【実話あり】【引き寄せの法則】間違った思い込みを解消し幸せを加速させる方法

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則を実践しているけどイマイチ効果が出ない・・・」そう思っているあなたへ、その原因はあなたの中にある間違った思い込みが原因かもしれません。

この記事ではその間違った思い込みを解消して引き寄せの法則の成功率をあげる方法についてご紹介します。

 

間違った思い込みの解消も必要だけど、本当に望んでいる心の声に気づくことも大事ね

 

普段から自分の心の声に従って生きていれば間違った思い込みも作られにくくなるということじゃな

【実話】間違った思い込みが呼び込んだ不幸と解消した後に訪れた幸せ

間違った思い込みがあると意識では望んでもいない問題を引き寄せることがあります

 

引き寄せの法則において間違った思い込みがあると、どのような問題があるのか？実際の事例を元にご紹介をします。

あるアーティストに起きた間違った思い込みの悲劇とは？

ある女性のアーティストの人をコーチングしていた時です。

ご相談頂いた内容が「身内に次々と不幸が起きる」ということでした。

極めつけがその女性の父親が脳梗塞で倒れ予断を許さない状態になったことでした。

コーチングを行いその女性のアーティストの潜在意識にある心の声を聞いてみました。

そうしたところ出てきたのは

「良い作品を作るには辛い経験をしなければならない」

という思い込みでした。

世の中のアーティストの作品を見ていると全てではありませんが自分の辛い経験を作品にする人が多いと思います。

その女性アーティストの方も良い作品作りには辛い経験することが必要だと無自覚に信じていました。

コーチング行うまではその思い込みに問題があるとも思っていなかったようでした。

コーチングを行い、間違った思い込みがあることに気づかれたその女性アーティストの方に

「良い作品を作るには辛い経験をしなければならない」

という思い込みがありますが、これって必要ですか？と聞きました。

そうするとその女性アーティストの方は

「いいえ、必要ありません」

と答えました。

その後、どうなったかというとお父さんを回復させる方法が見つかったりして最終的にはリハビリが出来るまでに回復しました。

それだけではなく、その女性の方の思い込みのもっと奥にあったのは

「良い作品を作りたい」

という思いだったので、それをコーチングで明確化したところその女性に仕事の依頼が来るようになったとの報告を頂きました。

この事例でもわかるように間違った思い込みがあり、それを修正しないと自分が意識では望んでもいないような現実を作り出してしまうということです。

間違った思い込みに気づき、それを解消し心の声に気付けるようになると人生が不思議と上手くいくような流れを作り出すことが出来ます。

間違った思い込みを見つける方法

間違った思い込みを見つけるのは簡単です

 

先程までは、間違った思い込みがあると起きる問題点等について解説をしました。

ここからは間違った思い込みを見つける方法について解説をします。

間違った思い込みを見つける方法

ここで紹介する間違った思い込みを見つける方法については浅いレベルの思い込みに限定されます。

潜在意識の深いレベルの思い込みは潜在意識を扱うコーチやセラピストなどの専門家にご相談されることをオススメします。

ここでは間違った隠れた思い込みを見つける方法として未完成の文章を完成させる方法というのをご紹介します。

例えばお金を増やしたいと思っているけど増えない場合にはこのような感じです

「私はもっとお金を増やしたい、でも・・・」

この「でも・・・」に続く文章が何かというのを考えます。

これが隠れた思い込みになります。

例えばこんな答えが出るかもしれません。

「私はもっとお金を増やしたい、でも私は数字に弱い」

という答えが出てくるかもしれません。

この

「私は数字に弱い」という部分が間違った思い込みです。

ただこの思い込みというのは根拠がありません、しかし持ったままだと

この思い込みが引き寄せを邪魔するので解除します。

どうやって解除するのかと言うと質問を使います。

その質問とは「本当に？」という質問です。

「私はもっとお金を増やしたい、でも私は数字に弱い」

「本当に？数字に弱いとお金が増えないというのは本当なの？」

と繰り返し自分に聞きます。

世の中を見渡すと数字に強くなくてもお金を稼いでいる人はたくさんいるわけで

「数字に強くないとお金が増えない」

というのは自分が勝手に作った根拠のない思い込みというのがわかります。

こうやって隠れた間違った思い込みを解除していきます。

間違った思い込みを作らない習慣

ネガティブな感情は否定してはいけません

否定を繰り返すとありのままの感情を感じられなくなるからです、それがひいては間違った思い込みを作り出してしまいます

 

