引き寄せの法則で浮気をされずに相手ともっと幸せになる方法とは？

相手の浮気が心配、あるいは今、相手に浮気をされていることで悩んでいるあなたへ

引き寄せの法則で浮気を防ぐ方法があるとしたら知りたいですか？この記事ではその理由と対策についてご紹介します。

記事を読むメリット

浮気をされてしまう理由と対策を学ぶことが出来ます。

今よりも相手と幸せな関係になる方法をご紹介します。

まずは結論から

浮気をされてしまう原因は自分の中にある恐れや自己否定の可能性が高い、まずは相手を変えようとせずに自分を変えるような働きかけをすることが結果として相手が変わる可能性が高いです。

記事の信憑性

2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績

日本でも最大のコーチング期間で３年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。

さらには今まで３ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも受講される人がいるコーチング講座を展開しています。

さらには以下のコーチングの実績が出ています。

～引き寄せコーチングではこんな変化が起きています～
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると子供が手伝いをしてくれるようになった
●１～２年かかると思われていた夢がわずか１ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、願望達成の人が続出の方法です。

以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。

Contents

1 引き寄せの法則において浮気の原因となる理由は恐れや自己否定？
2 引き寄せの法則的には相手に浮気をされたほうがいい理由もある？
3 引き寄せの法則を使って浮気を防ぐ方法はあるのか？
4 浮気を防ぐだけでなく相手との関係を深く築いていく方法とは？
5 引き寄せの法則で浮気をされずに相手ともっと幸せになる方法とは？まとめ

引き寄せの法則において浮気の原因となる理由は恐れや自己否定？

恐れや自己否定が強いと浮気をされる可能性が高くなります

愛されない、認めてくれない、そんな潜在的な恐れが浮気という形で現実化します。

引き寄せの法則で見た浮気の原因というのは一人一人、個人差があり理由が違います。

ここではこれまでのコーチングの経験の中で一番多いパターンを紹介して行きますが今この記事を読まれている、あなたが浮気で悩まれているなら必ずしもここでのパターンが当てはまらない可能性があることはご了承下さい。

浮気に限らず人間関係の悩みで一番多い原因は潜在意識にある恐れや自己否定です。

例えば「私は愛される資格がない」「私は不十分な人間だ」等の潜在的な恐れや自己否定が浮気という形で顕在化します。

例えば潜在意識的に私は愛される資格がないと思っている人は、相手がせっかく愛を示しているのに本当に愛されているとは、潜在意識的にはどうしても思えません。

意識的には愛されているなと思っていても潜在意識的にはそう思っていないということがありえます。

仮にパートナーが浮気をして最終的に自分のところに戻ってくれれば「私は愛されているんだ」と安心できます。

自分が愛されていることを確かめるためにあえて浮気という手段で愛を確かめようとするという不可解で合理性のない現実を作り出してしまうのです。

ですが、意識的には浮気はして欲しくない、望んでいないと思っているので苦しいわけです。

潜在意識というのは合理性がありません、自分が望むこと、今の例で言えば私は愛されているんだ」ということを確かめるためなら相手にだって浮気をさせてしまうということも躊躇なくやってしまう。

