引き寄せの法則で最高の友人を引き寄せる方法とそのやり方とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

引き寄せの法則を使って友人を引き寄せたいと思っているあなたへ、この記事では引き寄せの法則を使って友人を引き寄せるために、引き寄せの法則の本質からさらには、そのやり方までをご紹介します

まずは友人を引き寄せる前に引き寄せの法則の本質を知ろう

引き寄せの法則は願望達成の法則ではありません

引き寄せの法則はあなたが今感じている気分のものを引き寄せる法則だからです

引き寄せの法則を使って友人を引き寄せる前に、まずは引き寄せの法則がどのようなものか？その本質を知って頂きたいと思います。

引き寄せの法則は願望達成の法則ではない

引き寄せの法則の本質は波動の法則です。

波動というと難しく感じますが、気分も波動です。

「いい気分」を感じれば「いい気分」を感じる出来事が引き寄せられる「悪い気分」を感じれば「悪い気分」を感じる出来事が引き寄せられるというのが本質です。

あなたの感じている気分にあわせたものが引き寄せられるというのが本質です。

決して狙って特定の何かを引き寄せる技術ではないということです。

「では、引き寄せの法則は友人を引き寄せるには役に立たないのでは？」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

高い波動を感じ続ければ、それによって幸せを引き寄せる力が高まります。

その結果として友人が引き寄せられるという確率が高くなります。

友人の引き寄せの成功率を上げるために波動を高めよう

引き寄せの成功率を上げるには高い波動を感じる事が重要です

さきほど引き寄せの法則は、願望達成の法則ではなく波動の法則であると説明しました。

そして波動を高めることで結果として友人を引き寄せる確率も高まることもご説明しました。

では、波動を高めるにはどうしたらいいか？ということについてご説明します。

最も高い波動を感じることが引き寄せ力を高めることが出来る

引き寄せの法則において高い波動を発するものというのは「感謝」です。

他に高い波動の気分というものはあるのですが、最も高いものの一つは感謝なのでこの感謝を感じるということから実践するのがいいかと思います。

引き寄せの法則で大事なのはイメージではなく気分です。

そしてその気分も想像で作る気分よりも実際に体験した気分がリアルなのでベストとなります。

例えば、まだ経験したこともない友人とのよりよい関係をイメージするよりも経験したことのある感謝の気持ちを思い出すほうが引き寄せ力は高まります。

想像上の気分というのは、やはり脳も嘘だとわかるわけです。

しかし、経験した気分は本物ですから、そちらを活用したほうがより素直に気分を感じられます。

まずは感謝をすることからですが「何に感謝をしていいかわからない」という人もいると思います。

その場合は今ある物や、ご縁を頂いている人に対して感謝を感じることが大切だと思います。

感謝についてはこちらの記事をご覧下さい

↓↓↓

【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

友人を作ることへの否定的な思いを解除する

否定的な思い込みがあると友人の引き寄せの成功は難しいです

さきほどまでは波動を高くする方法と、その高い波動である感謝についてご説明しました。

しかし、波動を高めたとしても、それでも友人の引き寄せが上手く行かないのならあなたの中にある、友人関係を築くことへの否定的な思いが隠れているかもしれません。

この否定的な思いを解除しない限りは引き寄せの法則の実践をしても成功率が低くなります。

ここでは否定的な思いを解除する方法についてご説明します。

否定的な思いを見つけるには未完成の文章を完成させる

未完成な文章を完成させるとは、どういうことかについて以下、例を交えて説明します。

「私には最高の友人を作ることは出来ない、なぜならば・・・」

この「なぜならば・・・」の「・・・」に何が入るかを考えてみて下さい。

それがあなたの友人を作ることに対しての否定的な思いになります。

例えば

「私には最高の友人を作ることは出来ない、なぜならば自信がない自分は魅力がないからだ」

と言ったような思い込みが出てくるかもしれません。

この隠れた思い込みを見つけることができたら、次にこの否定的な思い込みを解除するするということが重要になります

否定的な思い込みは質問で解除する

否定的な思い込みを解除する方法はいくつもありますが、ここでは質問で解除するという方法をご紹介します。

否定的な思いを解除する質問とは「本当に？」という質問です。

例えば先程の出てきた思い込みに対してこの「本当に？」という質問を使います。

「私には最高の友人を作ることは出来ない、なぜならば自信がない自分は魅力がないからだ」

という思い込みに対して

「本当に？自信がないと友人が作れないというのは本当なの？」

と繰り返し質問をしてみます。

そうすると世の中を見渡せば、自信がなくても友人を作れている人はたくさんいます。

自信がないと友人がつくれないというのは自分で作り上げた勝手な思い込みであるということに気づきます。

こうやって友人を作ることへの否定的な思い込みを解除していきます。

友人が出来る自分になるためのセルフイメージを作る方法

ここまでは友人を作る為の引き寄せを成功させるために波動を高くする方法と友人を作る上での否定的な思い込みの解除について解説をしましたが、もう一つ大事な要素としては最高の友人が出来るようになるためのセルフイメージが大切です。

