引き寄せの法則が胡散臭い最大の理由がわかったのでその秘密を暴露します

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則は胡散臭い」そう思っているあなたへ、なぜ胡散臭く感じるのか？その理由についてこの記事では解説します。

 

一番の問題は講師の実体験のみで引き寄せの法則が語られているケースね

 

人には好みがあるから、そういったスタイルが受け入れられるのも理解できるが

何も知らない人はちゃんと講師がどういった根拠を持って情報を発信しているか見極める目が必要じゃ、自分にあった講師を見つけることが重要じゃ

そうしないと効果のない引き寄せの法則を実践し続けることになるのじゃ

引き寄せの法則が胡散臭いと主張する人の３つのタイプ

 

引き寄せの法則は胡散臭いという人には大きく分けて３つのタイプがあると思いますのでまずはこの３つのタイプから解説をしていきます。

引き寄せの法則を実践して騙された、効果がなかったタイプ

このタイプの人は引き寄せの法則の本や講座、あるいはセミナーに行って騙されたか、実践しても効果がなかったタイプです。

騙されたり効果がなかったりすると疑いが強くなり信じられなくなったというタイプです。

巡り合った本やセミナーやブログがあまりいいものに巡り合わないとそう思ってしまうのも仕方ないと思います。

科学的根拠を求めるタイプ

引き寄せの法則に科学的根拠を求めるタイプです。

科学的な根拠がなければ信じられないということで世の中に出ている引き寄せの法則の本やブログで言っていることが正しいのかを科学的に検証したりします。

ただし残念なのが世の中に出ている本や特にブログなどでは量子力学等を根拠に引き寄せの法則はあると理論を展開している講師がいるのも事実です。

ですがほとんどの場合こじつけや実際には科学的根拠がなかったりします。

特に理系で物理学に詳しい人が、そういった講師の情報を見るといくつも正しくない部分が見られるため、ますます引き寄せの法則は怪しいと思われると思います。

この場合も引き寄せの法則の法則そのものというよりも情報発信している講師の質によって怪しさや胡散臭さが強化されてしまっているものと思われます。

そもそも信じていないタイプ

そもそも信じていないタイプの人は根拠よりも最初から信じていないのでどんな根拠を持ち出しても最終的には信じないという結論になると思います。

ここまでの３つのタイプをご紹介しましたが、そもそも信じていないタイプを除いてはかなりの部分を引き寄せの法則を教えている講師の影響により胡散臭く思われている可能性が高いと思います。

胡散臭さを作り出している最大の理由は講師にある？

引き寄せの法則の胡散臭さを助長しているのは引き寄せの講師による影響が大きいです

教えている講師の引き寄せに対しての科学性の根拠や再現性が乏しいからです

講師が胡散臭さを助長している理由１　実体験ベースのみ

割合的に多いのがこのパターンです。

今まで人生が上手く行かなくて悩んでいた人がある時に引き寄せの法則に出会い成功した。

その体験をブログやSNSでシェアして本やセミナー等を開催しているパターンです。

もちろん引き寄せの法則を使って成功していることは素晴らしいのですが講師が体験した成功パターンのシェアなので全ての人に適用ができるかというと出来ないケースが割合としては多いと感じます。

講師が胡散臭さを助長している理由２　知識の受け売りで検証をしていない

先程の１と似た内容ではありますが、講師自身がたくさんの引き寄せの法則の本あるいはセミナーで学んだ内容をシェアしているだけで、それを教えた生徒さんが実際に成果が出ているのか？一人一人に対して検証をしていないパターンです。

何が成功して、何がダメだったのか？というフィードバックと改善がないため一方通行の情報発信になり、偏った教えになっているので胡散臭さが助長されているのだと思います。

講師が胡散臭さを助長している理由３　科学性を無理やり強調している

よく見られるパターンが引き寄せの法則と科学を結びつけて説明しているパターンです。

確かなデータや証拠があればいいのですが、基本的には飛躍した考え方で無理やり引き寄せの法則と関連があるとして紹介しています。

最近多いのは量子力学と引き寄せとの関連性です。

そもそも量子力学でも専門家によって一つの説が有効とされたと思えば否定されたりと様々な意見があるなかで、引き寄せの法則の不確実性を量子力学と関連付けて話すためますます胡散臭さが助長されてしまいます。

