今いる望ましくない世界より、理想の世界へ行きたいと思っているあなたへ引き寄せの法則を使えばそんな別の世界、つまりパラレルワールドへ行けるのか?という事について解説をします。
記事を読むメリット
・パラレルワールドへ移動する方法がわかる
・理想のパラレルワールドを選び続ける方法がわかる
まずは結論から
パラレルワールドへ行く為に確率を上げるには、ゴールを持つこと、そして感情を基準に選択をして生きていくこと、そして直感やセレンディピティやシンクロ等を上手く活用していくことが重要です。
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
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以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。
Contents
パラレルワールドとは?
パラレルワールドという言葉をあなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。
パラレルワールドとは
Wikipediaによるとパラレルワールドとは・・・
パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。「異世界(異界)」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。SFの世界でのみならず、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。
Wikipediaより
とあります。
SFやファンタージではよく扱われれるテーマだと思いますが簡単に言えば私達が存在する世界とは別の世界があることというのが世間一般的なイメージだと思います。
量子力学で言われているエヴェレットの多世界解釈
量子力学ではこのパラレルワールドと同じことを言っているのではないかと思われるものがあります。
それがエヴェレットの多世界解釈です。
エヴェレットの多世界解釈(エヴェレットのたせかいかいしゃく、英: many-worlds interpretation; MWI)とは、量子力学の観測問題における解釈の一つである。 プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレット3世が1957年に提唱した定式を元に、ブライス・デウィット(英語版)によって提唱された[1]。
~中略~
エヴェレット自身はその論文中[5]でエヴェレットが提唱した理論は決定論的であると述べている。 論文によれば、量子もつれにより相関した多数の分枝を相対状態として波動関数に記述しており、それらの分枝同士はお互いに干渉できないまま常に並存している。 観測者のうちのひとつの分枝の主観では、それと相関した分枝のみが観測可能な世界であって、相関していない他の分枝は観測できない。Wikipediaより
これだと全くわかりませんね、簡単に言えば「可能性の数だけ世界は存在する」ということになると思います。
「君の名は。」もパラレルワールド?
「君の名は。」という映画をご存知でしょうか?
実はあの映画もパラレルワールドの話ではないかと思っています。
ネタバレするとよくないので、まだ見たことがない人はこの部分を読まないで下さい。
あの話の中ではヒロインは彗星によって亡くなっていた世界にも住んでいますし彗星の衝突の場所から避難し生き残り、主人公である男性と出会っている世界もあります。
これこそがパラレルワールドの世界では無いでしょうか?
しかも、過去と未来が同時に干渉しあっているということも、あの映画からわかると思いますので、パラレルワールドを使って幸せになる為には非常に示唆に富んだ映画だと思っています。
「君の名は。」は映画の中での世界ですが、あそこで語られている内容を私達の現実世界で幸せになるためのヒントがあると思っています。
つまり過去はいくらでも変えられる、過去を変えることによって未来も変えられるということが映画の世界だけではなく実際の現実の世界でも適用できるのではないか?ということです。
パラレルワールドへ行く方法については後述しますが、これまでの映画やアニメなどではタイムトラベルを使って過去を変えるという話はいっぱい出てきましたが、それが本当に実現するのはまだまだ先のような気がしています。
しかし「君の名は。」のようなアプローチ、つまり過去と未来、そして現在がお互いに干渉しあって住む世界を変えていくという話は、私達が実現できるパラレルワールドへ行くアプローチだと思っています。
そのため、本気でパラレルワールドへ行きたいと思っている方は是非何度も「君の名は。」の映画を観て欲しいと思います。
ここまでのまとめ
・パラレルワールドとは今ある世界とは別の枝分かれた並行して存在する別の世界のこと
・エヴェレットの多世界解釈を簡単に説明すると「可能性の数だけ世界は存在する」ということ
・パラレルワールドへ行きたいと思う人は「君の名は。」の映画を何度も観るのがオススメ
パラレルワールドが証明された?マンデラ・エフェクトとは?
パラレルワールドへの理解を深める上で、マンデラ・エフェクトの話を知っておくのは大事かもしれません。
マンデラ・エフェクトとは
フィオナ・ブルームという人が南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏について投獄されて獄中死したのではないかという発表をしたところ、フィオナ・ブルームだけでなく他にも同じような記憶を持っていた人が存在していたという話です。
実際には獄中死した事実はありませんでした。
都市伝説的な話ではありますが、もしこれが真実だとしたならネルソン・マンデラ氏が死んでいた世界と、そして生きていた世界と両方が存在していたということになります。
ただ死んでいた世界の記憶を持ったまま、死んでいない現在の世界の記憶の中に存在しているということになります。
これも先程の「君の名は。」にも通じるところがありますね。
これをもってパラレルワールドの証明というわけではありませんがこの話から学べることは、私達は無数の並行した世界に住んでいて実際にワープしているかもしれないということです。
では、どうすればワープすることができるのでしょうか?
