引き寄せの法則は危険で嘘なのか?正しく願い叶えるやり方とは?

引き寄せの法則には関心があるけども危険じゃないか心配、本当は嘘で騙されるのではないかと思っているあなたへ、他の引き寄せの法則系のブログでは言わない引き寄せの法則の真実と正しいやり方をご紹介します。


記事を読むメリット


危険で間違った引き寄せの法則のやり方を防ぐことが出来る

引き寄せの法則以外の願いを叶える方法がわかる


まずは結論から

引き寄せの法則に依存的になるのは危険、健康的な距離感で引き寄せの法則を実践すれば最大の効果が得られます。

この記事の信憑性について

これまでコーチングを通して、たくさんの方のお悩みの解決や願望達成のお手伝いをしてきました。

私の実績は以下の通りです。

~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると子供が手伝いをしてくれるようになった
●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、願望達成の人が続出の方法です。

以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。

引き寄せの法則が危険だと思われる理由とは何か?

引き寄せの法則が危険で嘘だと思われているのは正しい引き寄せの法則が伝わっていないのが原因です

引き寄せの法則の本やセミナーやブログでは依存的になるような間違った引き寄せの法則のメッセージを伝えているからです。


当サイトでは引き寄せの法則の事について数多くの記事を書いていますが、そんな当サイトが引き寄せの法則の危険性に語るというのはおかしな話かもしれません。

しかし、世の中にある引き寄せの法則の本やセミナーやブログでは引き寄せの法則についての正しい考え方を伝えていないものが多く、依存的な状態になってしまう危険性を潜んでいます。

そのため多くの人が実践しても効果なしという状態になっているのが現状だと思います。

ここでは引き寄せの法則の間違った情報を信じると危険な側面と効果が出る根拠についてもご説明します。

引き寄せの法則は願望達成の法則ではない

多くの方が誤解されているのが引き寄せの法則は願望達成の法則だと思われていることです。

たくさんの本やセミナーやブログで色々な人が引き寄せの法則を教えているため一口に引き寄せの法則と言ってもどれが本当か迷ってしまうのも当然です。

ですが王道の引き寄せの法則で言われているのは引き寄せの法則とは「波動の法則」であり簡単に言えば「良い気分でいれば良い気分を感じる現実が引き寄せられる」というのが真実です。

ここでもわかるように願いを叶える法則ではないわけです。

ただ良い気分でいれば結果として願いが叶うことも十分にありえるわけです。

危険な理由1 引き寄せの法則に依存的になってしまう

間違った引き寄せの法則を信じていると、どうなるかというと引き寄せの法則に依存的になってしまうということです。

辛いことを苦しいことがあった時、あるいは夢を叶えたいと思う時に「引き寄せの法則なら何とかなる」というように依存的になり、主体性を失ってしまいます。

主体性を失うということは受け身になってしまう為、積極性がなくなり弱くなっていきます。

間違った引き寄せの法則を信じることで、そのような依存的な状態になることがとても危険なわけです。

危険な理由2 わがままで傲慢で社会に適合できない人になってしまう

引き寄せの法則の本やブログやセミナーを見ると時々「人の目を気にせず自分の思ったことをしよう」というようなメッセージが数多く見受けられます。

そして多くの人がそれを真に受けてしまい時間や約束や礼儀を軽んじる傾向が強くなってしまいます。

つまり「ありのままでいい」というのが「わがままでいい」というようなメッセージと曲解されてしまい間違った引き寄せの法則を続けているとわがままで傲慢で社会に適合できない人になってしまいます。


本やブログやセミナーの講師はカリスマ性もあり、収入もあり、行動力がある人が多いのでわがままであっても許される状況かもしれませんが、そうではない人がそういった行動をすると単純に「嫌な人」になってしまう恐れがあるので危険です。

