引き寄せが起きる時ってどんな時?【FDC式 引き寄せの法則コーチング】7

 

 

引き寄せが起きる時、それは感覚にアクセスする時

コーチングが終わった後に奇跡のようなことが次々と起きます

収入が増えたり、人間関係の悩みが解決したり、そういった変化が起きます。

 

こういった引き寄せが起きる時というのは、どんな時に起きるのか?

それは「感覚」にアクセスする時です。

 

引き寄せの法則が広まり今では引き寄せの法則で結果を出すにはイメージよりも感情が大事だという話は少しずつ知られるようになりました。

 

しかし、ワクワクとか喜びとか、そういった感情を感じているのにも関わらず引き寄せが起きない人もいるのも事実です。

 

感情を感じると少しは変化があるのかもしれませんが、実は本当の変化を起こすためには感情よりも深い感覚にアクセスをする必要があるのです。

 

感情と感覚の区別が難しいところですが、感覚というのは感情よりも深いものだと思って下さい。

  

例えば「安心感」というものを言葉で理解するのと体で感じているのでは大きな違いがあります。

 

「安心した」と言葉で言う時には確かに安心というのは感情レベルで感じるかもしれませんが、これが体感レベルになると実際に体の中に何か安定的なものどっしりとした、中心が体に出来たようなそんなものを感じるかもしれません。

 

つまり体感覚レベルで感じられるほどのものが「感覚」だと私は考えています。

体感覚がさらなる変化を起こす

FDC式 引き寄せの法則コーチングで考えている変化というのは体感覚レベルの物を言います。

 

例えば、寒い冬に温かい飲み物を飲むと、それは口を通り、喉を通り、胃まで伝わります。

 

温かいほど体の中にその熱さがちゃんと伝わると思います。

 

そういった確かに体で感じられる変化が引き寄せを起こす感覚だと私は考えています。

 

なのでFDC式 引き寄せの法則コーチングでは常にこの体感覚レベルまで変化を起こすようなコーチングをするようにしています。

 

一般的な方法では感情レベルまでしか感じることが出来ず感覚レベルまで感じることは出来ません、そのためセラピーやコーチングを受けてもそこまで大きな変化をしない人が増えているというわけです。

 

感覚を変えるのではなく感じる

またNLPに代表されるようなセラピーは感覚を変容させようとします。

 

例えば重いものを軽く、冷たいものを温かくするように元にあった感覚を変えてしまような技法です。

 

確かに感覚変容をすることで悩みが消える場合があるのですが、それは根本的な解決にはなりません。

 

なぜなら、その悩みを作っているのは本来感じるべき感覚を感じずに無視をしてきた事から起きる問題であり、それを感覚変容させてしまっては問題を無視する事につながってしまうからです。

 

問題はその悩んでいる人に気づかせるメッセージとして起きているのであり、それを無視して感覚を変えてしまうと、今度は別の問題で悩むようになります。

 

なので大切なのは感覚を感じることなのです。

 

次回に続きます・・・

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