引き寄せの法則を使ってダイエットをしたいと思った人はいませんか?しかし、引き寄せの法則を使ってダイエットなんて本当に出来るの?と思った人もいるかもしれません。
この記事では引き寄せの法則を使ってダイエットをする方法と、それだけではなくて理想のスタイルになり周りからの称賛を得る方法についてご紹介します。
記事を読むメリット
なぜの結果を説明:引き寄せの法則を使ってダイエットする方法がわかるさらにの結果を説明:単にダイエットするだけでなく理想のスタイルと自信と周りからの称賛を得る方法がわかる
まずは結論から
引き寄せの法則でダイエットをするという本当の意味は無理なく努力感を感じずにダイエットが出来るようになるというのが本質です。
ダイエットを出来なくしている潜在意識のニーズを満たしてあげれば無理せずに自然とダイエットが続くようになります。
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると子供が手伝いをしてくれるようになった
●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、願望達成の人が続出の方法です。
以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。
Contents
ダイエットできないのは感情が不足しているから?
ダイエットを頑張っても出来ないのはやり方の問題ではなく感情の問題です
ダイエットを潜在意識的に出来ない理由は感情を満たしていないからです。
あなたは、もしかすると今まで色々なダイエットを試してきたかもしれません。
それにも関わらず、もしダイエットがまだ成功できていないならそれはダイエットのやり方が問題ではなく本質的な問題をクリアできていないのが原因かもしれません。
ダイエットできないのは感情の問題?
例えば食事を制限したいのにどうしても制限できない、ついつい食べすぎてしまうということを考えてみましょう。
ほとんどの人は「意志が弱い」と考えています。
しかし、実際には意志が弱いのではありません。
つい食べすぎてしまうというのは実は食べ物によって感情を満たしているということが考えられるからです。
人が食事を取る理由というのは単に食べ物から栄養を取っているだけではありません。
食べ物を食べる行為によって気持ちを満たしているからです。
例えば甘いものを食べると幸福感を感じる人もいると思います、そこから得られる感情によって寂しさや孤独を癒やしているということも考えられます。
ということは食事を制限するということは今まで食べ物で満たしてきた感情を制限するわけですから、ストレスが強くなります。
ストレスが強くなるほど理性でコントロールしようとしても本能が勝ってしまうので結果としてダイエットが出来ないということになります。
大事なのは感情を満たしてあげること
先程の例でいうと食事によって満たしきれていない感情を満たしているというのが理由だと説明しました。
食事によって寂しさや孤独を満たしているのなら、それを別の何かで満たしてあげない限り食事を制限しようと思っても制限ができません。
ということは、寂しさや孤独を他の健全な方法で満たしてあげる必要があります。
実際に人と会ったり、コミニュケーションを取ったり食べ物以外の部分であなたの感情を適切に満たしてあげましょう。
そうすることによってあなたは食べ物でしか満たされなかった感情が満たされるようになり結果として思ったよりも簡単にダイエットに対してのストレスや抵抗が無くなることなります。
引き寄せの法則的ダイエットの問題点
今までの引き寄せの法則でダイエットするというやり方には大きな問題があります
イメージする、アファメーションだけでは不足している感情を満たすということにはならないからです。
従来の引き寄せの法則でダイエットをするという方法を見ていると、ほとんどがイメージしましょう、アファメーションしましょうで終わっています。
例えばイメージするのは痩せている自分をイメージするとか、アファメーションも痩せている自分のイメージを強化するというアファメーションをするということを推奨しています。
しかし、これらはほとんど失敗しています。
なぜでしょうか?これは先程も説明したダイエットの成功は不足ている感情を満たしてあげることを先に満たしてあげないといけないからです。
痩せている未来をイメージしても、ダイエットを妨げている満たされていない感情を満たしてあげることを先にしないと痩せているという段階に移行しないからです。
痩せている状態というのはある意味、高度な自己実現です。
ですが、自己実現の欲求というのは自己実現よりも下位の欲求を満たしてあげない限り難しいと考えられます。
有名な「マズローの欲求のピラミッド」というものがあります。
以下の段階になっています
生理的欲求
↓
安全の欲求
↓
所属と愛の欲求
↓
承認の欲求
↓
自己実現の欲求
つまり自己実現は最後です。
自己実現をする前にその他の下位の欲求を満たしてあげないと上位の欲求である自己実現は出来ないということです。
ということで従来の引き寄せの法則でダイエットをするというのは単にイメージングするやアファメーションするだけでは不十分と言えます。
ちなみによくダイエットのアファメーションで
「私はいくら食べても太らない」というアファメーションをいいながら食べましょうというのがあります。
これには少し疑問を感じます。
言葉というのはイメージを想起します、そして潜在意識には否定形は通じません。