社会性というのは人間関係において出来ること、出来ないことを切り分ける能力でありある意味引き寄せの法則に依存的な人はそういった我慢することへの耐性が弱い人です。

心理学的な大人になりきていない状態であり、それが間違った引き寄せの法則にたよることで我慢しなくていいことの免罪符に使われている可能性が高いと思います。

行動しなくなり現実を見なくなってしまう

間違った引き寄せの法則を信じることによって現実を見なくなります。

ユング心理学では「永遠の少年」というパターンがありますがまさしくその状態になります。

少年とありますが、これは女性でも当てはまります。

永遠の少年のパターンというのは大人になっても心理的には大人になりきれず子供のままの状態の人のことを言います。

夢ばかりを見て現実を直視せず、現実社会に適応出来ないような人を言います。

ただ有名な経営者や成功者の場合ですと大きな夢を語ることはありますが、それに対しての努力と行動をちゃんと重ねているため永遠の少年とは違います。


また引き寄せの法則でよくある危険な例としては病気や怪我などの状態になった時に医師の適切な処置を受けずに引き寄せの法則だけで回復させようというような試みです。

これは非常に危険なので医師の適切な診断を受けることがとても重要です。

引き寄せの法則が結果が出る根拠のある理由

引き寄せの法則にはなぜ結果が出るのかということが分かる説があります

目に見えないという理由で拒否されている人もいますが実際にはいくつかの理由によって引き寄せの法則にも根拠があることが理解できると思います。

ただしこれらも説であって絶対ではありません、しかし可能性が高い理由になると思います。


RAS説

RASとは日本語で網様体賦活系と呼ばれています。

脳は見たり、聞いたり、感じている情報を全て受け取っているのではなく自分にとって重要な情報だけ取捨選択をしているというものです。

例でいうと朝のTV番組で「今日のラッキーカラーはオレンジです」と言われると街中で急にオレンジの色のものが見えるというのもその一例です。

このように引き寄せの法則では、良い結果、良い情報を見たいと思いながら行動するので見えていなかった良い結果、良い情報が見えるということです。

プラシーボ効果説

プラシーボとは偽薬効果のことで薬効成分のないものでも薬と言って患者に渡すと本当に薬のように効果を発揮するというものです。

このように実際に体にも変化を与えることから根拠がないわけではなく結果が出ることもあるということです。

ただし繰り返しになりますが、このようなプラシーボのような効果を期待して治療をやめたりするのは危険なので適切な医師の処置を受けることが重要です。


2つの説の詳しい解説についてはこちらの記事でも説明しています。

↓↓↓

【実話あり】引き寄せの法則は本当にあるのか?嘘?やり方まで解説

正しい引き寄せの法則のやり方とは?

正しい引き寄せの法則のやり方を実践すれば効果が出やすくなります

危険性を取り除き安心な状態で実践すれば効果が出やすくなるのは当然だからです。


正しいやり方のステップは以下の通りです。


ステップ1:基本マインドを持とう

ステップ2:願いをはっきりさせる

ステップ3:願いが叶った時の気分を感じる

ステップ4:叶った時の気分を感じ続ける

ステップ5:閃いたら実際に行動する

ステップ1:基本マインドを持とう

ステップ1は基本マインドを持とうです。

基本マインドとは引き寄せの法則は願望達成の法則ではなく

波動の法則であるということを理解しながら実践するということです。

繰り返しになりますが引き寄せの法則というのは願望達成の法則ではなく波動の法則であり、いい気分でいればいい気分を感じる現実が引き寄せられるというのが本質です。

願いを引きようせようと執着するほどストレスになり、今度はそのストレスを感じている気分に近い現実が引き寄せられるという悪循環になります。

そのため願望達成の法則という間違ったマインドは捨てて良い気分を感じることに意識を注ぐというマインドを持ちましょう

ステップ2:願いをはっきりさせる

ステップ2は願いをはっきりさせるです。

たくさんの人をコーチングしていく中で意外と多いのが多くの人が願望をハッキリとさせていないということです。

例えば「もっとお金が欲しい」という願いというのは具体的出来はなく例えば「年収1億円」になるとか願望をハッキリさせることがとても重要になります。

また根拠のところでも説明しましたが、ハッキリとさせることでRASが働きそれに関する情報がより集めやすくなりますのでそういった点でも願いをハッキリさせるというのは重要です。

