【実話あり】引き寄せの法則は悪口や批判も引き寄せてしまうのは本当か？

この記事は悪口を言われたり、あるいは言ってしまうことは引き寄せの法則的にどんな理由があるのか？について解説をします。

悪口を言われたり、言うと起きる現象は全て投影です

悪口や批判を言うのも言われるのも全てはあなたの投影です

悪口や批判は集合無意識を通じて他人に投影されるからです。

悪口を言われたくないとおもっているのに悪口を言われたり、あるいは自分が悪口を言うことによってどんな影響があるのか？引き寄せの法則的な理由を知りたいというあなたへ、その仕組を解説します。

投影の法則とは？

ここから説明するのは投影の法則であり、鏡の法則です。

悪口や批判を言われる

まず悪や批判口を言われることから考えてみましょう。

もし、あなたが悪口を言われたとしたら、人によって傷つきあるいは怒りを感じるかもしれません。

そして相手を責めるようになると思います。

しかし、これらの問題は自身の投影です。

悪口や批判というのは自分の内面に抑圧していた感情やストレスが内面では処理できずに集合無意識と呼ばれる人類共通のつながっている無意識を通じて他人に投影されます。

ここでいう投影とは自分の内面で思っている状態や姿を他人が代わりにやるようになるという意味です。

あなたが内面でストレスを感じているのに押さえていれば、それが他人に投影されて、あなたにストレスを与えてる人が現れるという意味です。

投影とは自分の内面をそのまま映し出すということから鏡の法則とも言えます。

怒りっぽい人には怒りっぽい人を引き寄せるというような単純な投影ではなく自分では自覚していない内面の姿を相手を通じてみるということです。

悪口や批判を言う

これは世に言われている投影の法則とは厳密には違うかもしれませんが当サイトの基準で考える投影の法則の定義としてご紹介します。

相手が投影であるとするならば、投影している相手、つまり鏡に対して悪口や批判を言えばそれは同時に自分に返ってくるということになります。

また投影の法則というのは除外しても、自分が発した言葉は他人にも聞こえますが自分で発信して自分で聞くことになります。

ということは悪口や批判を言うということは結果として自分に悪い影響として返ってくるというのは間違いありません。

【実話】急に相手から批判された話

ここからは私の実話になります。

ある日、私は相手から急に批判をされるようになりました。

しかも内容は理不尽な内容で相手の一方的なわがままのようにも思えました。

あまりにも言われることがひどくなったのでこの現象がなぜ起きているのか自分の心の声を探ってみました。

そうすると

「言いたいことを言いたい」

という心の声が出てきました。

この心の声と、実際に体験している現象がどう繋がるということですが私はその当時、相手に対して不満やストレスを感じることが起きたとしても言わずに我慢するようにしていました。

言い合いになってもめるのも嫌でしたし、時間が過ぎれば時期になくなるだろうそう思って過ごしていました。

しかし、内心は相手に対して言いたい事を言わずに我慢していたのでその当時は相当ストレスを感じていたと思います。

この言わずに我慢をするという抑圧されたストレスは、潜在意識を通過し、やがて集合無意識まで到達をし、それが他人になって投影されたのでした。

つまり私が「言いたいことを言いたい」というのを我慢していたせいで、目の前の相手が「言いたいことを言う」ようになったのです。

この現象が投影という現象です。

つまり内面で感じていることを抑圧をしていると、このような投影の現象となって現れるということです。

投影をしない、させない習慣とは？

投影させないためには自己受容の習慣が必要です

ここまでの説明で相手から悪口や批判を言われること、そして自分が言うことは投影であるとお伝えしました。

投影を続けていれば、いずれそれは問題となって返ってくるということになります。

ここからは投影しない、させないための習慣について解説をします。

投影させない習慣は自己受容

そもそも問題になるような投影が起きるのはなぜでしょうか？それは抑圧しているからです。

抑圧したストレスが他人に投影されますし、普段から抑圧して生きているので、それが積もって他人への悪口や批判につながります。

普段から抑圧しないで生きている人はそういった問題を作り出さずに生きることが出来ます。

では、そのためにはどうしたらいいかというと「自己受容」をすることです。

自己受容とは否定も肯定もせずにありのままに受け入れる事を言います。

特に自己否定を重ねていくとそれがストレスとなって、ひいてはそのストレスが他人への投影として現れます。

自己受容するというのは普段から感じていることを、そのまま感じることです。

不安を感じている時は無理にポジティブにせず不安を感じていることを受け入れる悲しみを感じている時はそれも受け入れる

そうやって抑圧せずに受け入れて行くことが投影されない生き方につながります。

自己受容については詳しくはこちらの記事をご覧下さい

↓↓↓

引き寄せの法則の効果なしと思ったら試して欲しい自己受容のやり方とは？

幸せの流れを作る習慣とは？

ここまでは投影について話をしてきましたが、投影も含めた問題を作り出さずに幸せの流れを作り出すためには何をしたらいいかについて解説をします。

感謝の習慣を持とう

引き寄せの法則というのは願望達成の法則ではなく波動の法則です。

今感じている気分にあわせたものを引き寄せます。

「いい気分」を感じていれば「いい気分」を感じることを引き寄せ

「悪い気分」を感じていれば「悪い気分」を感じることを引き寄せます。

ということはなるべく良い気分を感じることができれば、その分幸せの流れに乗ることが出来るということになります。

引き寄せの法則は波動の法則と言いましたが、その中でも特に波動が高いのが感謝です。

つまり感謝を感じる習慣を常に持つことができれば感謝するような出来事を引き寄せることが出来るということになります。

幸せの流れに乗るためには感謝する習慣を持ったほうがいいということです。

でも何に感謝をしていいかわからないという人もいると思います。

その場合にはまず今持っている物やご縁を頂いている人に感謝をするということから始めるのがいいと思います。

感謝の詳しいお話はこちらの記事を参照して下さい

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【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

【実話あり】引き寄せの法則は悪口や批判も引き寄せてしまうのは本当か？のまとめ