引き寄せの法則で友人との人間関係を改善しさらに深めていくやり方とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則を使って友人との人間関係を改善したい」と思っているあなたへ、この記事では友人との関係の改善方法と関係性を深める方法についてご紹介します。

 

たとえ表には表現しなくても自己否定を続けていくと友人も含めた他人との問題に発展するのね

 

友人も含めた人間関係改善のコツは相手を変えることではなく自分を変えることに集中することが重要じゃ

【引き寄せの法則的視点】よりよい友人関係を修復し築くには自己否定をやめること

自己否定が人間関係の悩みを作り出します

 

友人との人間関係が上手く行かない悩みを今あなたが抱えているならそれは自己否定が問題かもしれません。

ここでは引き寄せの法則的視点からみた人間関係の悩みが生まれる理由について解説をします。

なぜ自己否定が人間関係の悩みを作るのか？

これまで多くのコーチングをしてきて特に人間関係の悩みを持つ多くの人に見られた共通した特徴が「自己否定」でした。

友人との関係も人間関係ですから改善しなければならない悩みが生まれたということは「自己否定」が大きく関係しているかもしれません。

自己否定は自分だけでなく他人に投影する

自分に対しての自己否定がなぜ友人も含めた問題につながるのか？それは人間が他人と集合無意識というもので繋がっているからです。

例えば「自分はダメな奴だ」という自己否定を繰り返し行ったとします。

その自己否定は自分だけで終わらず潜在意識を通過し、そして集合無意識まで到達をします。

その自己否定が他人に投影されます。

そうすると目の前に「お前はダメだ」という人が現れる。

簡単にいうとこのような仕組みなっています。

つまり他人はあなたがしている自己否定を鏡のように見せているだけです。

自分で自己否定していることに気づいてやめればこのような問題は起きませんが気づかずに繰り返している時、あるいは気づいていてもやめれない時にそれを止めさせるために他人に投影して問題という形であなたに訪れます。

友人との関係が良くない時というのも、あなたの中の何からの自己否定が投影されている可能性が高いかもしれません。

自己受容の習慣を持とう

自己否定が他人に投影され問題が起きているということを説明しましたがということであれば、まずは自己否定をやめることが友人との関係を改善するには役立つということになります。

さらに自己否定を止めた後にやってほしい習慣が「自己受容」です。

自己受容とは否定も肯定もせずにありのままに受け入れるというものです。

自己受容については詳しくはこちらに書いておりますので是非ご覧下さい。

↓↓↓

引き寄せの法則の効果なしと思ったら試して欲しい自己受容のやり方とは？

【引き寄せの法則的視点】友人との関係性を続けていくには感謝の習慣を持つこと

 

友人とよりよく長く関係性を築きたいとという思いがあるなら引き寄せの法則的な視点で見れば感謝が重要です。

ここではなぜ感謝が大切かについて解説をします。

波動を高くすることが引き寄せ力を高めるよい方法

友人との人間関係に限らず引き寄せの法則における全ての事に対して効果的なのは波動を高くすることです。

そもそも引き寄せの法則は今あなたの感じている気分にあわせたものを引き寄せるというのが本質です。

引き寄せの法則は波動の法則であり発信している波動に見合ったものを引き寄せます。

波動が高いほどよいことを引き寄せます。

気分にも高い波動、低い波動というのがあり、その中でも最も高い波動の一つが「感謝」です。

感謝の習慣を持つことによって全体的に引き寄せ力が高まります。

友人との関係を良くしていくという目的であれば、まずは友人に感謝をするというところから始めるのが理想的です。

友人との関係において感謝できることをリストアップしましょう。

そしてそのリストアップした一つ一つの事に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」というのがとてもいい方法です。

感謝についてより詳しい内容はこちらの記事をご覧ください

↓↓↓

【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

人間関係に疲れず長く関係性を続けていく方法

 

先程までは引き寄せの法則的な視点で見た友人との関係性を改善する方法についてご紹介しましたが他の観点から見た友人との人間関係において疲れず長く関係性を築いていく方法について、ここではご紹介します。

影響を受ける方ではなく影響を与える側になる

人間関係で疲れてしまうパターンとして多いのが相手に合わせようとする生き方です。

もちろん相手に合わせることは大事なのですが全ての行動において相手に合わせようとすると疲れてしまいます。

それが引いては友人関係の破綻につながります。

世界的にもベストセラーになっている名著の「７つの習慣」では影響の輪と関心の輪という概念があります。

簡単に言うと影響の輪は自分が直接コントロールできることそして関心の輪は自分が直接はコントロールできないことです。

例えば運動、自分の発言、自分の思考は自分でコントロールできます。

一方で天気や他人は基本的にはコントロールできません。

それは親子であっても会社で上司と部下の関係でもコントロールできているようで100％はコントロールできません。

ほとんどの人が人間関係において関心の輪に働きかけようとします。

つまり相手を変えようとします。

しかし、そうではなくて自分を変えることが大切です。

図を見てください。

人間関係において悩みが多い人というのは影響の輪が小さく関心の輪が大きいです。

つまり周り、特に他人の影響を受けやすいということです。

この図を見てください、この図は影響の輪が大きく関心の輪が小さくなっています。

この図を見てわかるように自分の影響力が小さい時には相手に影響され疲れてしまいます。

一方で自分の影響力が大きい時には相手があなたに影響されるようになりあなたがコントロールしなくても相手があなたに同調や共感をしてくれるようになります。

つまり友人関係においても長く良好で疲れない関係にするにはあなた自身が成長しつづけて影響の輪を大きくすることに集中すれば結果として友人との関係も良くなる確率は高くなるということです。

引き寄せの法則で友人との人間関係を改善しさらに深めていく方法を紹介しますのまとめ