引き寄せの法則で営業成績を上げたいと思う人は他にいませんか？やり方とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則を使って営業成績を上げたい」と思っているあなたへ、この記事では引き寄せの法則を使って営業成績を上げる方法についてご紹介します。

 

営業の成果にフォーカスをしすぎると逆に結果が出なくなるのね

 

引き寄せの法則の本質は今感じている気分にあったものを引き寄せるものだから契約が取れた後の気分をイメージして感じれば、それに見合った現実、つまり契約が取れたり紹介が生まれたりする確率が上がるのじゃ

営業を頑張るほど失敗する努力逆転の法則と引き寄せの法則的解決法とは？

 

営業成績を上げようと努力するほど逆に失敗をしてしまうという努力逆転の法則という現象があります。

ここではその解説と引き寄せの法則的な視点でみた営業成績をあげる方法について解説をします。

契約を取ることにフォーカスするのではなく取れた時の気分にフォーカスする事が重要です

努力逆転の法則ってご存知でしょうか？これは頑張っている事とは逆の結果が出てしまうものです。

例えば「緊張してはいけない」と思うと、さらに緊張してしまうようなものです。

営業で言えば「営業成績を上げよう」と努力するほど逆に結果が出ないという状態です。

では、この問題を引き寄せの法則的に解決するにはどうしたらいいかというと

契約が取れた時の気分にフォーカスするというものです

引き寄せの法則で多い誤解が引き寄せの法則ではイメージが大事だと思われている点です。

実際にはイメージではなく感情が大事です。

契約が取れた時をイメージした時に感じているであろう気分を想像します。

これから取る未来の契約に対しての気分がイメージできない人は過去契約を取れた時の気分を思い出して、それが出来たら未来の契約を取れた時のイメージをするとやりやすいと思います。

営業マンが実践すべきお客様を引き寄せるために必要な事とは？

 

引き寄せの法則を使ってお客様の縁を引き寄せるためにはどうしたらいいか？についてここでは解説します。

お客様の縁を引き寄せるには波動を高くすることが重要です

引き寄せの法則の本質は「波動の法則」です。

波動の法則とは今感じている気分にあったものを引き寄せるというものです。

当然、あなたが「いい気分」を感じていれば、その気分と同じ気分のものを引き寄せます。

引き寄せの法則の中でも最も波動が高い気分が「感謝」です。

「感謝」の気分を感じていれば同じ感謝をしたくなるようなことを引き寄せます。

つまりお客様を引き寄せるためには、あなたが「感謝」の気分を感じ続けることが重要になります。

「感謝」をしても必ずしもお客様が引き寄せられるとは限りませんが確率は高くなります。

まずは身近にある物や、今ご縁を頂いている人、お世話になっている人すでに契約を頂いた人に感謝をすることから始めましょう。

感謝についてはこちらの記事で詳しく書いています。

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【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

【実話】月商２万円から月商100万円に増えた引き寄せの法則的視点から見た理由とは？

 

自分で営業をかけなくても人の縁が繋がって売上が上がった実話について解説します。

父親との関係が売上をストップしていた？

これは私の話ですが、コーチとして独立起業した時に月の最低の売上が月商２万円でした。

１年半以上、全く売れない状態が続きました。

その後私のメンター（師匠とお考え下さい）となる人と出会いセッションをしてもらいました。

そうすると私の父親との関係が原因になっているとわかりました。

実は私の父はビジネスをやっていて最終的にビジネスがうまく行かずに家に引きこもるようになってしまったのです。

そんな父親の姿を見た時に私も同じような失敗をするのではないかと潜在意識的に恐れを作ってしまったのです。

そのメンターのセッションを受けて、私の中の恐れが解決した時に奇跡が起きました。

私が特に営業をかけていないのに人からの紹介である経営者とのご縁を頂きました。

そしてその後急激に流れがよくなり１ヶ月も経たないうちに月商２万円から月商１００万円になったのです。

奇跡が起きた瞬間でした。

ここで大事なポイントは私自身が特別な事をしたわけではなく、私の潜在意識の中の恐れがなくなった時に人の紹介を頂いてそれが売上の増加につながったということです。

もし、あなたが営業成績を上げたくても上がらない理由があるとしたら自分では意識していない潜在意識の恐れやブロックがあるかもしれません。

セールスの成果を上げる秘訣

 

実際のセールスの場面で何に気をつけてセールスをすると成果が上がるのか？について解説をします。

セールスでの成果をあげるには売ることを目的にするのではなく解決を目的にする

セールスがうまく行かない多くの原因は売ることが目的になっていることです。

「えっ！？でもセールスって売ることでしょ？」

とおっしゃる方もいると思うのですが、確かにそうなのですがお客様の立場になって考えた時に売ることだけが目的のセールスマンは嫌われます。

解決を目的とするというのは、どういうことかというと、お客様の悩みを聞き出しそれをあなたの商品ならどう解決できるか？ということを提案をすることです。

例えば保険のセールスであれば、お客様の悩みが将来の生活の不安であればあなたの保険商品がその将来の不安を取り除くことが出来ることを証明できればお客様はサービスを買います。

あるいはあなたが持っている知識を提供し、その悩みを解決してあげればそれに付随してあなたのサービスも買ってもらえる可能性も高くなります。

商品やサービスを売るのではなく、まずはお客様の悩みを解決するそれによって商品やサービスが売れるというのがセールスの成果をあげる秘訣なのです。

引き寄せの法則を使って営業成績を上げたいと思う人は他にいませんか？のまとめ