ここまでのまとめ
マンデラ・エフェクトとは、現実にはその当時生きていたネルソン・マンデラ元大統領が獄中死をしていた記憶を所有していた人が多数いたという話であり、パラレルワールドが存在するかもしれないというヒントになる話である
パラレルワールドへ行く方法
これまでの話をふまえて、自分が理想とするパラレルワールドへ行くにはどのようにしたらいいかについて解説します。
1.ゴールを持つこと
まずは何よりも大切なのはゴールを持つことです。
「どこに行きたいのか?」というゴールが無くても成功できる人もいますが、より確率を上げるためには自分が行きたいと思っている世界のゴールを描くことが重要です。
2.感情を大切にすること
あなたが望むような理想的な世界にもし行けたとしたらどんな気分を感じているでしょうか?少なくとも悪い気分を感じているとは考えにくいと思います。
ということは、その理想の世界で感じるであろう気分を今感じるということが重要です。
理想の世界へワープするカギは感情だと考えています。
感情が理想の世界への移動手段です。
普段から理想の世界で生きているであろう自分が感じている気分を感じましょう。
3.直感を大切にすること
本当に理想の世界に行きたいと思ったのであれば潜在意識にそのナビゲートを委ねましょう。
そこで大事になるのが直感です。
パラレルワールドは無数に広がった並行世界です。
その世界に繋がるための選択を無意識は教えてくれるはずです。
直感的にいいと感じるものを無理のない範囲で選択をしていくそれが理想的なパラレルワールドへの道へとつながっていくはずです。
直感以外にもセレンディピティ(幸運に気づく能力)やシンクロニシティ(意味ある偶然)も大切にしましょう。
とにかく、頭ではなく心を大切にするという感性が重要です。
ここまでのまとめ
パラレルワールドへ行く大切にしたいポイントは3つゴールを持ち、感情と直感を大切にすること
理想のパラレルワールドを選び続ける方法
今後の人生においていつも理想的なパラレルワールドを選び続けられたらいいと思いませんか?そのためにはどうしたらいいでしょうか?
結論から言えば「ミッションを見つける」ことです。
ミッションに沿って生きていれば自然と理想的なパラレルワールドへと移動できると思います。
ミッションとは日本語で言うと使命ですが、ミッションを作る4つの要素というのがあるので、あなたのミッション探しのヒントにして下さい。
1つ目、ミッションには良心があること
当たり前ですが人を不幸にして自分さえ幸せになればいいというのがミッションになり得るはずがありません。
ミッションには良心があることが重要になります。
2つ目、ミッションにはスキルがあること
美容師さんなら髪を切る技術、料理人なら美味しい料理を作る技術などミッションにはスキルが必要です。
しかし、これは今持っていなくてもこれから身につければ大丈夫です。
3つ目、ミッションにはニーズがあること
ミッションというのは自分の為だけではなくて、周りから必要とされるものが
理想的なミッションと言えます。
自分がミッションに向かって行動をすることで、誰のどんな役に立つのかを考えるのは重要です。
4つ目、ミッションには情熱が必要
4つの要素の中で実はこれが最も大事でミッションには情熱が伴うことが重要になります。
情熱があれば途中で困難なことがあったとしても前に進むことが出来ます。
以上がミッションを構成する4つの要素です。
では、このミッションがなぜ理想的なパラレルワールドを選び続けるのに重要なのかということです。
これまで多くの人をコーチングを行ってきて気づいたのは、理想的な生き方をしている人ほどミッションに生きているということです。
ミッションを明文化している人もいれば、明文化せずに無意識にやっている人もいますが、いずれにしてもミッションを持ち、ミッションに沿って生きています。
どうすれば理想的なパラレルワールドを選び続けられるのか?その指針に迷う人もいると思いますが、ミッションに沿って生きるというのを一つの基準にして下さい。
ですが、自分がミッションに沿って生きているかどうかわからないという人もいると思います。
しかしミッションからズレた生き方をしていれば、ちゃんと問題という形で教えてくれます。
なので、うまく行かないことや困難な出来事がもし今起きているならそれはミッションからズレた生き方をしているのだと考えて頂くのがベストだと思います。
その場合には時間を取って人生を見つめ直し、やり方が間違っているのではないか?るいは、そもそも今やっていることがやりたいことではないのではないか?あるいは、元々始めた動機とは違う動機になっていないか?ということを考えて頂くと考え直すヒントになるかもしれませんので是非参考にして下さい。
ここまでのまとめ
・理想のパラレルワールドを選び続けるにはミッションをみつけること
・ミッションを作る要素は4つ、良心、スキル、ニーズ、情熱
・ミッションからズレていると問題という形で教えてくれる
引き寄せの法則を使ってパラレルワールドへ行く方法と君の名は。のまとめ
この記事のまとめ
・パラレルワールドとは今ある世界とは別の枝分かれた並行して存在する別の世界のこと
・エヴェレットの多世界解釈を簡単に説明すると「可能性の数だけ世界は存在する」ということ
・パラレルワールドへ行きたいと思う人は「君の名は。」の映画を何度も観るのがオススメ
・マンデラ・エフェクトとは、現実にはその当時生きていたネルソン・マンデラ元大統領が獄中死をしていた記憶を所有していた人が多数いたという話であり、パラレルワールドが存在するかもしれないというヒントになる話である
・パラレルワールドへ行く大切にしたいポイントは3つゴールを持ち、感情と直感を大切にすること理想のパラレルワールドを選び続けるにはミッションをみつけること
・ミッションを作る要素は4つ、良心、スキル、ニーズ、情熱
・ミッションからズレていると問題という形で教えてくれる
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