【実話あり】【引き寄せの法則の願い方】お金も恋愛も結婚も願いは叶うのか？

引き寄せの法則を実践しているけど願いがなかなか叶わないあなたへ

なぜ願いが叶わないのかその理由と引き寄せの法則の正しい願いやりかたについてご紹介します

引き寄せの法則は願望達成の法則ではない？

引き寄せの法則は願いを叶える法則ではありません

引き寄せの法則は「波動の法則」だからです。

ほとんどの人が引き寄せの法則が「願望達成」の法則ではないと説明すると驚くと思います。

引き寄せの法則の本質は「波動の法則」で「いい気分」でいれば「いい気分」を感じることが引き寄せられるというのが本質です。

そういうと

「じゃ、引き寄せの法則は願いが叶えられないから意味がないのでは？」

という人がいると思いますが「いい気分」の状態が続けば自分にとって幸せを感じることが引き寄せられるわけですから、結果として願いが叶うということも十分にあり得るわけです。

ここまでのまとめ

いい気分でいることが重要、その結果として最終的には願いが叶う可能性も高まる

願いが叶わないのは執着や潜在意識のブロックがあるから

執着や潜在意識のブロックがあると願いは叶いません

その執着のストレスやブロックが願いを叶えるブレーキになっているからです。

「いい気分」を感じる努力をしているのにも関わらず、願いが叶わないとしたら一つの原因としては執着があるからです。

「願いを叶えたい」という思いが強いほど、今すぐ叶わなければストレスが強くなりそのストレスが次のストレスを呼び込むという悪循環になります。

このように願ったことと逆の結果を生み出すことを「努力逆転の法則」と言います。

つまり、この執着を手放すことが引き寄せの法則では重要なのです。

また潜在意識のブロックがあることも願いが叶わない理由の一つにもなります。

頭で思っていること（願っていること）と潜在意識では逆の願いを叶えたくないという思いがあることもあるのでそういったブロックが取れないと願いが叶わないということがよくあります。

執着を手放すにはどうしたらいいか？

執着を手放す方法としては、イメージの中でその願望をリアルに体感することです。

そもそも執着はなぜ起きるか？というと手に入れたい願望が手に入っていないので執着が生まれるということです。

欲しい物を手に入れていたら、その物を欲しいとは思わないでしょうということは手入れているという感覚を経験すればいいのです。

物質的にそのものが手に入らないと手に入れた事にならないので、手に入れるまでは執着し続けるということに普通はなるのですが、イメージで十分にリアルにそれを体験できるなら、徐々に執着は弱くなります。

「そうは言ってもイメージが苦手で」という人もいると思います。

人には得意な「感覚」というものがあり、その感覚を使えばイメージを使えなくても大丈夫です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください

