引き寄せの法則で円満離婚をすることは可能か？そのやり方とは？

こんにちは、人生を変えるコーチングを提供するサイト自分革命です。

「引き寄せの法則を使って円満離婚をしたい」そう思っているあなたへ、この記事では引き寄せの法則を使って円満離婚が可能なのかについて解説をします。

 

離婚で深く悩んでいるとしたら、それは人生が何かしら気づかないといけないメッセージがあるから、そのサインとして悩みを作っているのね

 

メッセージに気づかせるために問題が起きているとしたら、そのメッセージに気づけば問題も自然と解決する可能性がある、すなわち円満離婚も出来る可能性があるということじゃ

円満離婚をするためにも知っておきたい引き寄せの法則の本質とは？

 

引き寄せの法則を使って円満離婚をするためにも引き寄せの法則の本質についてまずは理解しましょう

引き寄せの法則は願望達成の法則ではない

引き寄せの法則の本質は「波動の法則」です。

つまり引き寄せの法則とは、いまあなたが感じている気分にあったものを引き寄せる法則ということであり円満離婚というような特定の願望を叶える技術ではないということです。

「では、引き寄せの法則は円満離婚には使えないのか？」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、引き寄せの法則は波動を高めれば結果として幸せを感じることを引き寄せる法則ですからあなたが波動を高くすることを継続していれば結果として円満離婚を引き寄せる確率も高くなります。

引き寄せの法則において悩みが深ければ解決する可能性がある

 

先程は引き寄せの法則は願望達成の法則ではないことを説明しましたがただ悩みが深ければ解決するという可能性があります。

ここではその可能性について解説をします。

悩みは人生のズレを修正するサイン

もし、あなたが円満離婚したいけれども、それが難しそうとてもそれを実現しようとするとストレスがかかってしまうほど深い悩みならばそれは人生からのズレを修正するサインかもしれません。

深い悩みがなぜ起きるのかというと、あなたの潜在意識はあなたがどうすれば幸せに生きることが出来るのかを知っています。

ただし、あなたが人生において、その潜在意識の望む声からズレて生きている場合には潜在意識は、あなたにズレが起きていることを知らせる必要があります。

どうやってそのズレを知らせるかと言うとポジティブなメッセージでは通常は気づきませんから悩みという形であなたに知らせようとします。

円満離婚をしたいけれども出来ないというストレスが強いほどに、あなたは人生について深く考えるようになると思います。

それを通じて潜在意識はあなたが本来の望ましい生き方からズレないようにサインを送っているわけです。

深い悩みというのはサインということであれば、そのサインに含まれた潜在意識からのメッセージに気づけば問題は解決されていく可能性があります。

悩みがどのように解決されていくかはわからない

あなたがその潜在意識からのサインに気づき、その奥に含まれているメッセージを知ることが出来れば問題は解決されていくということをお伝えしましたが、どのように解決されて行くかはわからないということです。

理想は円満離婚だと思いますが、その通り円満離婚で解決するかもしれませんし相手と疎遠になるのかもしれません、あるいは気にならなくなるのかもしれません。

いずれにしても潜在意識は一番ベストな形であなたの悩みを解決しようとします。

そこに関してはコントロール出来ないということです。

円満離婚するための引き寄せの法則のステップ

 

先程までは引き寄せの法則的な視点で見た円満離婚が出来る可能性について解説をしました。

ここからは引き寄せの法則のスッテプを使って円満離婚が出来るようになるための方法をご紹介します。

ステップ１　理想的な円満離婚が出来ている状態をイメージする

ステップ１は理想的な円満離婚が出来ている状態をイメージするです。

可能な限り理想的な円満離婚のイメージを浮かべましょう。

イメージのリアリティが高いほど理想的です。

ステップ２　円満離婚が出来た状態の気分を味わう

引き寄せの法則で誤解が多いのは、引き寄せの法則ではイメージが重要だと思われている点です。

引き寄せの法則で重要なのはイメージではなく感情です。

理想的な円満離婚の状態をイメージできたらその出来た時の気分をちゃんと味わいましょう。

ステップ３　円満離婚が出来ない否定的な思い込みを見つけ解除する

自覚は出来ていなくても円満離婚をしたいという思いとは別にその思いを邪魔する否定的な思い込みが隠れている可能性があります。

それを見つけ解除する必要があります。

まずは隠れた思い込みを見つける為に以下の文章を完成させて下さい。

「私は円満離婚が出来ない、なぜならば・・・」

この「なぜならば・・・」の後にどんな文章が入りそうか考えてみて下さい。

例えば

「私は円満離婚が出来ない、なぜならば私は強く意見を言えないからだ」

と言った文章が出来るかもしれません。

その思い込みは否定的な思い込みですからそれを質問で解除します。

その質問は「本当に？」という質問です。

例えば

「私は円満離婚が出来ない、なぜならば私は強く意見を言えないからだ」

に対して

「意見を強く言えなければ円満離婚が出来ないって本当に？」

この質問を何度も繰り返している内に自分の思っていた思い込みが自分が勝手に作り出したものに気づくと思います。

そうやって否定的な思い込みを解除していきます。

ステップ４　もう一度円満離婚が出来た状態をイメージしその気分を味わう

否定的な思い込みを解除した上で円満離婚を出来ている状態をイメージしその時の気分を味わいます。

そしてこの気分を１回だけではなく、時間がある時に何度も感じるようにします。

繰り返しになりますが引き寄せの法則で大事なのはイメージではなく気分です。

気分を感じることに集中しましょう。

離婚後に幸せな人間関係を築く習慣とは？

 

ここまでは引き寄せの法則を使って円満に離婚する方法についてご紹介しましたが、ここからは離婚後に幸せな人間関係を築く習慣についてご紹介します。

幸せな人間関係を築く習慣その１　感謝の習慣を持つ

引き寄せの法則において最も効果の高い方法の一つが感謝です。

感謝をする習慣を持っていると離婚後の人間関係も円滑になります。

普段から感謝をする習慣を持ちましょう。

今持っている物、そしてご縁を頂いてお世話になっている人そういった事を思い出して感謝をするようにします。

感謝についてはこちらの記事で詳しく書いていますのでご覧下さい。

↓↓↓

【引き寄せの法則】強力な効果を生む感謝のやり方とオススメの本をご紹介します

幸せな人間関係を築く習慣その２　自己否定をやめる

これまで多くの人をコーチングしてきて、特に人間関係で悩んでいる人ほど自己否定をしています。

自己否定は潜在意識を通り、他人とつながっていると言われている集合無意識を通り、そして問題となって他人に投影されます。

その投影された他人があなたに問題という形で関わってくる事になります。

そういった状態にならない為にも自己否定をする癖をやめるということが重要です。

自己否定に変わってオススメの習慣が「自己受容」です。

自己受容とは否定も肯定もせずにありのままに受け入れることを言います。

自己受容については詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

↓↓↓

引き寄せの法則の効果なしと思ったら試して欲しい自己受容のやり方とは？

引き寄せの法則で円満離婚をすることは可能か？そのやり方とは？のまとめ