【引き寄せの法則】気分が落ち込んだときに回復できるオススメの方法とは？

引き寄せの法則を実践したくても気分が落ち込んで良い気分になれないと思っている人はいませんか？この記事では気分が落ち込んでいる時の対処法について解説します。

落ち込むような事がおきるときは人生を修正するサイン

人生の目的からズレていると問題という形でお知らせがきます

悩みが深いほうが問題にの奥にあるサインに気づきやすくなるからです

まず考えて頂きたいのは、なぜ落ち込むようなことが起きるのか？ということです。

表面的には問題が起こる理由というのは様々ですが、潜在意識的に言えば落ち込むような問題が悩みが起きる時というのは人生の目的からズレている時に起きやすくなります。

あなたの潜在意識というのは声を持ちませんし、普通の人はその声を聞くということが出来ません。

そんな時に潜在意識は、あなたにどうにかして人生の目的からズレているということを知らせたいわけです。

ですが知らせる手段を持たない、ではどうするかというと問題や悩みという形で人生のズレが起きているということを知らせるわけです。

問題や悩みが起きれば「なぜこの問題は起きているのか？」というのを普通は考えようとします。

そして人生の目的からズレていることに気づいてもらうことができれば潜在意識は問題を使ってあなたにお知らせをする必要がなくなるので問題も自然に消えていくことになるわけです。

人生の目的からズレた時に修正する３つのヒント

では、人生の目的からズレていることに気づき修正するにはどうしたらいいでしょうか？池田　貴将さんという人の「未来記憶」という本の中にそのヒントがあります。

それは３つです。

1つ目は「自分のあり方を省みる」です。

2つ目は「夢のあり方を省みる」です。

３つ目は「志（夢の動機）を省みる」です。

上記３つを見て頂くとだいたいどのような事に

気をつけるべきなのかがわかると思いますが

簡単に説明します。

1つ目は「自分のあり方を省みる」

1つ目は「自分のあり方を省みる」です。

いつのまにか傲慢になったり、自分勝手になっていませんか？

そのようなあなたの態度を修正させるために問題が起きます。

2つ目は「夢のあり方を省みる」

2つ目は「夢のあり方を省みる」です。

本当はパン屋さんをやりたかったのに親の言われたことに縛られてやりたいと

思っていない弁護士や医者を目指すなど本来の自分の夢とはズレている時に問題がおきます。

３つ目は「志（夢の動機）を省みる」

３つ目は「志（夢の動機）を省みる」です。

最初は困っている人の為にと思ってやっていたのにいつの間にかお金儲けに走ってしまう等、最初に決めた動機から大きくズレた生き方をしている時に問題という形で気づかせようとします。

このように問題というのは人生も目的からズレた時に起こります。

そしてそれを気づかせるためには、落ち込むほどインパクトの強いものでないといけないというわけです。

落ち込んだ気持ちを回復させるオススメの方法

気持ちを回復させる技術は学べば誰でも使えます

先程までは、なぜ気持ちを落ち込ませるような出来事が起きるのか？その理由ついて解説をしました。

ここからは実際に気持ちが落ち込んだときにどうやって回復させるかについて紹介します。

この技術は学べば誰でも使えるようになります。

感情を受けいれる

まずひとつ目の方法は感情を受けいれるです。

落ち込んだときに多くの人がやってしまいがちなのは落ち込んだ気分を消そうと一生懸命になってしまうことです。

感情というのは見ないようにしよう、消そうとするほどに逆に強くなります。

なので落ち込んだときには、その気持を否定せずに受けいれるということが重要です。

そして、普段から自分の感情に意識を向けることが重要です。

人は落ち込んでいるとき、悲しんでいるとき、怒っているとき等は感情に飲み込まれて今感じている気分に気づきません。

時間が過ぎると「さっきはすごく落ち込んでいたなー」と自分の感情を冷静に振り返ることができますが今、落ち込んでいる、悲しんでいる最中というのは自分の感情に気づけないものです。

なので、日頃から今感じている気分、それは嬉しいことでも、悲しいことでも意識を向けることによって自分の感情と上手に向き合うことができます。

質問で気分を変える

質問は感情のエネルギーを変える力があります。

落ち込んでいる状態がネガティブだとすると落ち込んでいないポジティブな状態に変えるのに有効なのが質問です。

まずは、先程説明をした感情を受けいれるということをやった上で質問をします。

落ち込んだ時に、やってほしい質問は「もし、落ち込んでいなければ何をしていたのだろう？」こういった質問をしてもらいます。

人は質問されると、その質問の方向へ意識を向けるようになります。

そしてその答えが出たとしたら次の行動を質問します。

例えば落ち込んでいなければ何をしていたのか？という質問に対して「買い物に行っていたかもしれない」という答えが出たとします。

その答えに対して

「買い物が終わったら何をしていただろう？」

というように次の行動を質問します。

あとはこれを繰り返して次々に時間を進めていきます。

ある程度時間を進めることができたら、次にして欲しいのは将来の楽しい予定を質問を使って考えるということです。

例えばこんな感じです。

「もっと楽しいことが起きて欲しいとしたら何が起きると楽しいだろう？」

と言った感じです。

ある程度時間を進めてこの質問をすると、将来の楽しいことを考えるようになります。

このように時間を進めて、そして最後に楽しいことを考えると実際に楽しい気持ちになります。

人間というのはネガティブとポジティブを両方感じることが出来ません。

どっちかに切り替われば、その切り替わった気分を感じ続けます。

その切り替えをするのが質問です。

是非試して頂ければと思います。

【引き寄せの法則】気分が落ち込んだときに回復できるオススメの方法とは？まとめ