【悲報】引き寄せの法則が出来ない人がやりがちな引き寄せの誤解とは?


引き寄せの法則をやっても効果が出ないと悩んでいる人はいませんか?その理由は引き寄せの法則に対するある誤解が原因かもしれません。
今回はその誤解について解説をします。

記事を読むメリット

・引き寄せの法則をやっても効果が出ない人の引き寄せの誤解がわかる
・効果的な引き寄せの法則のやり方がわかる

まずは結論から

引き寄せの法則における誤解で多いのが以下の8つです。

引き寄せの法則の効果を発揮するには、まずこの誤解を解消するのが重要です。

●願望達成の法則ではない ●イメージが大事ではない ●ワクワクすれば、良い気分すればいいのではない ●行動しなくてもいいのではない ●教えている講師のマネをすれば成功するのではない ●見えない力に頼るのが正解ではない ●ポジティブになればいいのではない ●意味を解釈するのが正解ではない

記事の信憑性

2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績

日本でも最大のコーチング期間で3年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。


さらには今まで3ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。


さらには以下のコーチングの実績が出ています。


~引き寄せコーチングではこんな変化が起きています~

●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した

●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった


●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した


●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。


以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。

引き寄せの法則が上手く行かない8つの誤解とは?

引き寄せの法則を実践しているけど今ひとつ効果を感じていないというあなたへ、もしかしたらそれは引き寄せの法則に対する誤解が原因かもしれません。

以下にこれまでのコーチングを通して分かった引き寄せの法則に対する誤解について解説をします。

 

誤解1 願望達成の法則ではない


引き寄せの法則の最も多い誤解の一つとしてあげられるのが引き寄せの法則が願望達成の法則だと思われていることです。

引き寄せの法則の本質は「波動の法則」です。

「いい気分」を感じていれば「いい気分」を感じる出来事を引き寄せるというものです。

あなたの感じている気分を引き寄せるものであって特定の何かを引き寄せるものではありません。

しかし、ザ・シークレットやその他の本やブログ等ではよく「●●を手に入れました」というような紹介のされた方をしているので、引き寄せの法則が願望達成の法則だと思ってしまうのも無理は無いと思います。

だからといって引き寄せの法則は願望達成に使えないというわけではなく「いい気分」を感じ続ける事によって結果として願望が叶うということも高い確率であり得ると思います。

ただ前提条件として引き寄せの法則は願望達成の法則だという誤解をしないことが重要です。

波動についての説明はこちらの記事をご覧下さい

↓↓↓

【引き寄せの法則】波動って何?その意味と波動を高めるやり方とは?

誤解2 イメージが大事ではない

これもよくある誤解です。

引き寄せの法則ではイメージが重要だと思われている点です。

引き寄せの法則で重要なのはイメージではなくて感情です。

イメージはその感情を引き出すためのツールです。

ですのでイメージをするよりも感情を感じることに重点を置くことが重要です。

誤解3 ワクワクすれば、良い気分すればいいのではない

引き寄せの法則でよく言われることは「ワクワクする」こと「良い気分」でいることをよく聞きます。

しかし、ワクワクや良い気分というのは作って感じるものではなく内側にある元々ある感情に気づくというのがベストです。

つまり無理やりワクワクや良い気分を感じようというのは作られた気分の為強力な引き寄せを起こす上での感情としては弱いということです。

空想上の気分というのはリアリティが無いため潜在意識に深い影響を与えません。

もし、ワクワクや良い気分を深めたいのであれば、空想上の気分よりも過去体験した記憶を中心に感じたほうがリアリティがあっていいということになります。

誤解4 行動しなくてもいいのではない

これも引き寄せの法則によくある誤解です。

引き寄せの法則には行動は必要ないと思われている点です。

行動しなくても現実が変わる現象も引き寄せの法則には確かにあります。

しかし、行動をしたほうがより早く引き寄せることが出来ます。

行動する上で大事なことは閃きや直感に基づく行動です。


閃きや直感が訪れる時は潜在意識からのメッセージの可能性が高くそのサインに従って無理のない範囲で行動することが重要です。

誤解5 教えている講師のマネをすれば成功するのではない


引き寄せの法則を実践されている人を見ると講師のマネをしている人が多く見られます。

引き寄せのテクニックや格好に至るまで、しかし注意して頂きたいのはその講師が成功できている理由です。

引き寄せの法則の実践と言っても、やり方は多数あり自分にあったやり方をしなければ結果を出すことが難しい場合があります。

その講師がたまたま上手く行ったからといって真似をすれば成功をするとは限りません。

またたまに見受けられるのが最初は幸せになるために講師のマネをして引き寄せの法則の実践をしていたのが、いつのまにか講師のファンになってしまい、自分自身の人生の変化にはあまり役立っていないパターンもあるので注意が必要です。

誤解6 見えない力に頼るのが正解ではない

引き寄せの法則に代表される目に見えない力はどこか神秘性がありその目に見えない力が自分を助けてくれると思いがちです。

しかし、繰り返しになりますが引き寄せの法則は波動の法則です。

波動はどこから発生するかというと自分です。

つまり自分が発した分のエネルギーしか共鳴しないということになります。

他からもらうわけではないです。

あなたのエネルギー、つまり波動を高めることが引き寄せを加速する一番の近道ということになります。

 

誤解7 ポジティブになればいいのではない

引き寄せの法則の実践でも多く誤解されているのがとにかくポジティブになればいいと思っている点です。

ネガティブな気持ちを感じていたとしても、すぐにポジティブな事を考えるということを繰り返していると問題が大きくなります。

ネガティブに感じる出来事というのは何かしら人生で気づかないといけないサインだったりします。

そのサインを無視するとさらに問題が大きくなるという状態になりますのでポジティブになる前にちゃんとネガティブを見つめ受け入れることが大事です。

誤解8 意味を解釈するのが正解ではない

引き寄せの法則の勉強が進んでくると起きる現象ですが悩みや問題が発生した時に、この問題はどんな意味で起きているのか?考えてしまうということです。

意味を考えること自体は問題はないのですが、その結果として自己流の変な解釈を作り自己満足してしまい、結果として気づかなければならない大事なメッセージを逃してしまうことになります。

自己流の間違った意味の解釈には注意しましょう。

効果的な引き寄せの法則の実践方法とは?

ここまで引き寄せの法則を実践しても効果が出ない誤解について解説をしました。
ここからはより効果的な引き寄せの法則の実践方法について解説をします。

最も効果的な引き寄せの法則の実践は感謝すること


誤解1でも解説をしましたが、引き寄せの法則の本質は「波動の法則」です。

「いい気分」を感じていれば「いい気分」を感じる出来事が引き寄せられるつまり、あなたの感じている気分のものが引き寄せられるというのが引き寄せの法則の本質になります。


結論から言えば、より高い波動を発信することを続けていれば結果としてあなたが幸せになる現実が引き寄せられるということになります。

この波動の中で最も高いものの一つが「感謝」です。

感謝の実践を続けていれば他の引き寄せの法則の方法が効果的でなかったとしても感謝の実践だけでも効果があります。

感謝をすることが重要だとは言っても、何から感謝をしていいかわからないという人もいるかもしれません。


まず、簡単に出来るものは今ある物やご縁を頂いている人に感謝をしましょう。

その実践だけでも効果としてはよい効果があります。

感謝については詳しくはこちらをご覧下さい

↓↓↓

【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

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