【実話あり】引き寄せの法則と病気の関係とメンタルを良くしていくやり方とは？

ツイッターのフォロワーの皆さんに質問を募集しましたところ以下の質問を頂きましたのでご回答させて頂きます。

病気してからメンタルがかなり弱くなっています。
体力も気力も復活したと思ったのに、最近極度なストレスを感じてしまい、社会復帰は見送りしようかと。
どうしたらよいでしょうか？

— あさか ゆめ (@YumeAsaka) November 21, 2019

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則と病気の関係について知りたい」あなたへ、この記事では引き寄せの法則と病気との関係、そしてメンタルを良くする方法について解説します。

 

引き寄せの法則的に見ると病気は何らかの大事なメッセージが隠されている可能性が高いのね

 

メッセージに気づき本来の自分に戻る時には、より幸せな状態を引き寄せるようになるのじゃ

※この記事で紹介している内容は個人的、あるいはこれまでのコーチングを通して得られた経験であり効果を保証するものではありません。

また実践に当たっては自己責任で取り組んで頂くよう強くお願いします。

引き寄せの法則的に見た病気になる理由

 

なぜ人は病気になるのか？原因は様々ですが引き寄せの法則的な視点から見た病気になる理由について解説をします

引き寄せの法則的な視点で見た病気になる理由その１　人生からの大事なメッセージ

病気になる時、それは大小の差はあっても基本的にはあまり歓迎できない状況だと思います。

そんな病気はなぜ起きるのか？それは引き寄せの法則的な視点で見れば人生で気づいて欲しいメッセージが隠されている可能性があります。

あなたの潜在意識はどうすれば幸せになれるか？理由を知っていて、その幸せな生き方からズレた生き方をしている時に軌道修正する目的で病気という状態を作っている可能性があります。

病気になると、その悩みが深刻であるほど人生について考えようとします。

つまり病気になった時にはその人生から送られてくるメッセージに気づくことができるかどうかが重要になります。

引き寄せの法則的な視点で見た病気になる理由その２　自分を守っている

もう一つの側面は自分を守っているということです。

顕在意識的にあなたが何かの目標や夢に向かって進む時に行動に伴ってリスクが増える可能性もあります。

そのリスクを潜在意識が感じた時に意識上のあなたを止めなくてはいけません。

言葉としてメッセージを伝えることが出来ない潜在意識は病気という方法を使ってあなたを止めようとするということがあり得るわけです。

病気になった時に、もしかすると自分の何かがあなたを守るために病気になったのかも知れないということを知っておくことも重要です。

メッセージや理由を知ると人生は好転する

病気というのはネガティブな状態に見えますが人生をよい方向にするためのメッセージです。

そのメッセージや理由を知ることができれば人生が望んでいる生き方が出来るようになり幸せな流れが起きるようになります。

病気という状態を否定せず受け入れ、そしてそのメッセージや理由を読み取り逆に幸せになるために活用するというマインドを取り入れて頂ければ人生は想像以上に好転し幸せになれます。

実話から学ぶ引き寄せの法則的な視点で見た病気になる理由を知ることの大切さ

 

病気の理由を知ることで人生が好転したり短時間で病気が良くなったりします、実例を交えて紹介します。

足を引きずって歩いていた女性の話

これは過去にコーチングをした女性の例です。

その女性は足に痛みがあり、あるときも足を引きずって歩いていました。

コーチングを行い潜在意識の声を聞きました。

そうした所「自分を信じて夢を掴みたい」という心の声が出てきました。

足の痛みと「自分を信じて夢を掴みたい」というのが、どんな関係性があるのか？ということについて解説をします。

もし、この女性の足の痛みが無くなった時に何が起きるか？ということですが足の痛みが無くなれば、本来の心の声にあるように「夢を掴みたい」という願望があるわけですから、夢を掴むために積極的に行動するようになります。

