ステップで行う怒りのコントロール方法

怒りのコントロールは簡単です

 

怒りはコントロールできないと思っていませんか？実は、ある方法をステップどおりに行えば怒りもコントロールできます。

その方法について解説をします。

怒りのコントロールは３つのステップで出来る

怒りをコントロールするには以下の３つのステップで行います。

 １．怒りの感情に気づく

最初のステップは怒りの感情に気づくですが、怒りを感じている最中というのは自分が怒っていることを忘れて怒りに集中していることが多いと思います。

怒りの感情に気づくというのは少し客観的になって自分が今、怒りを感じていることを知ることです。

その感情に気づくためには普段から自分の感情の振り返りをすることが重要です。

例えば１日の終わりに今日１日どのくらい怒りを感じていたか考えるそれができたら１日の半分ごとに振り返る、それにも慣れたら例えば３時間毎に感情をチェックする１時間、３０分と、そうやって間隔を短くして感情を振り返ることによって自分の感情に気づくことができます。

２．感情の意味を理解する

次のステップは感情の意味を理解するというものです。

怒りがなぜ起きたのか？という理由を知ることが必要です。

怒りを感じる時というのは自分の中にあるルールが破られた時に起こりやすいと考えられます。

例えば大切にしてほしいのに大切にされなかった、時間を守って欲しいと思うのに守ってもらえなかった等、自分の中の何らかのルールが破られた時に起こりやすいと考えられます。

ということであれば、怒りの感情に気づいた時にこの怒りはどんなルールを破ったから起きたものかというのを考えます。

３．感情を説得する

次のステップは感情を説得するです。

その怒りの理由に対して自分を説得します。

例えば時間が守られなかったので怒ったとしたら

「相手にも事情があって時間を守りたかったけど守れないこともある」

「人間だからいつも100％の期待に応えられるわけではない」

等、自分の怒りの理由に対して説得を続けます。

以上の3ステップを繰り返すことにより感情はコントロールできるようになります。

最初は難しく感じるかもしれませんが慣れると徐々に楽にそしてすぐに出来るようになります。

引き寄せの法則における怒りの意味

 

怒りをネガティブなものとして抑えたり消そうとしていませんか？もしかするとそこには人生からの大事なメッセージが隠されている可能性があります。

引き寄せの法則的にみた理由について解説をします。

怒りも含めたネガティブな感情は潜在意識からのメッセージ

怒りも含めたネガティブな感情を感じる出来事が訪れる時、それは潜在意識からのメッセージかもしれません。

潜在意識はあなたがどうすれば幸せになるか答えを知っています。

その答えに沿って生きている時は問題はないのですが、その答えからズレた生き方をしている時、そのズレをあなたに知らせる必要があります。

しかし通常のやり方ではあなたにメッセージを届けても気づきません。

そこで悩みや問題という形であなたに知らせようとします。

怒りを感じてしまうような出来事、あるいは環境や状況にいるのもあなたに何かを気づかせようとしているメッセージかもしれません。

怒りを感じたらすぐに消そうとするのではなく、なぜこの怒りを感じているのか？一度立ち止まってその意味を考えるのはとても大切です。

怒りのエネルギーを活用し引き寄せの法則のパワーに変える方法

 

怒りの感情というのは実は表面的なものでしかなくその奥にはもっと深い感情を感じています。

ここではその奥にある深い感情を利用し引き寄せのパワーに変える方法について解説をします。

怒りのエネルギーを引き寄せのパワーに変えるステップ

怒りのエネルギーを引き寄せのパワーに変えるのは以下のとおりです。

ステップ１　怒りの理由を考える（二次感情）

ステップ１は怒りの理由考えるです。

怒りというのは実は二次感情と呼ばれるもので浅い感情です。

その感情を感じている理由を考えます。

例えば、相手があなたの話をちゃんと聞いてくれずに無視をしていたと

します。

あなたがそれに怒りを感じたとします。

その怒りを感じるには理由があるはずです。

例えば、無視されるということは、自分を大切にされていない愛されていない、相手との繋がりが感じられないというのが怒りの理由かもしれません。

つまり無視をされたというその行動そのものよりもその結果にまつわるあなたの中の悲しさが怒りの理由でそれをそのまま感じると苦しいので怒りという感情で表現しているという事が考えられます。

このように怒りというのはその奥にある理由が原因となって出てくる可能性が高いということです。

ステップ２　怒りの奥の感情を考える（一次感情）

ステップ２は怒りの奥の感情を考えるというものです。

先程の例で言えば、大切にされていない、愛されていない、つながっていないという感情が満たされていないので怒りで表現しているということになります。

つまり、大切にされたい、愛されたい、つながりたいというのが求めている本当の感情でこれが一次感情ということになります。

ステップ３　一次感情を感じる場面をイメージしその感情を感じ続ける

ステップ３は一次感情を感じる場面をイメージしその感情を感じ続けるです。

先程の例で言えば例えば一次感情が「愛されたい」というものだとすると愛されている場面をイメージしてその感情を感じます。

未来をイメージできなければ過去に愛されていると感じた場面をイメージしその感情を感じます。

これが引き寄せるパワーになります。

なぜなら引き寄せの法則というのは波動の法則であり、その波動に見合ったものを引き寄せる法則だからです。

感情も波動ですので先程の例で言えば「愛されている」という場面をイメージしてあなたがその感情を感じていれば、その気分に見合ったものを引き寄せるということになります。

このような形で怒りというのは引き寄せのエネルギーに活用できます。

素晴らしい人達と出会い人間関係を築いていく方法

 

出来れば周りの人間関係を素晴らしい人達だけにしたいと思いませんか？ここではそのような人達に出会い人間関係を築いていく方法について解説をします。

素晴らしい人達と出会い人間関係を築いていくには「感謝」することを習慣にしましょう

よく「波長が合う人」という言葉を聞くと思います。

波長とは波動と同じと考えていいと思いますが、よい波動を出していれば、あなたにとって良い波動を出している人と巡り会います。

ということは、あなたが普段から良い波動を出していればそれに見合った人を引き寄せます。

引き寄せの法則において最も高い波動の一つが「感謝」です。

つまり感謝を感じていればそれだけ感謝をしたくなるような人が引き寄せられることになります。

よい人達を引き寄せ人間関係を築いていく上でも「感謝」を感じることを習慣にしましょう。

まずは身近な物や人に感謝をすることから始めましょう。

感謝については詳しくはこちらの記事をご覧下さい

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【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

【引き寄せの法則】怒りのコントロールのやり方そして引き寄せに活用する方法とは？のまとめ