つまり「いくら食べても」の部分でたくさん食べている姿をイメージしそして「太らない」という部分は、一度太っている姿をイメージしなくてはいけませんので、後で否定形の「●●しない」と入れてもそれは潜在意識には通じません。
なので、そういったアファメーションをすればするほど「ガンガンに食べて、太っている自分」というのをますます強化することになりかねないので注意が必要です。
効果的な引き寄せの法則的ダイエットのステップ
従来の引き寄せの法則ダイエットの不足分を解消した引き寄せの法則的ダイエットステップを公開します
従来の引き寄せの法則的ダイエットには欠けていた不足した感情を満たすということもカバーした引き寄せの法則のステップを紹介します。
ステップ1:ダイエットが出来ない不足した感情は何かを考える
ステップ2:不足した感情を満たしてあげる方法を考えて行動する
ステップ3:ダイエットが出来ている理想の自分をイメージする
ステップ4:ダイエットが出来た自分の感情を味わう
ステップ5:その感情を味わい続ける
ステップ6:閃きに基づいて行動する
ステップ7:毎日、感情を味わうことを習慣にする
ステップ1:ダイエットが出来ない不足した感情は何かを考える
ステップ1はダイエットが出来ない不足した感情は何かを考えるです。
繰り返しになりますがダイエットができない理由はダイエット出来ないことによって不足している感情を満たしているからです。
例えば食事制限が出来ないのだとしたら、食事によって満たされている何かしらの感情があるからです。
例えば運動が継続できないのなら、運動しないことによって満たされている何かしらの感情があるからです。
そういった感情を知ることがまず一番大事になります。
これを知らないでダイエットを続けても結果は出にくいからです。
ステップ2:不足した感情を満たしてあげる方法を考えて行動する
ステップ2は不足した感情を満たしてあげる方法を考えて行動するです。
不足している感情を無視してダイエットを続けてもダイエットは成功しません。
ステップ1でダイエットが出来ないことで満たされている感情が何かとわかったら実際に不足している感情を満たしてあげましょう。
例えばたくさん食べてしまうことで孤独を満たしているなら、人とのつながりや出会いを増やすなど食べる以外の方法で満たしてあげることが重要です。
ステップ3:ダイエットが出来ている理想の自分をイメージする
ステップ3はダイエットが出来ている理想の自分をイメージするです。
ここで初めてダイエットが出来ている自分をイメージするという段階になります。
出来る限りリアルに自分がダイエット出来ている姿を思い浮かべましょう。
ステップ4:ダイエットが出来た自分の感情を味わう
ステップ4はダイエットが出来た自分の感情を味わうです。
引き寄せの法則で大事なのはイメージすることよりも感情が重要です。
ダイエットが出来た自分を想像した時にどんな気分になるでしょうか?その気分を味わってみましょう。
ステップ5:その感情を味わい続ける
ステップ5はその感情を味わい続けるです。
理想の未来の感情は一瞬だけではなく長く味わい続けることが重要です。
ネガティブな感情の時間が長いよりポジティブな感情の時間が長いほうがいいというのは言うまでもありません。
もう一つのメリットとしては、その感情を味わい続けることによって行動したいというモチベーションが高まるというのもありますので感情を味わい続けるというのを続けましょう。
ステップ6:閃きに基づいて行動する
ステップ6は閃きに基づいて行動するです。
理想の未来の感情を味わい続けている内に何か閃くことがあるかもしれません。
閃きが訪れたらまずは行動をしてみましょう。
自分では思ってもみなかったようなダイエットの情報が手に入るということも
あるかもしれません。
この閃きに基づく行動というのが引き寄せの法則ではとても重要になります。
ステップ7:毎日、感情を味わうことを習慣にする
ステップ7は毎日、感情を味わうことを習慣にするです。
ダイエットというのは特に毎日の習慣が重要になります。
ダイエットの本当の目的というのは単に痩せることではなく、そのダイエットを達成できた事を通じて得られる何かしらの感情を得たいというのが目的です。
例えばダイエットをすることで健康になり、健康になることは病気にならないので将来に渡って安心ができる安心感がほしいとかあるいはダイエットが成功できたら自分が着たい服を着ることができて自分に自信が持てるという感情が欲しいかもしれません。
そういった感情を味わうことが人が行動することの目的なので、習慣化の継続の為にも毎日ダイエットが出来た時の感情を味わうという事を習慣にしましょう。
さらに効果を高めるダイエット方法
引き寄せの法則を単体だけ実践するよりも通常のダイエットと組み合わせると効果的です
行動をしないよりは行動を加えたほうが引き寄せの法則の効果は高まるからです。
引き寄せの法則と言うと、ほとんどの人が「行動をしなくていい」と思っています。
確かに行動をしなくても変わる部分があるというのは引き寄せの法則においてはあります。
しかし実際には行動を加えた事によってより短時間で望む結果を手に入れられるということはありますのでここではいくつかのダイエット方法をご紹介します。
※ここでご紹介するのはあくまでも個人的な経験や知識に基づくもので、これに対しての効果は個人差であり、医療的に効果を保証するものではありませんので御理解の上で読み進めて下さい。
※少しでも不安や疑問がある人は実践する前に必ずかかりつけの医師などに相談して実践して下さい。
リーンゲインズ法
リーンゲインズというのは簡単に言うとプチ断食です。