先程までは間違った思い込みを見つける方法についてご紹介しました。

ここからは間違った思い込みを作らない習慣についてご紹介します。

間違った思い込みを作らないためには自己否定をやめること

間違った思い込みが作られるのは、ほぼ無自覚に作られることが多いと思います。

なぜ、そのような状態が作られるかというと私達は普段から思考に意識が向いていて感情や感覚には意識を向けない傾向があります。

感情や感覚に意識を向ける前に自己否定が入ることが多く、その自己否定が普段から感じたい感情を止めてしまうという恐れがあります。

感じたい感情や感覚を感じられるのを止めてしまうと思考で埋め尽くされてしまいます。

いい思考もあれば間違った思考もあり、それが間違った思い込みとして形成される恐れがあります。

では、そのような思い込みが作られないようにするための第一歩は自己否定をやめるということです。

自己否定が生まれる瞬間というのは多くの場合はネガティブな感情を感じている時です。

ネガティブな感情を感じている時にネガティブになりすぎるのは良くないという思考が働き、ネガティブ感情を感じるのを停止させます。

例えば落ち込んで悲しんでいる時に

「こんなんで落ち込んでいてはダメだ！もっと頑張らないと」

と言った感じで感情をありのままに感じることを禁止されます。

ここで大事なのはまずはネガティブな感情であっても感じるということです。

そしてその気持ちを受け入れ理解してあげるという姿勢が大事です。

この感情をありのままに受け入れ、否定も肯定もしないことを自己受容と言います。

自己受容についてはこちらにて詳しく書いていますのでご覧下さい

↓↓↓

引き寄せの法則の効果なしと思ったら試して欲しい自己受容のやり方とは？

自信を育ていてく方法

 

先程までは間違った思い込みを見つけ解消する方法についてご紹介しましたがここからは自信を育てていく方法についてご紹介します。

自信があれば引き寄せの法則の結果というのはもっと短時間で現れます。

自信は本来は元々あるのも

自信を育てる方法を紹介すると言いながら矛盾しているように聞こえるかもしれませんが本来は自信は元々あるものです。

自信を作るというのは無いものを作っていくというイメージが多いのではないでしょうか？今ある状態が今の自分における範囲の自信です。

当然、人によって自信の大きさは違います。

自信がある人というのは特別に自信を持とうと思って作り出したものではなく生きてく行く過程の中で作られたセルフイメージのようなものです。

つまり「自分はこれが出来て当たり前」という感覚が持てるものが自信がある状態です。

一方で挑戦したことがないもの、当たり前じゃないものに関しては自信が持てないということが多いと思います。

つまり自信をつけるというのは、やろうとしている目標に対して「当たり前」だと思える感覚になれているか？というのが重要になります。

なので自信を作るというよりは自信を育てるという感覚が大事だと思います。

自己成就予言で自信を育てる

自己成就予言というものがあります、これは根拠がないことでもそれを信じるとやがて現実になるというものです。

自分が予言したこと、つまりやろうと決めたことが本当に現実になることが続けば自分に対しての自信が着きます。

でも、いきなり大きな目標に対して自己成就予言をやろうと思っても難しいと思います。

例えば

「明日１億円を手に入る」

という予言は可能性はゼロとは言いませんが今それだけの収入がない人にとっては実現不可能な予言です。

年収が１０億、２０億円持っている人ならありえない話ではないと思います。

なぜならその人にとって億という年収を稼ぐのは当たり前だからです。

一方で今年収300万円の人が「明日1億円を手に入れる」というのは当たり前の世界ではないので自己成就予言をしたとしても難しいということになります。

育てるというのは小さなことから始めていくということです。

例えば

「今日1日いい日になる」

という自己成就予言は十分可能性のある予言ではないでしょうか？

例え些細ないいことでもそれは予言した通りの未来になったというわけです。

このようにまずは小さな予言を重ねていき、次第に大きくすることによってそれに伴って自信も育っていくようになりますので是非試してみて下さい。

【実話あり】【引き寄せの法則】間違った思い込みを解消し幸せを加速させる方法のまとめ