FDC式 引き寄せの法則コーチングとは潜在意識にアクセスして短時間で人生に変化を起こす方法です。
FDC式 引き寄せの法則コーチングによって起こした奇跡
●「賞を取りたい」と願っていたアーティストがセッションを受けて数週間以内に本当に賞を受賞した
●子育てに対するイライラが強かったがコーチングセッション終了後にはイライラがなくなり、家に帰ると 子供が手伝いをしてくれるようになった
●1~2年かかると思われていた夢がわずか1ヶ月で実現した
●いつもライバルを選ばれ契約を逃していたコーチがコーチング終了後には契約をもらえるようになった等々、 願望達成の人が続出の方法です。
今後シリーズとしてFDC式 引き寄せの法則コーチングで起きた事例等を元に夢を叶える方法、悩みを解決する方法をご紹介していきます。
Contents
はじめに
FDC式 引き寄せの法則コーチングとは何か?
「コーチング」という言葉はご存じでしょうか?私が学び始めた頃はまだ一般的な言葉ではなかったので通常はこの説明から入りますが、この言葉はだいぶ浸透しているのでお分かり頂けると思います。
最初はビジネスコーチングからスタート
私が起業した当初は「ビジネスコーチング」を中心にやっていました。
ビジネスコーチングとは、「業績を上げたい」 「部下や後輩とのコミュニケーションを良くしたい」 「行動力を上げたい」等、サラリーマンの人や経営者を中心に目標達成のお手伝いをするというのが当初私がやっていたコーチングでした。
深い変化を起こすには潜在意識にアクセスする必要があったのでコーチングに導入を始める・・・
コーチングを続けていく中でクライアントが「行動したほうがいいとわかっているけど行動出来ない」 「大事な場面で力を発揮できない」等、頭で分かっているのに行動や結果に結びつかないという例がたくさん出てきました。
その現状を見た時に従来のコーチングではカバー出来ない領域をカバーするには潜在意識にアクセスをする必要があることを知りコーチングに導入していきました。
潜在意識を扱うコーチングを導入すると次々に驚くべき成果が、しかし問題も・・・
潜在意識を扱うコーチングを導入してから驚くべき結果が次々と出るようになりました。
足の痛みがその場で改善される人、サラリーマンから起業して3ヶ月で売上が約100万円近くになる人、これまでの常識では考えられない成果を出せるようになりました。
しかし、同時に問題も生まれました。
潜在意識を扱うコーチングやセラピーを受けると劇的に変わるのですが、そういった方法を試しても変わらない人も世の中にはいます。
私の元にはそういったコーチングやセラピーを受けても変わらない人達ばかりが多くご相談に来られました。
・他のコーチやセラピストにやってもらったけど変わらない・・・
・ネガティブな部分を見ると辛くなるけどそういったアプローチでしかコーチングやセラピーをしてくれない
その時から私はさらに自分のコーチングをレベルアップする必要があると考えました。
FDC式 引き寄せの法則コーチング開発のヒントになったあるコーチングセッション
このコーチングを開発するにあたり、ヒントの一つになったコーチングセッションがあります。
それはある女性クライアント様からのご相談でした。
内容は自分の母親との葛藤を無くしたいということでした。
コーチングを行い、その母親に対する葛藤は1回で無くなりました。
しばらくしてお会いした時に不思議なお話を聞きました。
まず、家に変えると今まで家事を手伝わなかったご主人が家事を手伝うようになったとのことでした。
しかし、これは潜在意識を扱うコーチングではよくあることです。
それだけでなく、この女性クライアント様は、ある症状を患っていたのですが定期的な検査結果で異常なしになっていました。
しかし、このような結果もコーチングをしていると起こりうる可能性があります。
ここからが不思議な話なのです・・・
時間と空間を超えた不思議な話・・・
話は急に変わりますが、あなたは「君の名は。」という映画を見たことがありますか?
私はあの映画が好きなのですが、もちろんストーリーや絵、あと世界観等様々な好きな要素がありますが、もう一つこの映画に関心がある理由が、この映画で起きている現象のようなことを体験したからです。
ただ誤解して欲しくないのは体が入れ替わるとかそういった体験をしたというわけではありません。
時間と空間を超えているという点です。
実は先程のクライアント様のコーチングがまさしくその例なのですが、実はそのクライアント様の症状はずっと前からあり、検査は定期的な検診でした。
さらにそのクライアント様の症状は一度なってしまうと薬でも飲まない限り数値が改善することはなく、クライアント様は検査時には薬を飲まずに検査に挑みました。
その検査結果が数値的には症状なし薬を飲んでいないのにその状態になっていました。
そしてここからが大事なのですがその検診は私とのコーチングセッションをする前に終えていました。
検査結果が出るのが私とのコーチングが終えた後ぐらいにわかるというないようなのです。
ここまでの説明でお気づきの人もいるかもしれませんが、つまり私とのコーチングする前に検査は終えていて、薬も飲んでいないので検査結果は当然、数的に症状ありになっていないといけないのです。
でも結果としては数値的には無しの状態になっている。
しかもクライアント様いわく、その症状が改善されたのは私とのセッションを受けた以外に理由が見つからないとおっしゃっています。
というのも、そのクライアント様の症状は全員ではないのですが、一部親との愛情不足がある時に起きやすいという話でした。
セッションテーマが親との葛藤だったので、テーマ的にも合致しているというわけです。
しかし、セッション自体は検査後に行っている。
ここまでの状況を整理して考えた時に出た結論は
「セッション結果が過去に影響を与えた」
としか考えられないというものでした。
これが「君の名は。」にもつながるところで映画が好きな理由です。
映画も未来が過去に影響を与え、そして現在が変わったように、このコーチングセションもまさしくそのような状態だったからです。
わかりやすくするために図にしてみました。
クライアント様はC子さんとしています。
このような時間と空間を超えたコーチングはたまたまの結果でしたが私は今のFDC式の引き寄せの法則コーチングを作るにあたり意図的に再現できないかと思って作り始め、そしてその後に引き寄せの法則コーチングが完成したのです。
次回に続きます・・・
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