ツイッターのフォロワー様から以下質問を頂きましたので回答します。
連続ですみません??
他の方のリクエスト優先で構いません????
何か作業をしている時、集中している時に邪魔されるのがすごく嫌いです。
相手は自分の子供なのですが…
応えてあげたい気持ちと邪魔された苛立ちで葛藤してしまいます。
上手な心の折り合いの付け方があれば教えて頂きたいです??— らっとす☆彡 (@rakkauskiitos) December 18, 2019
こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。
「子供上手に関わりたいけど、時々苛立ちを感じてしまう」あなたへ、この記事では苛立つような現象が起きる理由について引き寄せの法則的視点から解説します。
引き寄せの法則的な視点で見た子供が苛立つ現象を起こす理由と解決策ががわかる
まずは結論から
子供に対して苛立つような現象が起きる理由は自身の内面の投影である可能性が高い。
自身の内面で自己否定などを通して生まれた抑圧された感情が子供に投影されて苛立つような事をされることが考えられます。
解決策としては自己否定をやめて自己受容をすること、そして習慣にしてほしいのは子供に対して感謝をする習慣を持つことです。
感謝の気持ちを持って接すると子供感謝したくなるような態度で返してくれる可能性が高まります。
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
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Contents
子供で悩まされる理由は自身の内面の投影の可能性があります
自己否定が人間関係の悩みを作り出す
これまで多くの人をコーチングしてきましたが、特に人間関係の悩みを抱えられている人で多い原因は「自己否定」です。
自覚しているかしていないかに関わらず、自己否定をしているとそれが相手に投影される可能性があります。
子供のことで悩まされる場合も同じで自己否定を抱えているとそれが子供に投影され、子供が問題行動等を通して困らせるような現象を生み出します。
自己否定にも色々な種類がありますが、人間関係で言えば感情を自己否定で抑圧していると起きやすくなる可能性があります。
ここまでのまとめ
子供の事で悩まされる原因は引き寄せの法則的な視点で言うと自己否定が関係している可能性が高い
【実話】自己否定で人間関係で悩まされた事例とは・・・
言いたいことを抑えていたら人間関係の悩みが生まれた事例
これは私の例です。
私はある時に人から批判をされました。
その批判の内容がひどく私は困っていました。
この問題を解決しようと思い心の声を探っていくと「言いたいことを言いたい」という心の声が出てきました。
「言いたいことを言いたい」という心の声が、なぜ人間関係の悩みを作り出したのかというと、私はその当時の人間関係において相手が嫌なことをしたとしても言わずに我慢していました。
大人の対応をしたほうがいいと思って、言いたいことを言っては行けないと抑圧し自己否定していたのです。
その抑圧された感情は自分では処理されずに潜在意識を通過し、集合無意識という人類共通の無意識まで到達します。
この集合無意識は他人と繋がっています。
私の抑圧された感情は私で感情を処理出来なかったので他人を通して処理され、言いたいことを言えなかった私に代わり目の前に「言いたいことを言いたい」を言う人が現れたというわけです。
引き寄せの法則的解決法は自己否定をやめること
自己否定をやめ自己受容を習慣にする
まずは子供に投影させないために自己否定をやめることです。
自分自身で気づけている自己否定がわかるなら、それを今すぐやめる事が大切です。
しかし、自分でも気づけていない自覚していない自己否定の場合もあるので、それは潜在意識を扱うコーチやセラピストに依頼をするのがベストだと思います。
自己否定をやめることができたら次にやってほしいのが「自己受容」です。
自己受容とは否定も肯定もせずにありのままに受け入れることを言います。
時間はかかるかもしれませんが、こういった事を習慣にすることによって徐々に他人への投影が減っていくと思います。
自己受容についてはこちらの記事にて詳しく解説しています。
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ここまでのまとめ
自分の内面問題を子供に投影させない為には自己否定をやめ自己受容をすること
子供に対して感謝をすることも大切です
感謝すると感謝したくなることが返ってくる
引き寄せの法則の本質は感じている気分の出来事を引き寄せるというものです。
いい気分を感じていれば当然いい気分を感じる出来事が引き寄せられます。
子供に対して感謝出来ることを、子供に接する前に考えて実際に感謝をしてみましょう。
感謝の気持ちを持った状態で子供に接するのがベストです。
人にはミラーニューロンと言って相手の姿等に反応する部分があると言われています。
つまり、感謝の気持ちで接していれば、それを見た子供も感謝したくなるような態度を示す可能性があるということです。
あなたが感謝の気持ちを持って接していれば言葉にしなくても伝わえる事が多くあります。
言葉よりも表情や態度がコミュニケーションでは重要という研究もありますので是非感謝の気持ちを持った上で子供に接して下さい。
まずは子供に対して感謝できることをリストアップしましょう、リストアップができたら、その一つ一つに対して気持ちを込めて「ありがとう」と言ってみましょう。
ここまでのまとめ
感謝の気持が相手にも伝わり相手も感謝したくなるような態度を返してくれる可能性が高まります。
【引き寄せの法則】【人間関係】子供との関わり方で悩み葛藤してしまいますのまとめ
この記事のまとめ
・子供の事で悩まされる原因は引き寄せの法則的な視点で言うと自己否定が関係している可能性が高い
・自分の内面問題を子供に投影させない為には自己否定をやめ自己受容をすること
・感謝の気持が相手にも伝わり相手も感謝したくなるような態度を返してくれる可能性が高まります。