こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。
引き寄せの法則を使えば家族の病気も良くなるのでしょうか?そんな疑問を持つあなたに向けた記事です。
記事を読むメリット
・引き寄せの法則と家族の病気との関係性がわかる
・引き寄せの法則を家族の病気に応用する時の注意点がわかる
・チェックリストにて家族の病気の問題が起きた時の見直すべきポイントが分かる
まずは結論から
状況にもよるが引き寄せの法則を使えば家族の病気も良くなる可能性もある
※ただし効果を保証するものでもなく、正しい医師の治療を受けることが前提
家族の病気が起きる場合に、もしあなたがその状況を見て苦しいならばあなたに人生が気づかせたいこと考えて欲しいメッセージあるために起きる。
気づかなければならないメッセージに気づいた時に家族の病気もそして人生も一気に良くなる可能性がある
さらに引き寄せの法則だけで問題を解決しようとするのではなく、ちゃんと適切な医師の治療も受けることが重要です。
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった
●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。
以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。
Contents
引き寄せの法則と家族の病気との関係性とは?
引き寄せの法則と病気の関係
まず大事な2つのポイントを押さえる必要があります。
引き寄せの法則と病気の関係
引き寄せの法則と家族との関係
この2つの違いが理解できていないと引き寄せの法則と家族の病気との関係は理解できません。
つまり引き寄せの法則的に見て家族の病気の問題で悩むのは一見は病気の問題に見えて家族や自分自身との人間関係の問題だということです。
引き寄せの法則と病気が改善された例
引き寄せの法則において病気の話題が出る時にはほとんどの場合は、病気になった人が引き寄せの法則を使って病気を改善した例がよく語られます。
ザ・シークレット等の引き寄せの法則のDVDや本でも困難な病気から回復した例というのがありますし、実際に私もコーチングセッションにおいて病気を改善させた例もいくつもあります。
例えば、足の痛みがあって引きずって歩いていた人が1回のコーチングセッションで足の痛みが取れて動けるようになったり
私自身も腰痛で立っていられないほどの痛みがあったのですが、それを10分で腰痛の痛みを無くしたりなどもやりました。
ただ、そういった例というのは数多く報告されているので引き寄せの法則を使えば病気も改善できるというのは言えると思います。
※あくまでも個人的な体験、感想であり効果を保証するものではありません。※またそういった医療行為をコーチングでは行うものでもありません。
つまり、病気で悩んでいる本人がその悩みを解決したいと思って引き寄せの法則を使うというのが一般的な例です。
引き寄せの法則と家族の関係
引き寄せの法則と家族の病気において考えておかなくてはならない大事な点は家族が病気になることによって誰が最も苦しいか?という点です。
もちろん病気を抱えている本人は苦しいわけですが、その病気になった家族を見てあなた自身が苦しいのだとしたら、それはあなたがクリアすべき課題があり、その課題の投影として家族の病気があるという観点です。
この場合にはあなた自身が変わることによって家族の病気も改善される可能性があります。
やってはいけない!引き寄せの法則だけで病気を改善しようという考え方
よく、やりがちなのは引き寄せの法則であったり、スピリチュアルであったりそれらの方法だけで病気を改善しようという考え方です。
あくまでも引き寄せの法則は補助的な意味合いで使うのがベストでそれに依存をしてしまうと効果がでないほど焦りや葛藤を生み出し、かえって回復を遅らせる原因にもなります。
特に病気は自分もそうですし、家族が病気になった時にも1日も早く良くなりたいという思いが強く出るものです。
そういったテーマに対しては適切な病院等の治療をちゃんとやった上で補助的に使うのが効果を高めるコツだとも言えます。
引き寄せの法則的な家族の病気で悩んでいる時の対処法とは?
家族の病気の問題が起きた時に引き寄せの法則的な視点で見た場合にどのように対処をするかを解説します。
結論から言うと、一人一人病気になる理由や原因が違いますのでハッキリとは断言できませんが確率的に多い理由についてご説明します。
今この記事を読んでいるあなたの家族に病気があり悩んでいるということが前提です。
つまり家族の病気の問題もあなたが理由で起きている可能性が高いという前提で解説をします。
繰り返しになりますがこれは効果を保証するものでもありませんので、その点は自己責任でお読み下さい、またお医者さん等の適切な指示に従って下さい。
健康に関連した記事もありますのでこちらもお読み下さい
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【実話あり】引き寄せの法則で健康を引き寄せる事は可能か?そのやり方とは?
