【引き寄せの法則】願望実現が起きる時は深い感情にアクセスした時

設定、ビリーフ、思い込み、観念、信念、これらにアクセスしても変化は一時的か浅いです

現在引き寄せの法則を教えている講座等では潜在意識にアクセスをすれば引き寄せは起きると教えている人がいます。

 

これは事実です、巷の講座ではこの潜在意識にアクセスして変えるという表現を様々な表現で伝えています。

 

「設定」「ビリーフ」「思い込み」「観念」「信念」これらを変えると引き寄せが起きますよと伝えています。

 

しかし、これらの名称でアクセスしているのは潜在意識と言いながらも浅いものです。

 

変化をしたとしても一時的に終わってしまうことも多いのです。

思考を変えているだけに過ぎない・・・

一般的な思考の定義とは違うと思いますが引き寄せの法則において考える思考とは、深い感情から生まれます。

 

例えば「安心」を感じたいと潜在意識が望んでいたとします、そうするとそれらの「安心」を得るための手段は何だろう?と考えます。

 

これが「思考」です。

 

つまり安心感を感じていない満たされていないという欲求が思考を生み、その思考が行動の方向性を決めます。

 

つまり「深い感情」→「思考」→「行動」の順番です。

 

巷で言われている潜在意識を書き換えると言っているのはこの「思考」の部分を変えているに過ぎません。

 

深い感情を満たしてあげないと問題は何度でも繰り返す・・・


人生においての悩みや問題というのは深い感情を満たしていない事によって起きるケースが多いです。

 

一般的な方法で「思考」を変えることにより一時的に問題は解決するように見えても「深い感情」を満たしていないので問題は何度も繰り返される傾向にあります。

 

考えるより感じる習慣を持とう・・・

私が提供しているコーチングでは、この潜在意識の奥にある「深い感情」に1回のセッションでアクセスして変化を起こすお手伝いをしています。

 

もし、皆さんが一人で変化を起こしたい場合は時間はかなりかかるかもしれませんが、普段から考えるよりも感じることに時間を多く取って頂きたいと思います。

 

何が正しくて、何が間違いという思考を使うのではなく、何が気分が良くて何が気分が悪いのか?と感じる。

 

こうやって少しずつ感じる習慣をもつようになると心の声である「深い感情」に少しずつアクセスできる可能性があるので是非試してみてください。

引き寄せの法則コーチングLP

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