引き寄せの法則をやってみたいけど何からやっていいかわからない、いきなりセミナーや講座に行くのも躊躇するというあなたへ、誰でも出来る簡単なワークについてこの記事ではご紹介をします。
記事を読むメリット
・誰でも出来る引き寄せの法則ワークを知ることが出来る
・引き寄せの法則のワーク付きのオススメの本を知ることが出来る
まずは結論から
誰でも出来る引き寄せの法則のワークは３つ、質問実験ワーク、自己成就予言、感謝ワークどれもすぐに試せて効果の高いワークです。
記事の信憑性
2006年からコーチングを学び始め、コーチとして2009年から独立して10年以上の実績
日本でも最大のコーチング期間で３年学び、世界でもトップクラスのコーチから最新のコーチングスキルを学びました。
さらには今まで３ヶ月間のマンツーマンコーチングで対応してきた人数は300人以上そして東京、沖縄、福岡、宮崎、海外からも 受講される人がいるコーチング講座を展開しています。
さらには以下のコーチングの実績が出ています。
～引き寄せコーチングではこんな変化が起きています～
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった
●１～２年かかると思われていた夢がわずか１ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。
以上の成果を出してきた経験からご回答させて頂きます。
Contents
引き寄せの法則を体験する３つのワーク
引き寄せの法則を体験出来る3つのワークをここではご紹介します
質問実験ワーク
引き寄せの法則の原理の一つとして注目をしたものが引き寄せられるというものがあります。
これは脳科学で言うとRASというものが機能をしているのですが、脳というものは重要だと思った物の情報は拾い、それ以外のものは拾わないという機能があります。
例えば朝のテレビ番組の占いのコーナーで「今日のラッキーカラーはオレンジ」と言われると街中でオレンジ色の物が見つかるように、それまで街中にはオレンジ色がたくさんあったのにも関わらず、それが重要だと意識されるまでは情報として拾われないというものです。
引き寄せの法則の原理の一つとしてはこのRASの機能があり、自分の夢や願望が本当に脳が重要だと思うと、それに関する情報だけを脳が拾い出すので結果として幸せを見つけ引き寄せたという事になります。
そしてRASを効率的に働かせる方法の一つとして質問があります。
ここでは引き寄せの法則を体験する準備編的な形でこの質問実験ワークを試して頂きたいと思います。
質問実験ワークを実際にやってみましょう
今あなたのいる部屋において「赤い色のものはいくつありますか？」
実際に数えてみて下さい。
「赤い色のものはいくつありますか？」という質問されることによって今まで見えなかった赤いものが急に見えるようになったと思います。
これが質問の力です。
では、もう一つ質問です。
今いるあなたの部屋において「緑色のものはいくつありますか？」
この質問によって先程まで赤色に注目していたあなたは今度は緑色を見つけるようになるはずです。
ということは先程の赤色の質問をされている時は、緑色の物は見えていなかったということになります。
さらに言えば、その間にあった匂いや音は何があったかと質問をされると匂いや音に意識が向けられ、そしてそれを感じることが出来ます。
つまり質問されるまでは、あなたのそばに周りにあるにも関わらず情報は拾われないということです。
では、これを願望実現に活かすとしたら、あなたの夢や欲しい物に対して質問がされれば、その情報を脳は拾い出すということです。
では、ここで質問をします。
「あなたの夢は何ですか？」
「あなたは3年後どうなりたいですか？」
「もし、何でも出来るとしたら何をしたいですか？」
時間をとって是非質問に答えてみて下さい。
答えることによってあなたはその答えの物を意識しはじめそして本当に重要だと脳が思えば自然にその答えに関する情報を集めだすようになります。
自己成就予言ワーク
自己成就予言とはたとえ根拠のない予言（=噂や思い込み）であっても、人々がその予言を信じて行動することによって、
結果として予言通りの現実がつくられるという現象のこと。
例えば、ある銀行が危ないという噂を聞いて、人々が預金を下ろすという行動をとることで、本当に銀行が倒産してしまう、というもの。 このような社会現象のメカニズムを、アメリカの社会学者マートンは「予言の自己成就」と名付けた。 これは、W・I・トマスの「もし人が状況を真実であると決めれば、その状況は結果において真実である」という定理をさらに展開した理論といえる。
コトバンクより引用
とあります。
根拠がなくてもそれを信じることによって本当にそれが実現をしてしまうというものです。
まずは朝起きて「今日1日いい日になる」と宣言をしてみて下さい。
この宣言後に先程のRASの機能もあり、あなたにとって「いい1日」になる根拠を脳が探し出します。
そして実際にその根拠となるものを見つけると「予言したから実現したんだ」という具合に最初は根拠がなかったのにそれが根拠になります。
そしてこれを繰り返すと願望実現に対する確信が強くなり自分が信じれば夢は叶うという自信につながります。
感謝ワーク
引き寄せの法則で最も簡単でしかも効果が高いのが感謝です。
シンプルですが非常に強力です。
では感謝ワークをご紹介します
ステップ１ 感謝できることを可能な限り書き出す
ここでは過去から現在に至るまで可能な限り感謝できることを書き出してみましょう。
とにかく制限なく感謝を書き出すことが重要です。
ステップ２ 書き出した感謝できることを一つ一つ心を込めて「ありがとう」と言いましょう
ステップ２は書き出したこと一つ一つに対して、心を込めて「ありがとう」と言いましょう。
心を込めることによって、よい気分になります。
引き寄せの法則というのは誤解されている人も多いのですがイメージが重要ではなく気分が重要なのです。
また引き寄せの法則は「波動の法則」です。
自分が感じている波動に見合った現実が引き寄せられます。
感謝という気持ちを感じていると、その感謝の波動に見合った感謝したくなるような現実が引き寄せられるということになります。
ここまでのまとめ
当サイトでオススメする引き寄せの法則のワークは３つ、質問実験ワーク、自己成就予言、感謝ワーク
引き寄せの法則でワークをやりたい人向けのオススメの本
引き寄せの法則でワーク形式で出来るオススメの本を２つご紹介します。
引き寄せの法則 マイケル・J・ロオジエ（著）
引き寄せの法則の本の中には哲学的で抽象的な話のものが多い印象がありますがこちらの本は具体的でワーク形式になっているので非常にオススメです。
引き寄せの法則の実践的な本になっています。
ザ・マジック ロンダ・バーン（著）
引き寄せの法則のブームを作った「ザ・シークレット」を制作し世界中に広めたロンダ・バーンの著書です。
この本は感謝だけに絞ってワーク形式で書かれています。
即効性が高く、かつ強力な引き寄せの法則の方法である感謝を実践できる素晴らしい本です。
ここまでのまとめ
引き寄せの法則でワーク形式で出来るオススメの本は２つ
マイケル・J・ロオジエの「引き寄せの法則」とロンダ・バーンの「ザ・マジック」
誰でも簡単に出来る引き寄せの法則ワークとオススメの本をご紹介しますのまとめ
まずは結論から
・当サイトでオススメする引き寄せの法則のワークは３つ、質問実験ワーク、自己成就予言、感謝ワーク
・引き寄せの法則のワークでオススメの本は２つマイケル・J・ロオジエの「引き寄せの法則」とロンダ・バーンの「ザ・マジック」
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