↓↓↓

【悲報】引き寄せの法則でイメージが大事だと思っていると成功は無理です

潜在意識のブロックがある場合にはどうしたらいいか？

潜在意識とは言っても階層があり、その深さによって自分でも解除できるもの専門家に依頼しないといけないものまであります。

ここでは比較的浅いレベルになりますが、そのブロックを解除する方法についてご紹介します。

まず、自分の叶えたいと思っている願いに対してできない理由を考えます。

その時のやり方はこうやります。

「私は●●したいだけど・・・」

この「だけど・・・」の点々の部分の文章を埋めていくということをやります。

例えば

「私はもっとお金が欲しいだけど、私にはビジネスの才能がない」「私はもっとよい仕事に恵まれたいだけど、私の能力はそれほど高くない」

このだけどの後に出てきたものが、あなたの思い込みです。

これは事実ではないことが多く、自分が勝手にそう思っているだけということが往々にしてあります。

その時はその思い込みに対して更に質問します。

それは

「本当に？」

という質問です。

例えば先程の例で言うと「お金を得るにはビジネス才能がないといけないというのは本当に？」このような質問をして、この質問に対する答えが出てくるかどうかです。

場合によっては全く出てこない事もありますし、出てきたとしても２～３個しか出てこないということもあります。

つまりは自分で勝手に思い込んでいてそれほど根拠が無いことに気づきます。

根拠がなかったということに気づけると徐々に潜在意識のブロックは弱まっていきます。

ここまでのまとめ

願いを叶えるには執着を手放すこと、そして潜在意識のブロックがあればそれを解除しておくことが重要

執着を手放すにはイメージでリアルで体験すること、イメージが苦手な人は他の感覚でカバーできる

潜在意識のブロックは隠れた思い込みを見つけることが重要、思い込みは勝手に作った物が多く

事実と異なり根拠がないことが多い

引き寄せの法則の願いを叶える確率をあげるステップ

従来の引き寄せの法則の願い方では願いが叶う確率が低くなる可能性があります

シンプルすぎて説明不足な点が多いからです。

引き寄せの法則のブームを作ったザ・シークレットでは引き寄せる手順として以下の３つのステップを紹介しています。

１．お願いする

２．信じる

３．受け取る

しかし、このステップはあまりにもシンプルすぎて実際にこのステップをやっても、なかなか引き寄せの法則が出来ないという人もいるようです。

そこでもう少しステップを加えた改良版の引き寄せの法則の願い方についてシェアをします。

ステップ１　理想のゴールを描く

ステップ２　ゴールに対しての確信度合いを調べる

ステップ３　ゴールを達成した時の気分を味わう

ステップ４　その気分を味わい続ける

ステップ５　確信度合いを調べる

ステップ６　確信度合いのレベルを１つあげる行動を考える

ステップ７　実際に行動して振り返り再び確信度合いを調べる

ステップ１　理想のゴールを描く

ステップ１は理想のゴールを描くです。

ここではあえて、理想のゴールと書いていますがここが重要だと思っています。

これまでのコーチングの中で多くの人が今の自分の現状に見合ったゴールを設定します。

わかりやすい例で言えば年収300万円の人が年収350万円にするなどです。

しかし、これだと現実的なゴールのために現状に縛られる可能性があります。

なので、できる限り理想のゴールを描きます。

例えば年収300万円の人なら、年収1億円になりバンコクやシンガポールなど色々なところ優雅に旅ができるようになりたい等、単に数字だけでなくその時の状態や感情も込められるようなゴールがいいと思います。

