【実話あり】引き寄せの法則でタイムリープは可能か?そのやり方とは?


 


こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則でタイムリープは可能なの?」と疑問をお持ちのあなたへ、この記事では引き寄せの法則でタイムリープが可能なのか?について解説します。

 

記事を読むメリット

・引き寄せの法則でタイムリープが出来るのか?その真実がわかる

・過去の嫌な記憶の感情を弱くする方法がわかる

 

記事の前半

記事の前半ではタイムリープの定義とそのタイムリープ的な現象が起きた実話についての解説、さらには現実を変化させる習慣につついて解説します。

 

記事の後半

記事の後半はタイムリープして過去を変える程ではありませんが、過去の嫌な記憶にまつわるネガティブな感情を弱くする方法について解説します。

 

まずは結論から

タイムリープの定義が人によって違うが「意識を時間と空間を超えて現実を変える」ということであれば実話にもとづく経験則で言えば可能だと考えられる。

そのような現象を起こしやすくするには自己否定をやめ自己受容をし、ありのままの感情を感じることができるようになると現実を変化させる力になる


SFの世界の話だと思っていたけど実際にそんなことも出来る可能性はあるのね 



潜在意識の深いところにアクセスして自己一致するとタイムリープのような現象も起こすことが出来るのじゃ 


 

 


記事の信憑性

 

 

2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績

 

日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。


さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。


さらには以下のコーチングの実績が出ています。


~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~

●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した

●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった


●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した


●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。


以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。

 

 

タイムリープとは?


引き寄せの法則でタイムリープが可能かを説明する前に、そもそも「タイムリープって何?」という人の為に説明をします。 

 

そもそもタイムリープとは何か?

 

「タイムリープって何?」という人の為に、まずは定義を決めたいと思います。

 

Wikipediaによるとタイムリープとは

タイムリープ(英: Time Leap)は、日本語に直訳すると「時間跳躍」となる。和製英語で『時をかける少女』で登場した造語。

Wikipediaより

 

とあります。

 

これ以外でもネットで見ると様々な定義がされており、従来のタイムワープやタイムスリップと同じ定義をしている人もいます。

 

このサイトではタイムリープの定義を

「時間と空間を超えて意識が過去と現在と未来を行き来する」

と定義します。

 

大事なポイントは肉体が過去や未来に移動するのではなく意識が過去や未来に移動するということです。

 

ものすごく乱暴な言い方をすれば過去や未来の自分に魂だけ移動するという感じかもしれません。

 

ここまでのまとめ

タイムリープとは人によって定義が違うがこのサイトでは「時間と空間を超えて意識が過去と現在と未来を行き来する」ものとする。

 

 

「君の名は。」もタイムリープ?

 

タイムリープとは意識が過去と未来を行き来すると定義しましたが、それと近い物語と言えば「君の名は。」だと考えています。ここではタイムリープを「君の名は。」を元に考えてみたいと思います。 

 

「君の名は。」はまさにタイムリープ

 

「君の名は。」で起きている現象はまさしくタイムリープだと思います。

 

従来のSFだとタイムマシーンにのって肉体ごと過去や未来に行くものでした。

 

しかし、あの物語では肉体が移動するのではなく、それぞれの男性と女性の主人公の意識が過去と未来を行き来している状態でした。

ただし肉体が入れ替わるのはタイムリープとは少し違うかもしれません。

 

あくまでも自分の意識が過去と未来を行き来するというのがタイムリープと私は考えています。

 

タイムリープをしても記憶は消される

 

最終的に2人の主人公はタイムリープをしていたのにも関わらず記憶は消されています。

 

これはとても大事なことで、もしタイムリープが実際に実在するなら私達もタイムリープをしているが記憶は消されているかもしれないという事です。

 

タイムリープをして過去と未来に干渉しているのだけども記憶が残っているとまずいこともあるため消されるのかもしれません。

 

記憶が消えずに残る例もある・・・

 

マンデラエフェクトというのはご存知でしょうか?これもまさしくタイムリープしている事例だとは思います。

 

これは簡単に言うとその当時生きていたはずの南アフリカの大統領のネルソン・マンデラがある人々の記憶では獄中死していたはずだと思った人がいたというものです。

 

