引き寄せの法則の効果を高める引き寄せノートのやり方とその効果とは?

引き寄せの法則で願いを叶えようとした時に、色々な方法がありますがノートを書くことで願いを叶える方法についてご紹介します。

 

まずは結論から

ノートだけでは効果は弱い、その他の方法と組み合わせてやると効果的

なお、引き寄せの法則のやり方について大まかに概要を知りたい方はこちらの記事をご覧下さい
↓↓↓
引き寄せの法則のやり方は簡単?3つの手順とその効果とは

引き寄せの法則における願いを叶えるノートの書き方とは?

引き寄せの法則の中でもノートで願いを叶えるという話はよく出てきます。

しかし、実際のところはそれほど難しくなくシンプルです。

「願いを現在進行系でノートに書く」

これだけです。

ただ教える講師によって、この基本形に色々なやり方やルールを設けています。

なぜ引き寄せの法則ではノートに書くと願いが叶うのか?

引き寄せの法則では、ノートに書くと願いが叶う理由というのは、ものすごく簡単にいうと「潜在意識と顕在意識にポジティブな影響を与えるから」ということです。

ノートに書くという行為で、潜在意識にあった思いを意識化することによりあなたの願望の方向性がはっきりします。

これはカラーバス効果とか色々な理由で説明できますが、意識化することにより願いに関する情報を頻繁にみるようになるということです。

例えば朝のTV番組ではよく占いのコーナーがあると思いますが、そこで

「今日のラッキカラーはオレンジです」と言われると、普段は意識していなかったのにオレンジのものが目に入ってくるというのはよくあると思います。

これはオレンジ色のものが増えたわけではなく、オレンジ色はラッキーカラーだという情報がインプットされたので、よりその色をキャッチしやすくなっただけです。

また、ノートの書き方では繰り返し書くことが大切だと教えるものもありますし毎日見ることが大切だと教えるノート術もありますが、それは繰り返すことによって潜在意識に願望を刷り込むというのが目的です。

いずれにしてもノートを書くという行為は潜在意識と顕在意識においてポジティブな影響効果を与えるということになります。

 

引き寄せの法則ノートのやり方のコツや作り方のまとめ

ブログや本等で引き寄せの法則ノートのやり方はたくさん紹介されていますが講師によって定義はバラバラです。

ここでは様々な引き寄せの法則ノートのやり方や書き方のコツをまとめてみました。

紙で書いたほうがいいとか、パソコンで書いてもOKとかこれも諸説ありますがとにかくアウトプットをすることが大事だと思います。

 1.ひたすら願いを書く

もっともシンプルな方法はルールなども無視してとにかく願望を書いてみるということです。

2.現在進行系で書く

これは最初でもいいましたが既に叶っている、叶いつつあるという前提で書くということです。
「豊かになりつつある」「日々健康になっている」等です。

3.叶ったことをイメージしながら書く

これは書いている時に叶ったことをイメージしながら書くということです。それによってワクワクしている感情を高めて引き寄せ力を高めようというのが狙いです。

4.夢に日付を入れる

これもよく言われることですが意見が分かれるところです。夢に日付を入れるとそれを意識することによってより成功率が高まるという意見もあります。

一方で期限を決めることでプレッシャーに感じてしまうというのであれば入れないほうがいいと思います。

どちらかというと長期的な夢に関してはいれてもいいのではないかと思いますが逆に短期的な夢というのは日付を区切ることでプレッシャーになる人はやめたほうがいいと思います。

5.否定形は使わない

否定形とは例えば「借金をしない」「怪我をしない」「不健康をやめる」等、最初に書いた言葉を打ち消すような書き方です。

このような書き方だと最初のネガティブな言葉を潜在意識に植え付けるのであまり良くないとされています。

6.呼吸を止めて書く

ちょっとマニアックになりますが願いを書く時に呼吸を止めて書くという方法があります。

こちらの本で紹介されています。
私はやってみましたが全く願いは叶いませんでしたが、相性というのがあるのでピッタリとハマる人もいるかもしれません
夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?  石田 久二(著)

オススメの引き寄せの法則ノート術は未来日記

引き寄せの法則のノート術でオススメなのは「口ぐせ理論」で有名な佐藤さんの本、「あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニングです。

これは簡単に言うと理想の未来を既に叶えたものとして日記風に書く方法です。

普通日記というのは過去の出来事を書くのですが、未来日記は未来の出来事を体験したかのように書くというものです。

引き寄せたいノートではなく引き寄せたものノートを

ほとんどの引き寄せの法則ノートは、何かを引き寄せたいものを書くわけです。

ですが「何かが欲しい」と思いながら書くということは、「今はない」ということを強く意識しながら書くわけですから、「無い」が強化されます。

つまり引き寄せられないということになります。

それを毎日毎日書いているとますます引き寄せが出来ないわけなのでストレスや葛藤を生みます。

その時点でストレスや葛藤を引き寄せることになります。

一方で引き寄せたものノートは、気がつけば引き寄せたもの、あるいは欲しいとは思っていなかったけど今あることでとても助かっているもの、それに意識を向けることにより、感謝の気持ちが強まり、波動が高くなります。
 
結果として思ってもいなかった想像以上の幸せを引き寄せることが出来るという事になるのでオススメです。

引き寄せの法則ノートとあわせて行動することや他と組み合わせることが大事

引き寄せの法則ノートに限らず、他の引き寄せの法則の方法についても同じことが言えますが、行動することが大事です。

確かに行動しなくても引き寄せが起きるという事例もありますが、より成功率を高めたければ行動することが重要になります。

またノートだけではなく引き寄せたいと思っているものに対しての潜在意識的なブロックが隠れている場合はそれを取り除くセラピーやコーチングも同時に受けておくことが引き寄せの法則ノートでは大事だと思います。

とても頑固な潜在意識のブロックはセラピーやコーチングを受けて解消し、日々の思考の習慣付けをノートでやるというのが現時点での最強の組み合わせだと思います。

引き寄せの法則の効果を高める引き寄せノートのやり方のまとめ

引き寄せの法則ノートの基本は「願いを現在進行系でノートに書く」、あとは講師によって色々な方法がプラスされている

オススメの引き寄せの法則ノートは「未来日記」理想の未来を叶ったかのように書く

引き寄せたいノートだけでなく、引き寄せたものノートも大事

引き寄せの法則ノートと組み合わせて行動や心理的ブロックを取ることが大事

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