しかも教えている中身は従来の成功法則や心理学と変わらず「量子力学」という目新しさだけで人気を得ようとしているところが見え隠れするので胡散臭く感じている人も多いと思います。

このサイトでも量子力学の視点から説明することはありますがあくまで見えない引き寄せの法則を他の視点から理解する為に活用しているスタンスです。

ただ一般的に出ているのは引き寄せの法則と量子力学を絶対的な根拠として主張しているので、それが大きな問題点だと思います。

何を基準に選んだらいいのか？

 

先程までは引き寄せの法則の講師が胡散臭を助長しているという説明をしました。

結局は講師の人の相性なので胡散臭さがあってもいいという人もいると思います。

でも、引き寄せの法則を実践するからには結果を出したい。

胡散臭くない人を選びたいという人向けにどういった基準で選んだらいいかをご説明します。

胡散臭さを排除した講師を選ぶ基準

胡散臭さを排除した講師選びは何を基準したらいいかということですが３つあると思います。

１．サポートベースか？

２．引き寄せの法則以外の根拠を持っているか？

３．社会に適合出来ている人か？

１．サポートベースか？

１つ目はサポートベースか？ということです。

胡散臭さを感じる講師の多くが一方通行のティーチングベースです。

つまり一方的に「教え」を広めるという感じです。

一人一人個性があります、教えたことが全員に適用できるか？というとそうとは限りません。

サポートベースとは一人一人と向き合って教えた事で成功できなければ別の方法を試してみるなど教えと検証を繰り返しているかが重要です。

そういった事が前提にある講師であれば、教えていることは多くの人に適用できる方法ということになります。

一方通行ではない双方向で教えと検証をしているかが重要です。

２．引き寄せの法則以外の根拠を持っているか？

ここも重要になります。

胡散臭さを助長している講師の多くは引き寄せの法則しか教えられません。

しかし一人一人には個性があり、心があるわけですから、例えば心理学やセラピー等の人間の潜在意識等のメカニズムに詳しいのか？が重要になります。

また願いを叶えていく過程ではいろいろな要素が必要になります。

お金、人間関係、健康等、幅広い知識と経験を持っている人であればなおさらいいと思います。

３．社会に適合出来ている人か？

これは意外に思われるかもしれませんが引き寄せの法則を教えている講師の中には社会に適合できず逃げ道として引き寄せの法則を実践している人もいます。

社会に適合と言ってもそれほど難しいことではなく時間や約束や人を大切にするという当たり前の根底を持っている人です。

しかし、そういった事があわずに引き寄せの法則を教えることで生計を立てようとしている講師の人もいます。

気をつけなければいけないのは、そういった講師の人はパワフルでエネルギッシュなので社会と適合できてなくても乗り切ることはできますが一般の人がその人と同じことを今いる生活の中で実践をすると単なる「わがままな人」　「迷惑な人」というレッテルを貼られてしまう可能性が高くなります。

どうせ学ぶなら人格的にもバランスが取れている人から学ぶのがベストだと思います。

しかし、これも好みの問題ですから、そういうノリの人が好きという人は無理に別の講師を選ぶ必要はありません。

あくまでも講師との相性の問題だとお考え下さい。

科学的に運が良くなる方法

 

科学的に運が良くなる方法というのがありますので、ここからはそれをご紹介します。

科学的に運が良くなる方法というのはイギリスの心理学者のリチャード・ワイズマンの数千人に及ぶアンケートや行動分析を科学的な方法でまとめ上げた結果から導き出されたもので

４つの法則からなります。

運が良くなる4つの法則とは

チャンスを最大限に広げる

虫の知らせを聞き逃さない

幸運を期待する

不運を幸運に変えるである

の４つです。

詳しくはこちらをご覧下さい

↓↓↓

【引き寄せの法則】科学的に運が良くなる方法とそのやり方とは？

この４つの法則にもあるように、本当の科学性というのはこのようなデータを元に話をすることが重要だと思います。

一方で胡散臭さが見える講師の場合は、データや根拠なしに科学を語ってしまうので胡散臭さを助長しているのだと思います。

引き寄せの法則に善や悪があるのではなく、教えている講師によって変わるのだということがわかれば、自分にあった講師を選ぶことが引き寄せの法則の実践では重要になると思います。

引き寄せの法則が胡散臭い最大の理由がわかったのでその秘密を暴露しますのまとめ