【実話あり】引き寄せの法則で願いが叶う前兆とは？その能力を鍛える方法とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則で願いが叶う前兆について知りたい」というあなたへ、この記事では願いが叶う前兆についての解説とその能力を鍛える方法について解説をします。 

 

前兆を探そうとこだわりすぎるほど逆にサインを逃してしまうということね

 

前兆に気づくには集中せずゲーム感覚でリラックスして取り組んだ方が逆に上手くいくようになるのじゃ

引き寄せの法則における前兆とはいつもと違う違和感

日常生活の中で違和感に気づくことが重要です

 

願いがいつ叶うのか？それが早く知りたくて前兆を気にする人も多いようです。

では、引き寄せの法則においての前兆とはどのようなものかについて解説をします。

前兆とは違和感、そしてその違和感に気づくことが重要

引き寄せの法則において前兆のことを語る時に知ってほしい２つの言葉があります。

シンクロニシティ

シンクロニシティとは共時性とも呼ばれ、意味ある偶然とも呼ばれます。

例えば、その日友達と特定の誰かのことについて話していたとします、友達と離れ道を歩いていると目の間にその特定の人が急に現れる、このような現象をシンクロニシティと言います。

セレンディピティ

セレンディピティとは幸運に気づく能力のことです。

セレンディピティ（英語: serendipity）とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

Wikipediaより

シンクロニシティは意味ある偶然が起きたとしても必ずしも幸運に繋がるかはわかりませんが、セレンディピティは最終的には幸運をつかみ取ります。

シンクロニシティもセレンディピティも２つにおいて共通で大事なことは「違和感に気づく能力」です。

この能力が高いと最終的には引き寄せの法則において願いが叶う前兆を拾いやすくなります。

巷にあるようなサインにはあまりこだわらないほうがいい

引き寄せの法則を語る本やブログでは前兆として様々な現象を紹介しています。

例えば、よいサインとしては急にモテ始めたりする、やたら声をかけられる、小さなラッキーが続く、なぜか急に楽しい気分になる等悪いサインとしては、体調が悪くなったり、キャンセルが続いたり、連絡が来なくなったりする等です。

この前兆やサインは人によって違うので、本やブログの例を持って自分に願いが叶っている前兆だと決めるのは逆に本当のサインを見逃す可能性があります。

いいことでも、わるいことでも、日々の生活の中で違和感を感じたら、まずはそこに意識を向けることが前兆やサインに気づく能力を高めることにつながると思います。

前兆のサインを探そうとしないことが成果につながる

 

ここまでは引き寄せの法則における前兆の意味について解説をしました。

ここからは引き寄せの法則において前兆をどう扱うかについて解説をします。

あまり前兆を見つけようとしないほうが成果につながるという話です。

前兆のサインを見つけようとするほど前兆は見つからなくなる

「願いを早く叶えたい」と思うのは、誰でも自然に思うことだと思います。

そしてそう思うからこそ前兆を知ることができれば願いは早く引き寄せられるのではないか？そう考える人も多いと思います。

しかし前兆のサインを見つけようとするほど見つけられなくなる可能性があります。

それは「努力逆転の法則」と呼ばれるものです。

これは、例えば「緊張してはいけない」と思うほど緊張してしまうように早く結果を出そうと思って、そのサインを見つけようとするほど見つけられなくなるということが起こりかねないということです。

