【運気アップ】ただ「捨てる掃除する」ではダメ？引き寄せの法則的なやり方とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「捨てたり掃除をすると運気が上がる？」そういった話を聞いて実践をしたいと思っているあなたへ、引き寄せの法則的に見た捨て方、掃除の意味についてこの記事では解説します。

物を捨てる・掃除をすると運が良くなる

とよく聞くと思います

ただ、思考停止でやるのはもったいないです

なぜなら外面は内面の投影だからです

「これは内面の何の投影だろう？」

少しでも考える時間を持つと意外と気づかなかった

心の声に気づくかもしれません☺— ☺【引き寄せられない人】専門の引き寄せの法則✨　自分革命 (@jibunkakumeifdc) October 26, 2019

 

ただ捨てる、掃除するのではなくて内面を見つめながらやることが大切なのね？

 

物も含めて外面に現れているものは内面の投影でありサインじゃ、それを読み解くことによって引き寄せ力がアップするのじゃ

なぜ捨てる、掃除すると運が良くなるのか？引き寄せの法則的な視点

 

ただ闇雲に、捨てたり掃除をしたりするよりも意味や理由を知った上で実践することが重要です。
ここでは意味や理由について解説をします。

【引き寄せの法則的視点】真空の法則が働くから運の流れが良くなる

「宇宙は真空を嫌う」という言葉があります。

よく言われることなのですが、物が溢れていてスペースが埋まっていくと同時に新しい運も流れ込むということが出来ないという話があります。

物を捨てるという行為は単に物質的な物を処理するという意味だけではなく空間が空くことによってそこに新たな運も流れるようになるというものです。

物があふれること、部屋が汚い状態によって視覚的にも触覚的にも感覚的にも圧迫感や不快感があり、いい感情が感じられないという状態になると思います。

不要なものや汚い状態があり続ける限り、その感情を無自覚にも感じ続けるわけです。

引き寄せの法則はあなたの感じている感情や気分を引き寄せる法則です。

ということは悪い気分を感じていれば悪いものを引き寄せるというのは当然です。

物を捨て、掃除をして物理的な空間が空き、清潔になると、それらの圧迫された感情も解放されます。

今まで不快な感情で満たされていた心も真空になります。

そうすると、先程の「宇宙は真空を嫌う」という言葉にもあるようにそこには新たなもので真空を満たさなければなりません。

物を捨て掃除をして圧迫感から解放されいい気分を感じていれば、心の真空はいい気分で満たされることになりますから当然いい気分を感じるものがその真空を満たすことになります。

それが私の考える真空の法則です。

物を捨てたり掃除をすると運が良くなるというのはそういう点からも言えると思います。

ただ捨てる、掃除するだけではダメ？引き寄せの法則的視点で分析

 

先程はなぜ捨てたり掃除をしたりすることが運が良くなるのか？について解説をしました、ここからは捨てる、掃除をする際に引き寄せの法則的に気をつけて欲しいポイントについて解説をします。

【引き寄せの法則的視点】物を持つという究極的な理由は感情を満たすため

物を所有しているということは、同時に物にまつわる感情を所有しています。

例えば服を例に言えば、服そのものが欲しいと言うよりも例えば服を通じて美しい、かっこいいという「注目を集めたい」という感情が得られると思っているかもしれません。

つまり物が捨てれない掃除が出来ないというのは物質そのものよりも、それにまつわる感情が捨てきれない、掃除が出来ない可能性が高いと思われます。

部屋を見回した時にその物に対して、あなたはどんな感情を持つでしょうか？

先程の例で言えば服を持つことにより、美しい、かっこいいという「注目を集めたい」という感情を満たすために欲しいのであれば究極的にはあなたが服でその気分を満たさなくてもいいのです。

他のもので満たすこともできますし、あなたが内面でそれらの感情を感じることが出来て十分に満たされれば物質的なものが無くてもあなたは幸せになります。

引き寄せの法則的に言えば内面で「注目されている」というような感情を感じることが出来れば、やがてそれは外面に現れます。

別に服で満たさなくてもいいという状態になる可能性もあります。

その状態になれば自然とあなたは物を捨てるということが出来ているようになると思います。

【引き寄せの法則的視点】物を捨てる掃除をする時には内面も同時に見つめよう

物を捨てる、掃除をする時に同時にして欲しいのは内面を見つめるという行為です。

物や部屋の状態というのはあなたの内面を投影しています。

ただ物を捨てる、掃除をするだけというのはもったいなくて、あなたの今の現状が物や部屋の状態に投影されているわけですから、物を捨てたり部屋を掃除する時に同時に内面を見つめて欲しいと思います。