ステップ２　ゴールに対しての確信度合いを調べる

ステップ２はゴールに対しての確信度合いを調べるです

先程のステップ１で掲げた理想のゴールに対して今自分がどのくらい叶えられると思っているかという確信度合いを調べます。

これは自分の中での感覚的な数値でいいです。

１～１０でいうとどのくらいか？

１０ができると持っているレベル、１は全く自信が無いと思っているレベルです。

ステップ３　ゴールを達成した時の気分を味わう

ステップ３はゴールを達成した時の気分を味わうです。

引き寄せの法則において多くの人が誤解をしているのは引き寄せの法則にはイメージが重要だと誤解している点です。

実際にはイメージよりも感情が大事です。

なので理想のゴールを描いたらその時にどんな気分になるかという気分にフォーカスをして、感じた気分を味わうことに集中しましょう。

ステップ４　その気分を味わい続ける

ステップ４はその気分を味わい続けるです

ゴールを達成した時のいい気分というのは一度だけ感じればいいというものではなくなるべく長く感じられるようにしたほうがいいというのは間違いありません。

ステップ２で感じた気分をできるだけ長く味わってみるようにしましょう

ステップ５　確信度合いを調べる

ステップ４までやって現時点での確信度合いが変化をしたかを調べます。

ここで上がっているといいですが、仮にレベルが上がっていなくても大丈夫です。

ステップ６　確信度合いのレベルを１つあげる行動を考える

ステップ６は確信度合いのレベルを１つあげる行動を考えるです。

ゴールを達成するために役立ちそうな行動を考えます。

例えばあなたの目標が海外旅行だったとします。

そして行きたい場所に行ける確信度合いが１～１０で言うと７だったとします。

本当に行けると自信を持てるにはあと３必要ということになります。

では行けることに自信が持てるにはどんな行動をしたら自信が持てるかというのを考えるわけです。

ただし、ここで重要なのはいきなり残りの３を埋める行動を考えないということです。

たった１レベルだけでいいのであげれる行動を考えます。

例えばレベル７だとしたらレベル８にあげれる行動です。

なぜ１レベルだけあげるのか？というと、いきなり大きな行動に取り組もうと思ってしまうと行動が止まってしまったりするからです。

ほんの少しだけ変化できる行動にして確実に行動をできるようにします。

もし、レベル１を上げる行動も思いつかなければ0.5とか0.1というさらに小さな単位の行動で構わないので考えます。

例えば海外旅行の例で０．１あげるなら海外旅行の情報を調べるなどから始めてもいいでしょう。

そしてここで重要なのがこの行動を考えるという部分ですが引き寄せの法則で多くの人が誤解しているのが引き寄せの法則には行動が必要ないと思っている点です。

行動しなくても変わるような方法というのは確かに存在をしているのですが、行動した方が早く結果が出るようになるので行動を考えるというのはとても重要です。

ステップ７　実際に行動して振り返り再び確信度合いを調べる

ステップ７は実際に行動して振り返り再び確信度合いを調べるです。

考えた内容を元に行動して夢に対しての確信度合いを調べます。

行動したことによりさらに確信度合いが上る人もいると思いますしまだ上がらないのであれば、どのようにすれば上がるのかを考えます。

基本的にはこの１～７のサイクルを繰り返して徐々に夢に対する確信度合いをあげていくことをやれば次第に理想の未来が引き寄せられていくということになります。

ここまでのまとめ

王道の引き寄せの法則はステップがシンプルすぎてかえって効果が出にくい

ステップを細分化することによってより効果的な引き寄せの法則の願い方になる

願うよりも幸せになれる方法とは？

意図する引き寄せの法則より、意図しない引き寄せの法則が最強です

潜在意識は本人が一番幸せになれる答えを知っているからです

引き寄せの法則というのは一般的に意図というのを使います。

意図とは簡単にいうと願うということです。

お金が欲しい、パートナーが欲しい、仕事が欲しいこういった願いを明確にしていくのが一般的に言われている引き寄せの法則です。

しかし、こういった意図する引き寄せの法則よりも、もっと幸せになれるのが「意図しない引き寄せの法則」です。

意図しない引き寄せの法則というのは、いい気分でいることを続けることあるいは心の声に従って生きていくことで全く予想していなかった展開で幸せを手に入れるというのが意図しない引き寄せの法則です。

潜在意識というのは本人がどうすれば幸せになれるか、その答えを知っています。

潜在意識に任せれば最高の幸せを引き寄せてくれます。

では、どうすれば最高の幸せを引き寄せることができるかというと先程説明をした、いい気分でいること、そして心の声に従うというこの２つをすることで意図しない引き寄せが起きるようになります。

ここまでのまとめ

潜在意識が本人が幸せになる最適な方法を知っている、それを可能にするのが意図しない引き寄せ

意図しない引き寄せを起こすには、いい気分でいること、心の声に従うこと

【実話】お金も恋も仕事も全てを手に入れたA子さんの事例

ここでは意図しない引き寄せの例としてA子さんの話をご紹介します

A子さんが最初のコーチングのテーマにしたのはお父さんとの関係でした。

実家に帰って父親に会うことを想像しだけでもストレスを感じるほどの存在でした。

父親との葛藤をテーマにコーチングをしたところA子さんの悩みの原因が分かりました。

A子さんの心の声を聞き、それに従って生き始めて行くとA子さんと父親との関係が徐々に改善されていきました。

最終的には父親がA子さんを応援するという関係にまでなりました。

さらにA子さんは会社勤めだったのですが、その後起業して独立して会社員時代の何倍もの売上を稼ぐようになりました。

それだけではなく自分の理想と思えるようなパートナーも見つかりお付き合いができるようになったのです。

A子さんが心の声に従って生き始めた事により、恋も仕事も上手く行くようになりました。

これは当初の父親との関係を良くするというテーマとは全く関係のない出来事でしたが意図をしてなくても、心の声に従って生きることによって恋も仕事も上手く行った事例です。

潜在意識はA子さんがどうすれば幸せになるかを知っていたというわけです。

【実話あり】【引き寄せの法則の願い方】お金も恋愛も結婚も願いは叶うのか？のまとめ

いい気分でいることが重要、その結果として最終的には願いが叶う可能性も高まる

願いを叶えるには執着を手放すこと、そして潜在意識のブロックがあればそれを解除しておくことが重要

執着を手放すにはイメージでリアルで体験すること、イメージが苦手な人は他の感覚でカバーできる

潜在意識のブロックは隠れた思い込みを見つけることが重要、思い込みは勝手に作った物が多く事実と異なり根拠がないことが多い

王道の引き寄せの法則はステップがシンプルすぎてかえって効果が出にくい

ステップを細分化することによってより効果的な引き寄せの法則の願い方になる

潜在意識が本人が幸せになる最適な方法を知っている、それを可能にするのが意図しない引き寄せ

意図しない引き寄せを起こすには、いい気分でいること、心の声に従うこと