ステップ3:願いが叶った時の気分を感じる

ステップ3は願いが叶った時の気分を感じるです。

引き寄せの法則で大事なのはイメージではなく感情です。

感情が引き寄せの法則の効果を最大限高めます。

イメージをしても引き寄せが出来ない場合はその先の感情を感じるということがちゃんと出来ていないというのが原因の場合が多いので感情を感じることを

十分にすることが重要です。

ステップ4:叶った時の気分を感じ続ける

ステップ4は叶った時の気分を感じ続けるです。

感情は一瞬だけ感じて終わるものではなく出来る限り継続してその気分を感じられることが重要です。

長く感じることができればそれだけ引き寄せの法則の効果は高まります。

ステップ5:閃いたら実際に行動する

ステップ5は閃いたら実際に行動するです。

ここが最も重要な部分です間違った引き寄せの法則を信じている人は

行動を軽視します。

行動せずに起きる引き寄せもあるのも事実ですが引き寄せの法則の

成功率を高めるには行動をすることが重要です。

とくに感情を感じた後に何かしら閃くことがあってやってみたいと

思うことがあれば実際に行動に移すことが重要です。

いかがでしょうか?是非このステップに従って

正しい引き寄せの法則を実践して頂ければと思います。

引き寄せの法則とあわせて使うといい成功法則

引き寄せの法則とあわせて成功法則を使うとより効果的です

願いを叶えるためには引き寄せの法則だけよりも他の成功法則を合わせて使うと効果が発揮しやすくなります。この成功法則についてはたった4つのステップでOKです。

そしてこれまで多くの人をコーチングしてきて成果が出てきたステップですので引き寄せの法則と合わせて使って頂ければと思います。

4つのステップは以下のとおりです。


ステップ1:決断

ステップ2:信念

ステップ3:戦略

ステップ4:行動

以下詳しく解説します。

 

ステップ1:決断

ステップ1は決断です。

例えばプロ野球選手になろうか、どうしようかと迷っている人は迷っていない人比べて一般的には成功率は低いと考えられます。

夢や目標を達成したい時に本当にそれを手に入れると決断できるかどうかがとても重要になります。

 

ステップ2:信念

ステップ2は信念です。

例えば先程のプロ野球選手の例でいうとプロ野球選手になって絶対成功できると信じている人と、信じていない人どちらがプロとして成功する確率が高いかと言うとこれもやはり信じている人が成功率が高くなると考えられます。

信念を強化することはとても重要です。

ステップ3:戦略

ステップ3は戦略です。

夢や目標を達成する上で、やり方や方法がとても重要になります。

そのやり方や方法というのは既に結果を出している方法を真似して取り入れればゼロからやるよりも成功率が高くなるというのは言うまでもありません。

ステップ4:行動

ステップ4は行動です。

行動もただの行動ではなくて大量行動が必要になります。

ステップ3で戦略を立ててアイディアがいくつかでたら実行できそうなものから一つずつやるのもいいですが可能な限り小さくでいいので全部試してみるというのも方法の一つです。

複数あれば一つ失敗しても次で成功する可能性だってあるわけです。

大量行動は成功率を上げる秘密なのです。

いかがでしたでしょうか?簡単な説明にはなりましたが以上4つのステップを

ステップ1から順番よくやっていくことが重要です。

逆に言うと何かのステップを省いたりすると成功率が低くなるので是非順番通り実践をして下さい。

引き寄せの法則は危険で嘘なのか?正しく願い叶えるやり方とは?のまとめ


間違った引き寄せの法則の実践は危険それは依存的になったり、わがままで傲慢になったり現実を見なくなり社会に適合できない人になってしまう。


引き寄せの法則は願望達成の法則ではなく波動の法則で「いい気分でいればいい気分の現実が引き寄せられる」というのが真実である。


引き寄せの法則とあわせて使うといい成功法則とは決断、信念、戦略、行動のステップで実践していく方法である

引き寄せの法則コーチングLP

引き寄せの法則コーチング

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