「内面を見つめると言ってもどうやって？」と思う人もいるかもしれません。

その時に有効なのが「質問」です。

物を捨てる時にこんな質問をしてみて下さい

「私はこの物を所有することによってどんな気分を感じたいんだろう？」

その質問の答えが実はあなたが物によって満たしている感情の可能性が高いと思います。

例えばある何かのものによって「安心感」を得ているとしたら、その物が捨てれないのは「安心感」をその物で満たしているからということになります。

その理由が分かれば、あなたはその物で安心感を満たさなくてもいい事に気づくかもしれません。

別の方法で安心感を満たせれば、物を所有することで得なくてもいいわけです。

例えば内面で安心感を感じるような状況をイメージできれば内面でその気分で満たされます。

満たされて十分に感じることが出来ると物理的な所有感は小さくなるかもしれません。

さらにあなたが本当に求めている感情がわかり、その感情で満たされていれば引き寄せの法則の視点で言えば、その感情を感じさせてくれるものを引き寄せます。

今の例で言えば安心感を感じていれば安心感を感じさせてくれるものが引き寄せられるというわけです。

実際に物理的に物がなくても、私はその気分が感じられるという経験が多くなるほどに物への所有の執着は徐々に小さくなると私は思います。

物を捨てる掃除をする習慣を継続させる秘密とは？

 

ここまでは引き寄せの法則的な視点で見た、物を捨てる掃除をする時に考えるべき大切なポイントについてお伝えしましたが、ここからは実際に物を捨てる、掃除をする習慣を継続させる秘密について解説をします。

秘密１　小さく始める

例えば物を捨てる、掃除をするという習慣を身につけようとする時に多くの人は決意をして大胆にやろうとします。

しかし、そのような思い切った行動をすると、その思いのエネルギーの反動で長続きしません。

習慣化を成功させるには小さくスタートするというのが重要です。

例えば物を捨てるということでも１日１個捨てていくとか、そういった小さなことから始めることが重要です。

秘密２　他の習慣とセットでやる

新しい習慣を継続するというのは実はエネルギーがいります。

エネルギーがいるので長続きしないということになります。

そこで大事なのは今ある習慣とセットでやるということです。

例えば歯を磨きながら部屋を見回し、捨てるものを決めて１日１個物を捨てる等、今ある習慣とセットでやれば心理的な抵抗を減らして継続することが出来ます。

思考のゴミを捨てる、掃除する方法

 

ここまでは物を捨てる、掃除することについて解説をしてきましたが物だけではなく思考にもゴミのようなものが溜まっているのでこれを捨てる、掃除することが大事です。

ここではその方法について解説をします。

思考のゴミを捨てる掃除する方法その１　とにかく書き出す

人間というのは自覚できていないだけで１日の間に色々なことを考えています。

ポジティブなことだけならいいのですがネガティブなことも考えています。

まずは紙に書き出すことをオススメします。

今感じていること、考えていること、仕事のこと、プライベートの事思っていることをとにかく書き出して吐き出すというのが重要です。

そして書き出したら整理することも重要です。

書き出したあとにジャンルごとに分けて整理するのもよいと思います。

こういった思考や予定の整理術として有効な方法として「GTD」というのが

あります。

GTDとはGetting Things Doneの略で個人用のやることの管理方法として有名で本も出ています。

ネットでも紹介しているページがあるので是非「GTD」で検索をして読みやすいものから読んで実行することをオススメします。

思考のゴミを捨てる掃除する方法その２　聞き上手な人に話す

紙に書き出すというのも有効なのですが誰かに話してアウトプットするというの有効です。

そこでポイントになるのは「聞き上手な人に話す」ということです。

話し相手がいたとしても自分の話をしたがる人もいるのでその場合だとアウトプットになりません。

聞き上手な人の基準としては相手の話を遮らずに中断せずに最後まで聞いてもらえる人そして相槌やうなずきをちゃんとしてくれる人です。

是非そういう人を探して思考のゴミを整理して下さい。

【運気アップ】ただ「捨てる掃除する」ではダメ？引き寄せの法則的なやりかたとは？のまとめ