こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。
「引き寄せの法則でベストセラーの本を知りたい」というあなたへ、この記事ではベストセラーの本を買わないほうがいい理由についてと実際に当サイトで読んでオススメの本2冊をご紹介します。
記事を読むメリット
・引き寄せの法則の本でベストセラーの本を買わないほうがいい理由がわかる
・当サイトオススメの2冊本がわかる
記事の前半
記事の前半は一般的にベストセラーとされている2つの本についてご紹介とベストセラー本を選んではいけない理由について解説をします
記事の後半
記事の後半は当サイトオススメの2つの本についてご紹介をします
まずは結論から
一般的にベストセラーとされているのは「ザ・シークレット」と「エイブラハムとの対話」という本です。
ただしこれらの本は抽象的もしくは概念的な要素を伝えている事が多くより実践的な内容を知りたい人には向かないと思われます。
また日本の引き寄せの法則系の本の中には外国の源流となる引き寄せの法則を実践して成功した著者の個人的な経験をシェアした内容を書いている本もあり広く万人に、あるいは色々なタイプの人にあわせた本になっていない可能性もあります。
また著者と出版社が組んでマーケティング的に売ろうとして売れた本もあるので売れているイコール効果があるとは別物の可能性があります。
当サイトオススメの本としては、ロンダ・バーンの「ザ・マジック」という本とマイケル・J・オロジェの「引き寄せの法則」という本がオススメです。
本というのは著者や出版社等のマーケティング戦略によってベストセラーになったりするので、それだけで本を購入する決め手にしてはダメじゃ
また口コミやレビューも実際には売るために作られたコメントの可能性もあるので注意が必要じゃ
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった
●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。
以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。
Contents
まずは引き寄せの法則で一般的にベストセラーとされている本からご紹介
ベストセラーは買ってはいけないと説明しましたがその前に一般的にベストセラーとされている本からご紹介します。
ベストセラー本2つをご紹介
引き寄せの法則でもベストセラーと呼ばれる本はたくさんありますが、その中でも代表的な本について紹介します。
ザ・シークレット ロンダ・バーン (著)
1つ目は「ザ・シークレット」という本です。
これは近代において世界中に引き寄せの法則のブームを作った本と言っても過言ではありません。
ザ・シークレットはロンダ・バーンという人が制作したものでザ・シークレットに出ている講師は引き寄せの法則の中でも有名な講師の人が多数出ているのも特徴です。
DVDにもなっています。
引き寄せの法則の全体像を知る本としてはいいと思いますがより細かく実践的な内容を知るには不向きだと思われます。
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 エスター・ヒックス (著), ジェリー・ヒックス (著)
2つ目は「エイブラハムとの対話」という本です。
この本は、わかりやすく乱暴に言えば宇宙人であるエイブラハムという存在とエスター・ヒックスという地球人とのチャネリングによって生み出された本です。
書かれている内容は素晴らしいのですが抽象的で何をどう実践したらいいかという具体性に欠ける印象があります。
引き寄せの法則とは何か?という原理というか仕組みを知るのには最適でですが実生活において引き寄せの法則をどう使ったら出来るのか少し分かりづらいと思われます。
引き寄せの法則の世界を知るという意味ではいい本だと思います。
ここまでのまとめ
引き寄せの法則において一般的にベストセラーと呼ばれるのは「ザ・シークレット」と「エイブラハムとの対話」という2つの本
引き寄せの法則の本をベストセラーで選んではいけない理由とは?
先程は一般的な引き寄せの法則のベストセラーについて解説をしました。
ここからは、そのベストセラーを何故買ってはいけないのか?その理由について解説をします。
買ってはいけない理由その1 売れているからと言って成果が出るとは限らない
引き寄せの法則の本を読む目的によっても違いますが、もしあなたが引き寄せの法則の本を結果を出したいと思って読みたいのなら、売れているイコール成果が出るとは限りません。
ベストセラーの場合広く万人受けするように作られている場合もあります。
特に引き寄せの法則の本においては、引き寄せが得意な体質の人、つまり思考が強めより感覚が強めな人は購入して実践すれば成果が出ますが、思考が強めの人(分析したり、理解に時間をかけたり)には向かないと考えられます。
成果を重視したい人はベストセラーを基準に選ばないほうがいいと思います。
買ってはいけない理由その2 マーケティング的に売れている可能性がある
全てとは言いませんが、著者および出版社のマーケティングによって見せかけ上売れているという場合もあります。
緻密なマーケティング活動によってストーリーを作りプロモーションを仕掛けそして爆発的に本が売れているという場合もあります。
また口コミも操作されている可能性もあり、それを基準に本を買っても成果が出るかどうかとは別の話です。
買ってはいけない理由その3 教えている講師の人とタイプが合わない
日本において特徴的なのは源流となる引き寄せの法則の教え(エイブラハム、バシャール等)の引き寄せの法則の本を読んで実践しそこから大きく人生が変わり成功した日本人の講師が教える引き寄せの法則の本です。
感覚や感性が鋭い人はそういった講師の人の本を読んで成功するかもしれませんが、思考や理論を重視する人には合わないと考えられます。
また悩みが深い人(お金、人間関係、恋愛、復縁)が読んでしまうと成果が出にくいので余計に葛藤してしまいます。
またそういったタイプの講師の教える引き寄せの法則は講師の実体験ベースで作られており心理学的な背景、あるいは個別のコーチングやカウンセリング等のサポートベースから生まれたものではなく、学んだもの受け売りと実体験ベースで教えるというスタイルですので多くの人に合うようなタイプの本とは限りません。
まずは結論から
引き寄せの法則においてベストセラーを買ってはいけない理由は3つ
「売れているからと言って成果が出るとは限らない」「マーケティング的に売れている可能性がある」「教えている講師の人とタイプが合わない」
当サイトが実際に読んでオススメな本を2冊ご紹介
ここからは当サイトの管理人が実際に読んだ上でオススメする2つの引き寄せの法則の本をご紹介します。
マイケル・J・オロジェ著 「引き寄せの法則」
引き寄せの法則の本の多くは抽象的で具体性に欠ける内容が多い中でこの本は論理的でかつ実践的な内容になっています。
今まで引き寄せの法則の本を読んだけど何から手を付けていいかわからず挫折してしまった人には読んで欲しいオススメの本です。
ロンダ・バーン著 「ザ・マジック」
世界的に引き寄せの法則の大ブームを起こした「ザ・シークレット」の製作者であるロンダ・バーンが書いた本です。
この本の特徴は、全てが感謝について書かれているという点です。
引き寄せの法則の中で最も効果的で強力な方法が感謝です。
その感謝に特化しているところがこの本の特徴です。
さらに毎日のワーク形式になっており毎日実践する内容が書かれているので具体的で取り組みやすい内容になっています。
ここまでのまとめ
当サイトがオススメの引き寄せの法則の本は2つマイケル・J・オロジェの「引き寄せの法則」とロンダ・バーン著の「ザ・マジック」
引き寄せの法則の本はベストセラーで買わないでオススメの本を2冊ご紹介まとめ
この記事のまとめ
・引き寄せの法則において一般的にベストセラーと呼ばれるのは「ザ・シークレット」と「エイブラハムとの対話」という2つの本
・引き寄せの法則においてベストセラーを買ってはいけない理由は3つ
「売れているからと言って成果が出るとは限らない」「マーケティング的に売れている可能性がある」「教えている講師の人とタイプが合わない」
・当サイトがオススメの引き寄せの法則の本は2つマイケル・J・オロジェの「引き寄せの法則」とロンダ・バーン著の「ザ・マジック」