大事な点は本来タイムリープしているにも関わらず、マンデラエフェクトでは記憶が消されずに残ってしまっているという点です。

 

なので、その時点で生きているはずのネルソン・マンデラの未来と獄中死したというタイムリープ前の記憶が消されずに残ってしまった過去が混在するということが起きたのかもしれません。

 

マンデラエフェクトのような事例はありますが、一般的には記憶は消されるものと考えたほうがいいかもしれません。

 

ここまでのまとめ

「君の名は。」はまさしくタイムリープの現象と言える、「君の名は。」でもあるようにタイムリープをすると記憶は消えるはずだがマンデラエフェクトのように記憶が消えない例がある。

 

 

【実話】タイムリープで過去と未来が変わった話


ここでは過去にコーチングした例でタイムリープしたのではないかと思われる事例について解説します。 

 

未来から過去にアクセスし結果として未来が変わったタイムリープの実例

 

ある女性のクライアント様のコーチングを行った時の話です。

 

相談テーマは母親に対する葛藤やストレスを無くしたいというテーマでした。

 

コーチングを行いそのストレスは1回で消えました。

 

しかし、その後に不思議な事が起きます。

 

その女性が家に帰ると今まで家事を一切手伝わなかったご主人が人が変わったように急に家事を手伝うようになりました。

 

それだけでなく、その女性はある症状を抱えており、それは一度かかると一生付き合わないといけない症状だったのですが、それが数値的には症状なしの状態になっているとのことでした。

 

お医者様いわく「これは薬でも飲まない限りこの数値にはなりえない」

とのことでしたがその女性は薬は飲んでいません。

 

ここまでの話でコーチングをしたからその症状が改善したと多くの人は思うと思うと思いますが話はそんな単純な話ではありません。

 

以下の図を見てください。

 

 

ここではクライアントをわかりやすくC子さんと呼ぶようにします。

 

C子さんは私とのコーチングを受けに来る前に既に検査を終えています。

C子さんは元々症状を抱えており、検査自体は定期検診的な形で受けているので元々前提は症状ありの状態です。

 

検査結果がわかるのが私とのコーチングした後に検査結果が出るという状態でした。

 

C子さんは私とのコーチングをする前に、その検査を終えてから私のコーチングを受けて頂きました。

 

つまりここまでの話で言うと、私がコーチングしても既に検査は終えているので、その後の検査結果は当然、症状ありになるはずです。

 

しかし実際には検査結果は数値的には症状なしになっていました。

 

もう一度同じ図を見て下さい。

 

 

過去に検査を終えており、既に検査結果は確定しているのにも関わらず、未来において検査結果が変わるという状態になっていたのです。

 

ここまでの説明を聞くと、もしかしたらC子さんは私とのコーチングを受ける前に

「コーチングを受けたら症状が良くなるかもしれない」

 

という期待感やプラシーボ効果のような現象で良くなったと思う人もいるかもしれません。

 

しかし実際には私とのコーチングでは母親との葛藤を無くしたいというテーマしか聞いていませんし、そういった症状があったというのはコーチングが終わって、しばらくぶりに再開した時に聞かされたのです。

 

つまり期待感やプラシーボで良くなったとも考えられません。

 

もう一度図を見てください。

 

 

ここまでの状況を整理するとC子さんが検査を受ける時の「過去」から見ると私とのコーチングをしている「現在」は未来になるわけです。

 

状況を色々整理して分析しても、どう考えても未来のコーチングの結果が過去に影響を与えたとしか考えられないのです。

 

「いや、そんなのたまたまでしょ?こじつけでしょ?」

 

と思うかもしれません、しかしC子さんいわく

「コーチングを受けた以外に良くなった理由が見つからない」

 

とのことでした、そもそも一度かかると一生付き合わないといけない症状で薬でも飲まない限り数値が改善しないものですからたまたまというのはありえないということです。

 

しかもC子さんの話ではその症状というのはすべての人ではないが、かなりの確率で愛情不足を感じている人ほどなりやすい傾向にあるというもでした。

 