逆にゲーム感覚でリラックスして前兆のサインを見つけようと思っている方が見つけられやすくなります。

努力逆転の法則についてはこちらで詳しく解説しています。

↓↓↓

引き寄せの法則を実践する上で気をつけて欲しい努力逆転の法則について

【実話】願いが叶った時に訪れた前兆の話

これは私に起きた願いが叶った時に訪れた前兆の話です。

私はある時にその当時住んでいた場所から別の場所に住みたいと思うようになりました。

その時には既に引き寄せコーチングを使っていたので変化は起きていました。

私が別の場所に住みたいと思ってからしばらくして、私はある場所で講座をやっていました。

それは住みたいと思っていた場所から近い場所でやっていました。

その場所はマンションの一室で一日だけレンタルして講座を開いていました。

講座の休憩中に男性が訪ねてきて、いきなりこう言いました。

「このマンションで使われている●●製のクーラーがリコール対象になっています。この部屋で使われているクーラーもその可能性が高いので点検させてもらえませんか？」

というものでした。

ちょうどお昼休憩中ということもあり、見てもらったところリコール対象のクーラーでした。

ただ私としては「今日点検しなくてもいいのに、なぜ今日なんだろう・・・」と思っていました。

その講座終了後私は自宅に帰って２日後に自宅のクーラーが壊れてしまいました。

その当時住んでいた自宅は網戸がなくて夜中は窓を開けると虫が入ってしまうので部屋を閉め切った状態で新しいクーラーが設置されるまで２週間暑い部屋で過ごさなければならない事態になりました。

ただそこで気づいたことがあります。

「これは私が新しい場所で住みたいと思っていた願いが届いたサインだ」

と思ったのです。

というのも、講座を開いていた場所は私が住みたいと思っていた場所と近いところでした。

そしてその講座を開いていた部屋のクーラーがリコール対象だったわけです。

やがて回収される使えないクーラーです。

そして私が自宅に帰って２日後にクーラーが壊れるという、この偶然の一致がサインだと思ったのです。

なぜサインだと思ったかというと自宅のクーラーが壊れるということはイコール自宅は快適な場所で無くなるということです。

実際に２週間暑い部屋で過ごすことになりました。

そして私は新しい場所に住みたいと願いました、自宅は快適でない、そして私は新しい場所に住みたいと願った時にこの現象が起きた。

この一致が私に新しい場所に住むことを促すサインだと思ったのです。

実際にそれがサインだと思ってからわずか２ヶ月で引っ越すことが出来ました。

しかも新しい引越し先は私が住みたいと思っていた時期に完成予定の新築のマンションだったのです。

理想的な条件で住むことが出来ました。

ここまで読まれたあなたは

「単なる偶然でしょ、そしてそういう風に意味づけしているからそう思ったんじゃないの？」

と思われたかもしれません。

しかし、この話には続きがあります。

先程私が住みたいと思っていた場所の近くで開催した会場のクーラーがリコール対象になっていたと説明しました。

そのリコール対象になっているクーラーのメーカーと自宅で壊れたクーラーのメーカーが一緒だったのです。

これだけの偶然の一致がどのくらいの確率で起きるのでしょうか？少なくとも私は明確なサインだと思いました。

そしてサインだと気づいてから最短で、しかも理想的な条件で全てが決まったのでした。

これが引き寄せの法則における前兆のサインという一例です。

私の場合は一見ネガティブな形でサインとして訪れましたが、もちろんポジティブな形としてサインとして訪れる場合もあります。

ただ私の場合はこれぐらいわかりやすいサインの方が結果として実現のスピードが早まったので良かったと思います。

引き寄せの前兆を知る能力を強化する方法

 

ここまでは引き寄せの法則の前兆とは何か？と事例について解説をしました。

ここからは前兆となるサインを知る能力を強化する方法について解説をします。

サインと信じたものが本当のサインとなる

本やブログやセミナーではそういった直感能力やひらめきに代表されるようなサインに気づく能力を高める方法を教えるものは数多くあると思います。

もちろんそういった方法でサインに気づく能力を高めるのもいいと思いますがもっと最短な方法は自分がサインだと信じたものを本当のサインにしてしまうというのが最も最短な道だということです。

つまり、あなたが願望を描き、そしてこれがサインだと思ったような前兆が現れたら、本当にそれを願いが叶う前兆のサインにしてしまうということです。

もし、あなたがその前兆と思われることを「前兆のサインだ」と信じなければ願いは現実化しないかもしれません。

しかし、サインだと信じたものが根拠がなくてもサインになる。

このような現象のことを自己成就予言と言います。

自己成就予言とは根拠がないことでも信じると根拠になるというものです。

ですから「これが前兆のサインかな？」根拠を探すよりも、それがサインだとここから信じれば結果として本物のサインになるということです。

自己成就予言についてはこちらで詳しく解説していますので是非御覧下さい。

↓↓↓

【実話あり】引き寄せの法則を体験できる自己成就予言のやり方とは？

【実話あり】引き寄せの法則で願いが叶う前兆とは？その能力を鍛える方法とは？のまとめ