そうすると、どうなるかというと行動して結果が出ることもありますが失敗することも当然可能性としてあります。

失敗するとどうなるかというと「自分を信じる」ことが出来なくなります。

自分を信じることが出来なくなれば当然、夢を掴むということも可能性は低くなります。

一方で足の痛みがあるとどうなるか？というと足が痛いので物理的に行動範囲は小さくなります。

行動範囲が小さくなるとリスクも減ります、リスクが減るとどうなるかというと夢を掴むことを安全な場所でイメージしながら過ごすことが出来ます。

つまり「夢を掴む」という願望を持ち続ける事ができるのです。

このような関係でこの女性は足の痛みを良くしようと思っても潜在意識がずっと止めていたということになります。

このコーチングが終わった後に、この女性は心の声を聞きメッセージに気づいたのでコーチングが終わってすぐにその場で歩けるようになりました。

病気になった後にメンタルを良くしていく方法

 

病気になった後にどのようにすればメンタルが良くなっていくのかについて以下で解説をしていきます

３つの方法をセットでやる

別の記事でもご紹介しましたがロバート・ホールデン博士の３つの方法をセットでやることでメンタルが良くなる結果が出ているので再度ご紹介します。

３つ目に関しては色付きのステッカーを色々なところに貼りそれを見る度に気分が良くなることを考えるということをやります。

影響の輪に集中する

下の図をご覧下さい、これは７つの習慣という本で紹介されている

「関心の輪」と「影響の輪」の図です。

関心の輪と影響の輪を簡単に紹介すると

メンタル的に苦しい人ほど影響の輪が小さく関心の輪が大きくなる傾向があり周りからの影響を受けやすくストレスを感じやすくなります。

一方でメンタルが良好な人ほど影響の輪が大きく関心の輪の影響を受けにくくなります。

いかに影響の輪を大きくしていくかが重要になります。

影響の輪が大きくなるために出来ることを考え実行すること、これがメンタルを良好にしていく秘密です。

例えば売上を上げようと思った場合にこれは100％コントロールできません。

様々な要因が成り立って始めて売上につながります。

ですが売上を上げるために自分できることは100％コントロールできます。

例えば本を読む、誰かに声掛けをする、ブログを書くなどこれらは100％コントロールできる事です。

それらが積み重なると影響の輪が大きくなり、結果売上という関心の輪に影響を与えるわけです。

ストレスを感じる要因は外的な要因、つまり関心の輪があなたに働きかける行為です。

人間関係、仕事、これらの事は関心の輪の出来事です。

病気になってその後ストレスを感じる要因も多くは関心の輪に由来することが多くなると思います。

だとすればこの関心の輪を小さくすることが結果としてストレスを受けにくい自分になることができます。

考えて欲しいのは影響の輪を大きくするために何が出来るかを考えそしてその影響の輪を大きくすることに集中することによって徐々にストレスから解放されていきます。

まずは小さな事でもいいので出来ることから始めましょう。

過去のポジティブな体験を追体験し未来につなげる

ストレスがない未来を想像しても現実問題が困難な状況、特に病気の影響が大きい時には理想的な未来を描く信じるということが難しいと思います。

引き寄せの法則では未来を描きましょうと良くいいますが、それが困難な事もあるわけです。

では、どうすればいいかというと、まだ起きていない未来を描くよりも過去に起きた実際の体験を思い出し追体験することが重要になります。

過去を思い出し、ポジティブな体験を追体験し、その感情に浸った状態で未来を描けば、何もな状態から未来を描くよりもポジティブな気持ちになれます。

まずは、過去の嬉しかった、楽しかった、幸せだった、快適だった状態を思い出し、その気分に浸ります。

できればその気分を何となくでいいので何倍にも膨らますことを想像しましょう。

感覚的にできているかなーというぐらいの感覚で構いません。

充分に過去の体験を味わい、いい気分になったらその気分の状態で理想の未来を描きます。

最初は難しく感じるかもしれませんが慣れると徐々に未来を描きその未来を信じる力が強くなると思いますので是非試してみて下さい。

【実話あり】引き寄せの法則と病気の関係とメンタルを良くしていくやり方とは？のまとめ