ここではセルフイメージを作る方法についてご紹介をします。

セルフイメージを高めるリストアップ法とは？

リストアップ法はとても簡単です。

まずは自分が友人関係を築きたいと思う理想的な人物の条件をリストアップして下さい。

例えば

気づかいができる

思いやりがある

話を聞いてくれる

等です。

次にこれらの友人の条件に対して、見合う自分になるためにはどうしたらいいかを考えます。

例えば、相手が気づかいができる人間を求めるなら自分はそんな友人に対してどんな人間なら見合うのか？というのをリストアップします。

例えば気づかいに対しては、おなじく自分も気づかい出来る人間になったほうがいいと思うのであれば、気づかいができるようになるための本であったりブログなどを見て勉強する等です。

このようにリストアップした条件に見合う自分になるための方法をリストアップし出来る範囲で実際に行動をしていくということです。

ここで重要なのは、そのリストアップした条件の自分になることがゴールではないということです。

つまり気づかいであれば、もちろん自分も気づかいが出来る人間になれたほうがいいというのは理想ではありますが、そこがゴールではなく、その相手に見合う理想の自分になるための行動をしているというのがセルフイメージを高めるのに役に立つということです。

相手に見合うために具体的に行動をしているという、この行為が自信につながるというわけです。

決して条件に見合った状態が出来ることが重要ではありません。

その過程で培う自信が重要だということです。

友人を作るための具体的な行動をしよう

先程まではセルフイメージの作り方までご紹介しました。

次に大事なのは行動です。

引き寄せの法則では行動は重要ではないと思われがちですが実際には違います。

もちろん行動しなくても変わるような引き寄せの法則があるのは事実ですが実際には行動したほうがより成功率が高まります。

理想の友人像を描き、その友人が集まる場所に実際に行ってみる

成功率を高める方法としては、まずは理想の友人像を描いてその友人の生活スタイルを考えます。

例えば友人は勉強が好きで自分を成長させること向上させることが好きなのであれば、講演会や講座、図書館等にいるかもしれません。

そういった場所に実際に行ってみることです。

そうすると、ただ家にいるよりは成功率はぐっと高くなります。

そしてこれまでのご紹介した方法であなたが実践をしていれば、普通にそういった場所に行くよりも既に波動もセルフイメージも高くなっているので引き寄せ力は相当高まっているはずです。

なので実際にそういった場所に行って行動することがとても重要になります。

より良い人間関係を築く方法

さきほどまでは引き寄せの法則を使って最高の友人を引き寄せる方法についてご紹介をしました。

実際に友人が作れることができれば、その友人との関係を長く続けられたほうがいいと思います。

ここではよりよい人間関係を築く方法についてご紹介します。

コミュニケーション能力を高める

人間関係を築く上で重要なのがコミュニケーション能力です。

このコミュニケーション能力を高める方法はいくつかありますが、シンプルでとても効果的な方法を一つだけご紹介します。

それは「最後まで話を中断せずに聞くこと」これだけです。

「たったこれだけ？」と思う人もいるかもしれませんがほとんどの人がたったこれだけの事が意外と出来ていない人が多いです。

というのも、人は相手の話を聞くよりも自分の話をしたいと思う動物だからです。

なので、よりよいコミュニケーションをしたいと思うなら、まず話を聞くことここからはじめて頂ければと思います。

人間関係の哲学を持つこと

人間関係の哲学というと少し難しく聞こえますが、人間関係においてのマイルールを持つということです。

哲学はいくつかありますが、ここでは一つの哲学をご紹介します。

「相手には期待はするが見返りは求めない」

という哲学です。

例えば、友人に対して「もっと気づかって欲しい、優しくして欲しい」という期待を持ったとします。

これは自然に湧き上がる感情なので期待はOKです。

しかし、見返りは求めないということです。

見返りとはつまり、気づかってもらうこと、優しくしてもらうという結果を求めようとしないということです。

この見返りを求めるという行為が人間関係で摩擦をもたらします。

見返りを求めず、自分に出来ることに集中すること、これがとても大切な哲学になります。

そして、たまたま相手から気づかってもらえたり、やさしくしてもらたらラッキーぐらいの感覚でいることです。

これが哲学です。

このような哲学をいくつも持っておきます。

ただし、今ここでご紹介した哲学は人によっては合わない、いきなりそのような考え方を持つのは無理だという人もいるかもしれません。

なので大事なのは自分にとってピッタリとあうような哲学を見つけたり考えたりして実行するというのが重要になります。

引き寄せの法則で最高の友人を引き寄せる方法とそのやり方とは？のまとめ