つまり私がC子さんにしたのが親との葛藤をテーマにコーチングを行いました。

それがコーチング後にはストレスゼロになりました。

 

そのコーチングの結果が過去にも未来にも影響を与えたと考えるのが一番、確率が高いという結果になったのです。

 

コーチングを受けたことによってC子さんはタイムリープをしたのかもしれません、しかし記憶はありません。

 

ご主人の態度が別人格のように態度が変わったのもタイムリープをして過去が変わり、その結果として現在と未来が変わったと考えると納得の行く結果ということになります。

 

タイムリープ現象を起こしやすくるやり方


C子さんの例はコーチングにより1回でタイムリープのような現象を起こしました、コーチングを受ける以外で、このような現実を変化させる方法がないかについて以下で解説をします。

 

自己否定をやめ自己受容を習慣にすることが現実変化には大切

 

C子さんはコーチングによって劇的に変わりましたが、コーチングに頼らずにC子さんのような現実が変わるような状態になる可能性を高める習慣について解説をします。

 

これまで多くの人の悩みをお聞きし解決した経験から言えること、悩みを抱えている人ほど「自己否定」している人が多いということが分かってきました。

 

まずは自己否定をやめることが最初のステップになります。

 

その上で次に大事なのが「自己受容」をすることです。

 

自己受容とは否定も肯定もせずにありのままを受け入れる事を言います。

 

自己受容をしてありのままの感情を感じることが出来るようになるのが現実を強力に変化させる力になります。

 

C子さんの事例のように1回でとはいきませんが、普段から自己受容を習慣にして実践をして頂くことをオススメします。

 

自己受容についてはこちらの記事で詳しく書いていますので是非ご覧下さい。

↓↓↓

引き寄せの法則の効果なしと思ったら試して欲しい自己受容のやり方とは?

 

ここまでのまとめ

悩みを減らし現実を変化させるのに有効な習慣としては「自己否定」をやめて「自己受容」をすること

 

 

過去の嫌な記憶に対する感情を弱くする方法


タイムリープをしたいと思う人の中には過去の嫌な出来事を変えたいと願う人もいるのではないでしょうか?ここではタイムリープ以外の方法として現在感じている嫌な過去の記憶の感情を弱くする方法について解説します。 

 

嫌な記憶と感情は今いる場所に置いてけぼりにする

 

トラウマのような深い心の傷には適さないかもしれませんが軽度の過去の嫌な記憶に関しては、これからご紹介する方法が有効かもしれません。

 

心理学的なテクニックとしてはたくさんあり、人によってやり方は変えないといけないのですが数ある方法の中でも簡単に出来る方法を一つご紹介します。

 

人の感情というのは場所に記憶されると言われます、それを使ったテクニックです。

 

まずは記憶が蘇り嫌な気分を感じるものを一つ選んでください。

※注意点としてトラウマになっているようなものは適さないので、この方法では行わないで下さい。、苦しいとほどの記憶も同じです。あくまでも軽度のものです。この原則は守って、やる場合も自己責任で行って下さい。

深刻なものはプロのカウンセラー等にご相談されることをオススメします。

 

次にその記憶を思い出してもらい、なるべく嫌な気持ちを感じるようにしてください、ただしあまりにも苦しい場合は中断して下さい。

 

感情を十分に感じたら、その感情を今いる場所に残すイメージで体を前後か左右に移動して下さい。

ちょうど魂だけそこに置いてけぼりにするようなイメージです。

 

個人差はあると思いますが、こうすることによって今感じている嫌な感情が軽くなるかゼロになります。

是非お試し下さい。

 

 

【実話あり】引き寄せの法則でタイムリープは可能か?そのやり方とは?のまとめ

この記事のまとめ

・タイムリープとは人によって定義が違うがこのサイトでは「時間と空間を超えて意識が過去と現在と未来を行き来する」ものとする。

・「君の名は。」はまさしくタイムリープの現象と言える、「君の名は。」でもあるようにタイムリープをすると記憶は消えるはずだがマンデラエフェクトのように記憶が消えない例がある。

・悩みを減らし現実を変化させるのに有効な習慣としては「自己否定」をやめて「自己受容」をすること

 

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