家族の病気の理由はあなたが本来望んでいる生き方とずれている時に起きる
もっともわかりやすい理由がこれです。
つまり、あなたが意識的にしろ、無意識的にしろ人生で望んでいない生き方をしている時に問題が起きます。
例えば、仕事優先で家族とのつながりを軽く扱っている、パートナーとの関係が良くない、自分自身を大切にしていない、子供の頃からある自分の内面の傷を癒やしていない等々、理由は様々にあります。
そういった本来人生が望んでいる生き方とずれている時に問題として現れます。
そして、それが家族の病気として問題が起きるのは、あなたにとって家族の病気として問題を作ったほうが真剣に人生について考えるだろうという無意識の思いがあります。
もし、これが仕事とか、友人とか、そういった事でトラブルがあったとしてもあなたが気にしないタイプだとしたら無意識としては、あなたが立ち止まって人生について考えてくれないわけですから、なるべく苦しい問題で人生について考えてもらうテーマでないといけないわけです。
家族の病気の問題であなたが苦しいと感じているなら、あなたにとってそれが最も価値があり無視できないテーマだということになります。
引き寄せの法則において家族の病気の問題が発生する場合に誰が一番影響を受けるか?
引き寄せの法則的な視点で見た場合に家族に病気が起きる時に、誰が一番影響を受けるかという問題があります。
例えばこういう例です。
父親と母親と子供という3人構成で考えた場合に父親は仕事で忙しく家庭に気にかけない、母親はそんな父親に不満を持ちストレスを感じている。
夫婦はお互いに批判をしあう、このようなケースの時に二人の問題を修正するために子供が病気になるというケースがあります。
子供が病気になれば父親も仕事をセーブして看病をせざるを得なくなりますし、母親はそのことにより子供の看病において父親と強制的に話さなくてはならなくなります。
つまり子供は夫婦の関係を修復するために本人は自覚していませんが無自覚に病気になるという選択をしているということが考えられます。
つまり家族の病気で病気になりやすいのは家族でも繊細な立場の人がなりやすいということです。
それでも家族の病気の問題を無視すると、どうなるのか?
家族の病気が起きてあなたが悩んで苦しんでいる時に、それでも問題に向き合わずに逃げるように生きているとどうなるのか?
無意識というのは警報装置のように、問題が起きていることをお知らせ続けます。
しかも今起きている問題では気づいてくれないと思うのでさらに深刻な問題を作ることによってあなたに気づかせようとするので非常に危険です。
その為、問題が起きたらきちんとその意味に向き合い対処するようにしましょう。
引き寄せの法則で病気を改善する一般的な方法
ザ・シークレット等でも病気や事故から回復した例が紹介されています。
一般的な引き寄せの法則で解説されている方法は、イメージによって改善していくという方法です。
自分が健康的な状態になっていることをイメージしてそれを続けることによって病気が回復していくというものです。
他にもウィルスなどの症状によって引き起こされる病気に関しては、その病原菌を破壊していく等のイメージを浮かべて消していくという方法も紹介されています。
あとは有名なところで言えばノーマン・カズンズ という人が笑いによって病気を改善した話があります、笑いと治癒力(ノーマン・カズンズ 著)
しかし、これに関しては本当に笑いが効果があるのか?懐疑的な部分もあります。
一般的に引き寄せの法則で病気が改善した例というのはこのようなイメージや笑い等によって改善させるという例が多いと思われます。
しかし病気になるという本質は、人生で気づかなければならない大事なメッセージを無視している時に起きる可能性があると当サイトでは考えております。
一般的な引き寄せの法則における病気の改善方法というのは、その気づかなければならない問題を無視してポジティブなアプローチから改善させようというものであり、結果として良くなるどころか病状が進行するという可能性もあります。
引き寄せの法則的家族の病気の問題が起きたときに考えるべきチェックポイント
家族の病気の問題が起きた時の引き寄せの法則的な視点からみたチェックポイントご紹介します。
ただ、気をつけて頂きたいのは問題はそれぞれ個別であり、必ずしもこのチェックポイントには該当しない可能性があるということです。
また潜在意識的に根深い問題というのは意識的にその理由を知ることが難しいと思いますので、本格的にその理由を知りたい方は潜在意識の問題に長けているコーチやカウンセラーにご相談されることをお勧めします。
家族の病気の問題が起きた時の引き寄せの法則的チェックリスト
●自分のやりたくない仕事をしている
● 友人、家族の誰かと仲違いをして和解していない
●心の傷をいやしていない
●言いたいことを言わずに我慢をしている
●罪悪感を感じるような行動をしている
●働きすぎていて休んでいない
●間違ったやり方で努力している
●感謝すべき人に感謝していない
●自分を責めすぎている
これらはほんの一例ですが該当するものがあった方は一度時間をとってこの問題に向き合って頂ければと思います。
またよくある解決法として「ありがとう」を言い続けることや感謝を伝える等のやり方もありますが、それだけでは解決できない問題もありますので色々と方法を試すことも大事です。
引き寄せの法則的な家族の病気の問題のまとめ
この記事のまとめ
・引き寄せの法則的に見て家族の病気の問題で悩むのは一見は病気の問題に見えて家族や自分自身との人間関係の問題の可能性がある
・引き寄せの法則だけで病気を改善しようという考え方は危険
・家族の病気の理由はあなたが本来望んでいる生き方とずれている時に起きる