断食というと何日もやるイメージがありますがリーンゲインズはそういった長期的な断食ではありません。
リーンゲインズとは、スウェーデンのマーティンバークハン氏が提唱したもので一日の中で食事をしていい時間を8時間と限定し残りの16時間は食べないというものです。
女性の場合は食事をしていい時間は10時間で残りの14時間は食べてはいけない時間になります。
慣れないうちは空腹感でつらく感じると思いますが慣れてくるとそれほどきつくありません。
食べない時間の間に摂取していいのはお茶やコーヒーもしくはお水になります。
それ以外のものは摂取してはいけません。
いきなり継続というのは難しい人もいると思いますのでまずは1日だけ試してみるというのも手です。
筋トレをする
ダイエットというのは基本的には簡単で過度な食事の摂取を減らして運動する、これだけです。
運動方法も色々あると思いますが、個人的には基礎代謝をあげることが重要かなと感じています。
基礎代謝をあげるには筋トレが一番いいと思われます。
しかし、筋トレと言ってもジムに通ってやるというような特別な筋トレではなくスクワットで十分だと思います。
「スクワットは足が太くなるので心配」と思われている方もいると思いますが、ボディビルダーのようなハードなものでなければ大丈夫です。
※ただし正確なフォームでやらないと効果がなく足が太くなる可能性もあるので正しいフォームでやればかえって美脚になります。
6回~12回くらいのスクワットを3セットぐらい無理のない範囲から始めていきましょう。
誘惑を減らす
そもそも論ですが誘惑の多い環境にいればダイエットが出来なくなります。
外出時は難しいかもしれませんが、せめて家の環境において誘惑の多いものを排除していきましょう。
まずは冷蔵庫の中から太りやすい原因になるものを少しずつ減らしていき健康的に体にいい食材に変えていくというのもいい方法だと思います。
大事な事は少しずつやるということです。
いきなりバッサリ全部処分するというのも一見よさそうですが潜在意識的には現状からの大き変化を嫌うので少しずつ出来る範囲から減らしていくというのが潜在意識の抵抗も受けにくいのでいいと思います。
ダイエット出来るだけでなく理想的な体型になり自信やまわりからの称賛を得る方法
ダイエットがゴールではなく、ダイエットの先にある幸せを意識することが重要です
ダイエットだけに集中していると目的を見失い長続きせずに結果としてダイエットが失敗する可能性があるからです。
あなたがダイエットする目的は何でしょうか?ダイエットがゴールでなくダイエットが出来た先に何かしらの結果を得たいと思っているのでダイエットをしているのではないでしょうか?今回はそのダイエットの先にあるものを意識して実践できる方法をご紹介します。
リストアップ法
ダイエットが出来て理想的な体型や生活が出来ている自分を想像して下さい。
そしてそんな自分ならダイエット以外にも取り組んでいること実践していることがあるかもしれません。
ダイエット後の生活をまずはイメージしてみましょう。
では、理想的な未来の自分をイメージできたらその未来の自分になるために必要なことを思いつく限りリストアップしてみましょう。
例えばダイエットも出来た後の自分は服装やおしゃれに気を使っているかもしれません。
ではそういった服装やおしゃれに気を使っている自分になるために必要なことをリストアップしてみましょう。
自分が憧れとしているモデルさんの服装を調べてみる、ライフスタイルを調べてみるあるいは理想の未来の自分のライフスタイルに必要な情報を調べてみて出来る範囲からでいいので実践をしてみます。
服装やおしゃれ以外にも何かしらの教養を身につけているかもしれません、性格すらも変わっているかも知れません。
とにかくそういった未来の自分がやっていそうなことを全てリストアップし今から少しずつ実践をしていくのです。
繰り返しになりますがダイエットをするというのはその先に何かしらのゴールがあるはずです、それを意識することが重要です。
これまで多くの人をコーチングしてきて思ったのは、結果が出ない人ほど当初の目的を忘れてしまい、目の前の事に集中しすぎて返って失敗しているということです。
常に目的を思い出すこと、それがダイエット成功の秘訣ですしさらに言えばそれが自分の自信や周りからの称賛にもつながります。
そして単にダイエットが成功するだけでなく、内面も外側も美しくなるという理想的な状態が手に入ることができると思います。
感謝をすること
引き寄せの法則において最も早く効果を出すのに有効なのは感謝です。
ダイエットという点で言うと、美味しいものを食べられる事にまず感謝をすることそして健康であること、あるいは健康になりつつある自分に感謝をするということが重要です。
そういった感謝の気持ちを持ちながら引き寄せの法則でダイエットを実践していると思わぬ幸運に巡り合う可能性が高くなりますし、それによってさらにダイエットを頑張ることが出来ると思いますので是非感謝することも取り入れて下さい。
引き寄せの法則でダイエットしたら痩せるだけでなく美しくなる?まとめ
引き寄せの法則におけるダイエットではイメージやアファメーションだけでは不十分
ダイエットが出来ないことによって不足している感情を満たしているのでそこも十分に満たしてから実践することが重要
引き寄せの法則だけではなく、食事や運動等も取り入れてやることが重要
ダイエット後の理想の姿をイメージしながら実践することが重要でダイエットがゴールではないことを意識しながら実践すること
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