【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

引き寄せの法則において感謝とても強力な方法の一つです、この記事では感謝の効果とやり方についてご紹介します。

引き寄せの法則においての感謝の重要性

引き寄せの法則において感謝は重要です

感謝は願いが叶いやすい状態だからです

引き寄せの法則に関しては色々な講座や本が出ています。

そして講師が色々な引き寄せの法則のやり方を教えています。

しかし、そんな数多くのやり方の中でも教えている講師が取り上げる確率の高い方法が感謝なのです。

例えば引き寄せの法則のブームを作ったザ・シークレットの中でも感謝の重要性が語られています。

引き寄せの法則で王道なのがエイブラハムの教えですが、その中で感情のスケールというものがあります。

１.大いなる気づき、自信、自由、愛、感謝
２.情熱
３.熱意、やる気、幸せ
４.ポジティブな期待、信念
５.楽観
６.希望
７.満足
８.退屈
９.悲観
10.ストレス、いらだち、短気
11.戸惑い
12.落胆
13.疑い
14.心配
15.非難
16.失望
17.怒り
18.復讐
19.敵意、激怒
20.嫉妬
21.自信喪失、罪悪感、自己卑下
22.恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力

上の数字、つまり1番の状態ほど願いが叶いやすい状態になっているという話です。

これをみてもわかるように感謝というのは一番願いが叶いやすいエネルギーの状態だとされています。

様々な引き寄せの法則を教えている講師が、感謝が大事と伝えているのは上記のように感謝が願いが叶いやすいエネルギーだからというわけです。

実際に感謝はどのくらいの効果があるのか？実例を元に解説します

ここまでの話で、感謝は引き寄せの法則においてはとても重要で効果があるということをご説明しました。

しかし、実際に感謝することでどのような効果があるのか？

一つの実例を通してご紹介します。

ザ・シークレットの中で紹介された感謝の事例ですがその中で教師のLEE BROWERさんは拾った石を常に持ち歩いていました。

その石に触れるたびに感謝できることを考えるという習慣にしていました。

そんな時に南アフリカから来た青年が彼の石に気づき、その石を「感謝の石」と呼ぶようになりました。

青年が南アフリカに帰国後に連絡があり、彼の子供が珍しい病気になって死にそうになっているとの事でした。

その青年が「感謝の石を送ってほしい」と言われたので彼は感謝の石を送りました。

その後、その青年の子供の病気はすっかり良くなったと報告がありました。

これはほんの一例ですが、感謝には強力に人生を変える力があるということです。

大切なのは感謝の力を信じ素直に実践が出来るかどうかだということです。

引き寄せの法則における感謝のやりかたとは？

ここまでの話で感謝というのはとても強力な効果を発揮するものだというのはお分かり頂けたと思います。

以下では引き寄せの法則の効果を高める感謝のやり方について３つほどご紹介します。

１．感謝日記をつける

２．感謝を思い出すものを持ち歩く

３．起きた時、眠る前に感謝出来ることを考える

１．感謝日記をつける

１つ目は感謝日記をつけるということです。

日々の生活の中で実は感謝できることというのはたくさんあるはずです。

しかし、意識をしない限り人は感謝するべきことがあるということも忘れがちです。

そこでやってほしいのが感謝日記です。

１日の終わり、もしくは朝一番に感謝日記を書きましょう。

例えば１日の終わりであれば今日１日を振り返って感謝を出来ることを書き出します。

もしくは朝一番であれば昨日の出来事を思い出して感謝出来ることを書き出します。

人にはそれぞれバイオリズムがありますので夜がやりやすいという人、朝がやりやすいという人それぞれのスタイルにあわせてやって頂ければと思います。

２．感謝を思い出すものを持ち歩く

先程のザ・シークレットの例では石でしたが、別に石でなくてもOKです。

何かに触れたら、あるいは見たら感謝を出来ることを思い出すというルールにします。

恐らく現代人であればかなりの時間をスマホに触れていると思います。

なので、壁紙を感謝を思い出すような写真等にしてそれを見る度、あるいはスマホに触れる度に感謝できることを考えましょう。

このように何かの日常的にやることとセットでやると習慣化しやすくなります。

是非実践をして感謝を習慣化して頂ければと思います。

３．起きた時、眠る前に感謝出来ることを考える

起きた直後、眠る直前というのは潜在意識にアクセスしやすい時間だとよく言われます。

ということで、この時間に感謝出来ることを考える、思い出すという時間に当てるというのもとてもいい方法です。

これも是非習慣にして頂ければと思います。

感謝を実践する上で大事なポイント

「感謝できることを考えて下さい」というと何に感謝をしていいか思いつかないという人もいるかもしれません。

そんな時にまず考えて欲しいのが「今あるものに感謝する」という方法です。

人とというのは当たり前にある時というのは有り難さを感じないのですが失うと有り難さを感じるということはよくあります。

例えば健康ですが、よく風邪を引いたり病気になったりすると健康の有り難さを感じるというのはあると思います。

このように今当たり前にある物や、ご縁を頂いた人、あるいは環境や状況に意識を向けて欲しいと思います。

もし、これを失ったとしたらきっと困ると思います。

そうやって考えて改めて今あるものに意識を向けると感謝しやすくなると思います。

感謝の力を体感するのにオススメな本

感謝の力を十分にわかって頂けたところで、感謝に関してオススメな本をご紹介させて頂きます。

ザ・シークレットを広めたロンダ・バーン著の「ザ・マジック」という本です。

この本のオススメの理由は感謝の方法が毎日のワーク形式になっているということです。

しかも様々な感謝の方法が書かれているのでワンパターンにならずに実践が出来ます。

感謝は1回だけするよりも多いほうがいいわけで、この本に書かれていることを実践してやるだけでも引き寄せ力はかなり高くなると思います。

ザ・マジック [ ロンダ・バーン ]

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