引き寄せの法則の不思議な話、実際にあったリアル君の名は。現象とは?

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映画「君の名は。」は時間と空間を超えた不思議な話ですね、ですが映画の中だけではなく実際にあったリアル君の名は現象について今回は解説したいと思います。

記事を読むメリット

「君の名は。」であったような時間と空間を超えた奇跡を知ることが出来る

記事の信憑性

2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績

日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。


さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。


さらには以下のコーチングの実績が出ています。


~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~

●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した

●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった


●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した


●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。


以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。

実際にあった時間と空間を超えた「君の名は。」現象とは?

「君の名は。」のような現象は実際にあります

それは実際のコーチングの現場でその現象が起きたからです。


※注意!今回のこの記事のお話は実際にあったお話ですが不思議な話を信じられない人にとっては、批判したくなる内容も含まれるかもしれません。

そのため不思議な話を受け入れられる人だけ読み進めて下さい。

 

あなたは「君の名は。」という映画を観たことはありますか?

 

観たことがない人にとっては一部ネタバレになってしまいますので知りたくない人はここで止めて下さい。


映画「君の名は。」ではヒロインと主人公の男の子が時間と空間を超えてコミュニケーションを取り最後は未来を変えてしまった話ですね。


体が入れ替わる事によって時間と空間を超えて体験した情報を元に彗星の衝突から逃れたヒロインと主人公の男の子が最後は再開するというとても感動的なお話でした。


あなたは、あれは映画の中だけのお話だと思っているかもしれません。

しかし、実際にあるとしたら・・・

今回の記事はそんな話です。

ただし、体が入れ替わるとかそういった現象ではなく、未来が過去に影響を与え結果として未来が変わるという部分があったという話です。

以下で詳しく解説します。

これは過去に私がコーチングをした実際に起きた話です。

コーチングの現場で起きた時間と空間を超えた話

相談者のC子さんは、自分の母親との関係に悩んでいました。

母親に対して強いストレスを感じていたのです。


コーチングのテーマはそのストレスを無くしたいというものでした。

1時間弱ぐらいのコーチングが終わった後にC子さんのストレスは全く無くなっていました。

しかし、ストレスを短時間でなくしていくのはコーチングの現場ではそれほど難しくない、よくある話です。

コーチングが終わって、しばらくして私はまたC子さんとお会いしました。

そこでC子さんから、その後に起きた不思議な話を聞きました。


コーチングが終わった後に家に変えると今まで家事を手伝わなかったご主人が急に家事を手伝うようになったというのです。


しかし、実はこれもよくある話です。


さらに、C子さんはある症状があったのですが、それが数値的にその症状がない状態になっていたのです。


ですが、これもコーチングではよくある話で一つの問題が解決すると連鎖的に他の問題も解決することはよくあります。


ですが、ここからとても不思議な話になります。

時間と空間を超えて過去に作用した?

ここからの話は時間軸を整理して話さないと理解し難い非常に不可解な話になります。

なるべくわかりやすく解説をするつもりですが一度では理解出来ないかもしれませんので是非何度も読んで頂ければと思います。

まず、私とC子さんとお会いした時にテーマは「母親に対してのストレスや葛藤を無くしたい」というテーマでコーチングをしています。

実はC子さんは私と会う前に長年患っているある症状の検査の為に病院に行ってその検査を終えてからコーチングを受けに来て頂きました。

さらにはC子さんの症状というのは、一度なってしまうと戻らないもので、C子さんの検査というのは、ある意味それ以上悪くなっていないかを確認するものですからC子さんは検査を受ける、受けないに関わらず症状はずっとある状態だったということです。


ここまでご理解頂けましたでしょうか?

つまり、過去から現在にそして未来に渡って改善できないずっと続く症状があったということです。

話を戻しますと、私とのコーチングをする前にその検査は終えていて、検査結果の正確な結果が出るのが数週間後になります。


それは丁度私とのコーチングが終わった後に結果が出るというものです。

時間軸がややこしいので以下図にして説明をします。

 

 

この図をみて頂くとわかると思いますがC子さんと私がコーチングしているのが現在だとするとその時点では現在ですが、検査を受けている時のC子さんからすれば、私とコーチングをしている時というのは未来になるわけです。

ここまで大丈夫でしょうか?

私がC子さんにコーチングすることで母親に対するストレスは無くなりその後にご主人が家事を手伝うという未来があります。


しかし、それだけでなくC子さんの症状が無くなっていたという未来もあります。

ここが不思議な話です。


一度かかってしまうと、もう元には戻らない症状が検査結果として症状が数値的にはない状態になっています。


C子さんを担当した先生によれば、これは薬か何かを飲まなければこの数値にならないいそうです。

しかしC子さんは薬を飲んでいません。


C子さんいわく、コーチングを受けたことしか理由が見つからないということなのです。


しかし、C子さんと私がコーチングしている時点では既に検査は終えているので、本来検査結果は変わらないはずです。


元には戻らない症状を抱えているC子さんは私のコーチングを受けようがどうしようが検査は終えているので本来は検査結果は依然として症状ありのはずですし、そもそも元には戻らない症状なのでコーチングを受けたとしても本来は改善した結果にならないはずです。

 

事実から導き出された時間と空間を超えるある仮説

ここで、ある仮説が生まれます。


私とC子さんがコーチングしている時、それは先程も言ったように検査を受けている時のC子さんからすれば未来になるわけです。


その未来のコーチングの結果が、過去に影響してその症状がない状態にしてしまったと考えられるのではということです。


なぜ、そのような事が言えるのかというと、これもC子さんがおっしゃっていたのですがC子さんが抱えている症状というのは、親からの愛情不足が原因で起こる可能性が高いものだということでした。

 

C子さんのコーチングのテーマがまさしく母親との葛藤で愛情不足から起きるものでした。

それがコーチングでそのストレスが解消したわけです。

ストレスが無くなったこの結果は過去にあったストレスも時間と空間超えて左右をして無くしてしまったのではないかと考えられるわけです。


もし、過去に影響して過去にあったストレスがなくなれば当然その後の未来はC子さんの症状は生まれないということになります。


結果としてC子さんは過去にも症状がなく、もちろん私とコーチングを受けていた現在も症状がなく、そして私とのコーチングが終えた未来にも症状がないということになります。


これはまさしく「君の名は。」であったように、未来にいる主人公の男の子が、彗星の衝突の直撃によって無くなっていたはずの過去にいた、ヒロインの子とやり取りをしてその結果、直撃をまぬがれて未来においてヒロインの子と、主人公の男の子が出会ったような状態と同じだと思っています。

 

最後に

ここまでの話いかがでしたでしょうか?人にとっては

「信じられない、嘘じゃないのか?」とか

「たまたまそういう事が起きたんじゃないのか?」とか

「話が矛盾している」とか


様々な感想を持たれたかと思います。

 

しかし、これは事実で実際に起きた話です。

C子さんのコーチング結果は私も予想はしていませんでした。


しかし、このコーチング以降はこういったことを意図的に結果を出すことが出来ないかと思い、その後はより未来を創造することを目的とした引き寄せコーチングを作りました。

時間と空間を超えて未来を変えることは出来ると今私は確信しています。

引き寄せの法則コーチングLP

引き寄せの法則コーチング

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