それが潜在意識の不可解なところです。

引き寄せの法則的には相手に浮気をされたほうがいい理由もある？

信じられないかもしれませんが引き寄せの法則的には相手に浮気されたほうが良い理由も存在します

今だけではなく未来を考えた場合に相手と付き合わないほうがいい理由も隠れている場合があるからです。

相手のことを愛している人ほど「浮気されたほうがいい」理由なんて存在しないと思われる人もいるでしょう。

例えば仮に相手に借金があって、そのまま付き合っていると未来に借金の肩代わりをさせられる可能性もあります。

そうすると相手が浮気をしてくれて、それを理由に別れたほうが将来的にはいいこともあります。

ただし今現在はその兆候はありませんから悩んでいる人からすればなぜ浮気をされるのか理由がわからなくて苦しいということもあるでしょう。

このように浮気の原因というのは今だけで考えるとわからないことも時間が経過すると分かることもあるわけです。

引き寄せの法則を使って浮気を防ぐ方法はあるのか？

潜在意識が変わることによって浮気を防いだりされないようになる可能性があります

浮気の原因の一つには内面の恐れや不安なのでそれを普段から癒やしておくことが浮気を防ぐことになるからです。

先に解説したように浮気をされる原因として潜在意識的な恐れや自己否定が浮気という現象を引き寄せます。

恐れや自己否定を普段からしないように心がけることが重要です。

短期的に解決するには潜在意識を変えるようなコーチングやセラピーが必要になりますがそれに頼らずに改善するとなるとある程度の時間が必要になります。

恐れや自己否定を感じてしまう人にオススメな方法が自己受容です。

自己受容とはありのままに感じていることを受けいれるという方法です。

自己受容を説明する前に自己肯定というのは聞いたことがありますでしょうか？自己肯定というのは自己の存在や価値を認めることが本来の自己肯定です。

ですが今現在間違った自己肯定が広まっていてとにかくプラスに肯定していくことを自己肯定と思われている方が多いようです。

一方で自己否定という言葉があります、これは自分の価値を否定する行為を指します。

自己受容というのは自己肯定もせず、自己否定もせずありのままに受けいれるというのが自己受容です。

できている部分があれば過度に過信せずにその部分を認め、出来ていない部分があってもそれを否定せずに受けいれることです。

では、なぜ自己受容がこの問題においていいのでしょうか？繰り返しになりますが浮気をされる一つの要因が自身の内面にある、恐れや自己否定です。

これを繰り返すことによってストレスになり、そのストレスが発散されず抑圧され続けるので、それが浮気という形で現象化するというわけです。

自己受容はそれを抑圧せずに認めて受けいれるからこそよい効果をもたらします。

具体的にどのようにすればいいかというと、自身の中にもう1人の小さな自分がいると想像します。

こういったことを心理学などではインナーチャイルドともいいますが自身の中にそのようなもう1人の自分を想像します。

例えば恐れや不安を感じている時にインナーチャイルドに向かって話を聞いてあげ共感をしてあげるイメージで接するとよりいいと思われます。

例えば悲しみを感じている時に「悲しいと感じているだね」とか、その時のインナーチャイルドが感じていることを言葉にして、決して励ましたりせず、ただ寄り添って聞いてあげるイメージです。

一方で自己否定の強い人の場合はインナーチャイルドとは別にインナーペアレントの存在も忘れてはいけません。

インナーペアレントは自分の中にある、もう1人の親的な存在です。

インナーペアレントは自分を監視し注意するような存在になる傾向が高いです。

例えば自分が落ち込んでいたりする時に「こんなところで落ち込んでは駄目だ頑張れ！」というような形で自分を鼓舞しようとします。

これ自体は悪いことではありませんが、あまりにもインナーペアレントが強いと自分自身を傷つけてしまいます。

上手く自己受容をするためにもインナーペアレントの自分に対しての攻撃を緩めるようにします。

緩めるにはどうしたらいいかというと、自分に対しての自己否定の考えが浮かんだ時例えば「まだまだ自分は駄目だ」とか自分で自分を否定するような考えが浮かんだ時にはそのインナーペアレントの言葉に対して「教えててくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えて、その言葉に基づき行動するのか？受けいれるのか？は自分で決めると決断します。

インナーペアレントの言葉に対してインナーチャイルドは反論せずにだまって受け入れてしまうため、インナーペアレントの言葉が止まらずに続けられることになりますので適切に反論や主張することも大事です。

そうやって徐々に緩まって行きます。

自己受容の他にも感謝も強力な引き寄せの法則になります。

パートナーに対して感謝を出来る側面を見つけてそれに感謝をしましょう。

そうすることによって、あなたの波動は高まり、その高まった波動がよい結果を引き寄せる事になります。

浮気を防ぐだけでなく相手との関係を深く築いていく方法とは？

自分自身を高めていくことで相手との関係がよりよい関係になっていきます

自信のなさや不安が原因で浮気をされる可能性が高いのであれば自ら高めていけばその原因を無くし浮気を防げる確率は高まります。

ここではリストアップ法という方法をご紹介します。

まずはじめに考えて頂きたいのが、浮気をされない未来の自分というのはどういった状態なのかを想像します。

その自分を想像できたらそういった自分が備えている容姿や能力や感情等の条件を思いつく限りリストアップします。

例えば、話の聞き上手になっているとか？健康的な体型になっている等です。

もう、これ以上出ないというまで条件をリストアップします。

ある程度リストアップが出来たと思ったら、そのリストの中から簡単に実行可能なものから実行していきます。

これだけです。

ここで重要なのはそこでリストアップした条件に今すぐに完璧にならなくてもいいということです。

例えば怒りっぽい性格があって、それが良くないから穏やかな自分になれるよう努力しようとしたとします。

そこに対して今日から、あるいは明日から怒りっぽくない自分になろうとしてもすぐには難しいということがあると思います。

ですがその理想の自分になれるように行動をすることは出来るはずです。

例えば本を買って読むとかインターネットで改善する方法を調べる等です。

相手はコントロールできません、なのでコントロールできない相手に対してコントロールしようとするからストレスや不安がたまり、ひいてはそのストレスや不安が次のストレスや不安を引き寄せるということになります。

結果として浮気がより酷くなるという可能性だってあるわけです。

しかし、この例で言うと本を読むやインターネットで情報を調べて勉強するというのは100％自分の行動次第でコントロールできることです。

そして自分で出来ているか、出来ていないか行動した結果で分かると思います。

この自分自身に働きかけ成長をしているという感覚が自信と心の安定につながります。

なぜならこれは100％コントロールできることだからです。

コントロールできない相手の事にエネルギーを使うより、コントロールできる自分の行動に力を注げば自信と心の安定になり、そして自分自身が成長することにより相手を惹きつけることができると思います。